【週末弾丸海外旅行】ザ・パリジャン・マカオの朝食ビュッフェはパンが絶品だったので、パンを食べて欲しい！
みなさん、こんにちは！Foooood編集部です！
いかがお過ごしでしょうか？
今回は、週末にも手軽に行ける東洋のヨーロッパ「マカオ」にある【ザ・パリジャン・マカオ】の朝食ビュッフェについてご紹介したいと思います。
ラグジュアリー度：
ザ・パリジャン・マカオとは？
シンガポールにあるマリーナベイ・サンズで有名なサンズチャイナグループが手掛けたマカオのコタイ地区にある20世紀フランスをモチーフにしたホテルです。まだ新しく2016年に出来たばかり！
1/2サイズのエッフェル塔やシャンゼリゼ通りをイメージしたショッピングエリア、屋外プールデッキがあります。
ラグジュアリーな空間を体験できるのに、比較的リーズナブルな価格なのもありがたいです。
ちなみに隣にはイタリアをモチーフにしたザ・ベネチアン・マカオがあります。
ホテル内にはマカオならではのカジノやハイエンドなレストランやブランド店、家族で行きやすいフードコートなど多くのお店や施設があり、1日中ホテル内で遊んでいられます。ホテルというより、もはや1つの都市です。
●ザ・パリジャン・マカオ
https://jp.parisianmacao.com/?_ga=2.121354824.1597050444.1525265000-1485374448.1525265000
今回は朝に行ったLe Buffet（ル・ビュッフェ）のビュッフェについて書きたいと思います。（フードコートも行きましたので、それについては次回書きます。）
日本食もあるので安心です。
Le Buffet（ル・ビュッフェ）は、1階にあるインターナショナルビュッフェのレストランです。
営業時間ですが毎日6:30〜22:00までになります。
主にヨーロッパ系の料理を提供しているようです。
●Le Buffet（ル・ビュッフェ）
https://jp.parisianmacao.com/macau-restaurants/le-buffet.html
新しいホテルなので当たり前と言えば当たり前なのですが、清潔感がすごかったです。これはかなり大きなポイントかと思います。
そんなビュッフェですが、全体をよく見ると見慣れた「やきとり」「うどん・そば」「営業中」の文字が・・・！
和食も提供していました！
日本人観光客に向けてでしょうか？
私は食べていませんが、日本人の年配のご夫婦などに人気がありました。
マカオのお料理が口に合わない方や和食が恋しくなった方にはかなり良いかと思います。
さすが亜熱帯気候！南国系のフルーツが多い！
主にヨーロッパ系の料理を提供してはいるのですが、
マカオらしいパンにつけて食べるお粥等もありました。
あと、ホテルのビュッフェでお馴染みのソーセージや卵料理もありました。
これも間違いなく美味しかったです。
上の写真を見て頂くとわかるかと思いますが、
スイカなどの南国フルーツの多いこと！
私はスイカが大好きなのでこれは本当にありがたかったです。
今回の旅ではほとんど食べていないのですが
マンゴーも名産品なので好きな方はたくさん食べるチャンスです！
個人的にはパンが一番美味しい！
全部満遍なく美味しいことは美味しいのですが、ズバ抜けて美味しいと感じたものはパンでした。
逆にパンは全く期待していなかったくらいノーマークだったのですが、本当に美味しくてビックリしました。
これは毎日食べたいやつです・・・。
そういえば、マカオはポルトガルによって統治されていた歴史が長いので色んな場所でヨーロッパ風の建物や食生活などを見ることが出来ます。
よく考えたら、そりゃパンも美味しいはずですよね。
元々パンが大好きなのですが、マカオのパンが大好きになりました。
マカオは東と西の文化がMIXされた素敵な国
この記事を書いていて写真を見直しているともう一度、マカオへ行きたくなりました。
マカオは日本から比較的短い時間（4時間半程）で行くことができる東洋のヨーロッパです。
そして、マカオは東と西がMIXされた美味しいものがいっぱいあります。
今度、マカオへ行った際は思い残すことが無いくらいにパンを食べまくりたいです！
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※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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