トップ / 記事一覧 / 商品レビュー / 調味料 / 【試してみた】炊飯前に入れるだけでごはんがふっくら!料理人も認めたミツカン「ごはんをふっくらおいしく」

【試してみた】炊飯前に入れるだけでごはんがふっくら!料理人も認めたミツカン「ごはんをふっくらおいしく」

2025.10.27by Foooood編集部
更新日:2025.10.27

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
炊きたてのごはんって、それだけで幸せですよね。でも、冷凍したり時間がたったりすると、どうしてもパサついてしまう……。
そんな“ごはんあるある”を解決してくれる新商品が、ミツカンから登場します!

2025年10月27日(月)発売の炊飯用調味液「ごはんをふっくらおいしく」。
なんと、炊飯前にちょい足しするだけで、毎日のごはんがふっくら&しっとりおいしく炊けるというアイテムです。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。

Contents

炊飯前の“ひと手間”で、驚くほどふっくら!

色合いは無色透明。香りはほんのりと出汁を感じさせる和テイストの良い香りがします。

ミツカン独自の特許技術「でんぷん分解物」を含む調味液がごはんの表面を包み込み、粒立ちをよくしながら中の水分をキープ。
このおかげで、炊きたてのふっくら感はもちろん、冷凍後や保温後のしっとり感までキープできるそう。

また、ジャー保温時の乾燥や変色、匂いを抑えてくれるというから、お弁当派にも心強い存在です。

実際に食べてみた!

編集部でもさっそく試してみました。
炊飯器にお米と水をセットし、「ごはんをふっくらおいしく」を規定量加えてスイッチオン。

炊きあがりのふたを開けた瞬間、ふわっと立ちのぼる香りがいつもより豊か。
ひと口食べてみると、お米の粒がしっかり立っているのに、口あたりはやわらか。
噛むほどに甘みが感じられて、「あれ、いつものお米だよね?」と思わず確認してしまうほどの変化に驚きました。

冷めてもパサつかず、翌朝のおにぎりもふっくら。冷凍ごはんをチンしても、もちもち感がちゃんと残っていました。

普通に炊いたお米と食べ比べてみた

まず、見た目からすでに違いが。
「ごはんをふっくらおいしく」入りは、ツヤがあり粒が立っている印象。普通に炊いた方はややマットで、ほぐしたときに粘りが強く感じます。

ひと口食べてみると、その差は明らか!
ふっくらごはんは噛んだ瞬間の弾力が心地よく、米粒のひとつひとつがほぐれるよう。
一方で普通のごはんは、時間が経つと少し固くなりやすく、冷めるとパサつきが出てきました。

左が普通に炊いたお米。右が「ごはんをふっくらおいしく」入り。

さらに翌朝、ラップで包んで常温に置いておいたおにぎりを食べ比べると……
「ごはんをふっくらおいしく」を使った方は、冷めてもやわらかく、口に入れた瞬間の甘みがしっかり残っている!

割烹の料理人も太鼓判!

13年連続ミシュランを獲得している「割烹すずき」店主・鈴木好次さんも実際に試食。
「ふっくらと粒が立っていて存在感がある。炊きたてでも冷めてもおいしい。炊いている最中から香りが良くて、これは違うと感じました。」とプロの料理人も絶賛しています。

開発の裏側:「家庭でおいしいごはんを食べてほしい」

商品を開発したのは、ミツカンのマーケティング本部 市場開発課・吉田達矢さん。
「もっとふっくらしたごはんが食べたい、冷凍してもおいしく食べたい、炊いてから時間がたってもおいしく食べたい。そんな多くの人の悩みを解決したくて開発しました」とのこと。

コスパ・タイパを重視する暮らしが増える中で、ごはんをおいしく楽しむための“新しい定番”を目指したそうです。

まとめ

毎日のごはんがワンランク上の味になる、炊飯前の“ひと手間”アイテム。
「冷凍ごはんが苦手」「時間がたつと味が落ちる…」という方に、ぜひ試してほしい一品です。

忙しい毎日でも、炊飯ボタンを押す前にひとさじ加えるだけ。
それだけで、食卓の笑顔が少し増えるかもしれません。

商品情報

項目内容
商品名ごはんをふっくらおいしく
容量190ml
参考小売価格450円(税抜)
発売日2025年10月27日(月)
販売エリア全国
ブランドサイトhttps://www.mizkan.co.jp/gohanwofukkuraoishiku/

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

この記事が気に入ったらいいね!で
最新記事をお届けします

この記事を書いた人

Foooood編集部

グルメに関する体験と感動をお届けいたします。

記事が気に入ったらシェアしよう

関連記事Related articles

一緒に読まれている記事Articles that are read together