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【業務スーパー】チューロス(チュロス)が激安で美味しい!アレンジしてもOK!カロリーもご紹介!

2019.05.26by Foooood編集部
更新日:2019.10.09

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

今回は業務スーパーのコスパ最強の商品「チューロス」(チュロス)を実際に食べてみましたので、レビューしていきたいと思います。

また、カロリーや原材料も併せてご紹介いたします。

Contents

コスパ最強度:

チューロス(チュロス)とは?

チューロス(チュロス)は、スペインやポルトガル、アメリカなどで食べられる小麦粉の上げ菓子で、断面が星型で細長い形が特徴的です。外はカリカリ、中はモチっとしています。

日本でもテーマパークや遊園地などで見かけますよね。

実は業務スーパーにはチュロスが2種類販売されている!

実は、業務スーパーには2種類のチュロスが販売されているのです。

1つめは、今回ご紹介する「チューロス」です。
これは業務スーパーではおなじみの宮崎製粉株式会社が製造している日本製のチュロスで、自分で油で調理して食べるタイプのものになります。

2つめのチュロスは、すでに油で揚げられていてオーブンで温めるだけのタイプのチュロスだそうです。
こちらはスペイン産の商品だそうです。こちらはまだ見かけたことが無いので、見かけたら購入してみたいです。

ピンクのパッケージが可愛い!冷凍スイーツコーナーにて販売中!

業務スーパーのチューロスは冷凍スイーツコーナーにて販売中です!
ピンクの可愛いパッケージが目印ですよ。

人気商品の為、私がよく行く業務スーパーでは度々品切れになっています。
でも、入荷スピードが意外と迅速なので1週間後に行くと入荷されていたりします。

コスパ最強!500gの大容量にもかかわらず、お値段はたったの97円(税別)!

「チューロス」何がすごいって、500gという大容量にもかかわらず、お値段はたったの97円(税別)なんですよ。

業務スーパーの商品はどれも基本は大容量でお得ですが、ここまでコスパ最強のスイーツは珍しいと思います。
まぁ、自分で油で揚げなくてはならないという少々手間がかかる点を考慮してもかなり安いのではないでしょうか?

気になる本数は?1袋に短めのチュロスが40本前後

まずは油で揚げる前のチュロスを確認してみました。
小麦粉でできているだけあり、凍っているものの結構柔らかめですね。

テーマパークで売っているような長めのタイプではなく、1本1本は短めです。
グラム数での容量なので本数は袋によって変動しますが、今回は短めのチュロスが40本前後入っていました。

油で揚げる前のカロリーは100g当たり171kcal!

ちなみにカロリーは100g当たり171kcalだそうです。
ここからさらに油で揚げたり、お好みでお砂糖をかけたりするのでプラス100kcal~は増えるかと思われます。

本当に美味しいので止まらなくなります。
カロリーが気になる方は食べ過ぎ注意です!(笑)

 

調理方法(揚げ方)をご紹介!

基本的な調理方法ですが、180度のたっぷりの油で凍ったまま3本あたり3~4分揚げると完成です。

今回は手軽にフライパンで揚げ焼き方法で調理してみました。
また、少しでも罪悪感を減らしたかったのでオリーブオイルで揚げています。

フライパンで揚げ焼きにする際は油はチュロスが浸るぐらいの量でOKですよ。

調理する際のポイント

  • 揚げる際はチュロスが1本1本くっつかないように離す
  • 揚げている最中は基本あまり触らない
  • 全体がきつね色になるまで揚げる
  • 揚げた後も重なり合わないようにして3~5分油を切りをして粗熱を取る

カリッと良い感じに揚がったので、油切りしつつ粗熱が取れたらお皿に盛り付けていきたいと思います。

アレンジ次第で自分好みのチュロスに!

丁度バナナと市販のチョコソースがあったのでトッピングしてみました。
トッピングを工夫すればカフェのようなアレンジも可能です。

ハチミツやメープルシロップもあいますし、和風が好きなら抹茶やきな粉、黒蜜なんかも良さそうですね!

以前にご紹介した同じく業務スーパーのアマンディホイップフローズンとも相性良さそうです。

星型の断面がキュート!

包丁で半分に切ってみました。
写真だと分かりにくいですが、やはり断面は星型をしています。

あと、切った際にサクッと良い音がしました!
美味しそうです。

外はカリカリサクサク、中はもっちり!ほんのり甘くて何もつけずに食べても美味しい!

では、頂きます!
うん!美味しいです!

外はカリカリサクサクしていて香ばしく、中はもっちりとしていますね。
よく油を切ったのと今回はオリーブオイルで揚げたので、全く油っぽくなくて良いですね。

チョコソースとの相性は言うまでもなくバツグンなのですが、個人的には何もつけずにそのままでも十分に美味しいです。このチュロス自体がほんのりと甘いんですよね。

1本1本が短めのサイズであるが故に食べやすいので、気がつくとパクパクと食べてしまいます。
なので食べ過ぎ要注意です。(笑)

1度にたくさん揚げておいて次の日に食べるのもOK!

何回も揚げるのが手間がかかるので多めに揚げておいて次の日の朝ごはんにしてみました。
揚げたてに比べると少ししんなりとしてしまったものの、十分美味しかったです。

次の日もカリカリで食べたい!という方は焦げないように見つつオーブントースターで温めると良いと思います!

まとめ!最後にカロリーや原材料をご紹介!

業務スーパーの油で揚げるチュロス「チューロス」いかがだったでしょうか?
油で揚げるのでひと手間かかりますが、個人的には美味しいのでリピート買いしたいですね。

最後に気になるカロリーや原材料をご紹介いたします。

商品情報

商品名

チューロス

名称

チュロス

価格

97円(税別)

原材料名

小麦粉、砂糖、デキストリン、乳等を主要原料とする食品、ショートニング(大豆を含む)、食塩/甘味料(ソルビトール)、ベーキングパウダー

内容量

500g

栄養成分表示(推定値)100g当たり

エネルギー171kcal
たんぱく質3.9g
脂質1.8g
炭水化物34.9g
食塩相当量0.4g

製造者

宮崎製粉株式会社

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※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

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