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【週末弾丸海外旅行】ホテル内なのに青空!?ザ・ベネチアンマカオのフードコート(フェスティビータ・フードコート Festivita Food Court)でご飯を食べてみた

2018.07.11by Foooood編集部
更新日:2019.06.17

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

久しぶりにマカオグルメの記事になります。

今回は、ザ・ベネチアンマカオで行ったフェスティバ・フード・コート Festivita Food Courtについて書いて行きたいと思います。

Contents

ベネチアン度:

ザ・ベネチアンマカオとは?

ザ・ベネチアンマカオは、ザ・パリジャンマカオと同じサンズグループ経営のホテルです。
マカオは週末にふらっと弾丸ツアーで行くこともできるので、忙しい働く社会人にオススメの海外です!
ザ・パリジャンマカオについては、以前の記事をご参照ください。

ザ・パリジャン・マカオの朝食ビュッフェはパンが絶品だったので、パンを食べて欲しい!

ザ・ベネチアンマカオとザ・パリジャンマカオは繋がっていますので、一度も外に出ることなくお互いの施設を行き来することができます。
かなり広いので、私は30分〜1時間くらい迷ってしまいました・・・。
なので、急いでいる方はもしかすると一度外から行った方が早いかも(?)しれません。

イタリアのベニスがモチーフ!豊かな気持ちになれます

ザ・ベネチアンマカオのフードコート(フェスティビータ・フードコート Festivita Food Court)はイタリアのベニスをモチーフにしており、天井が空の絵柄になっているので、まるで屋内なのに野外にいるような気分になれます。とっても優雅な空間ですよね!

ホテル自体はハイエンドなのですが、フードコートなので価格がリーズナブルなのが、大変気に入りました!
店舗数が25店舗くらいあり、本場の中華料理はもちろん、和食やタイやシンガポールなどのエスニックなお料理、
アメリカン、イタリアンなど数多くのお店があり、飽きる事なく楽しむことができます。

日本人はあまり見かけませんでしたが、本当に様々な国の方がお客さんとして来られていました。日本からかなり近い国なのに異国情緒あふれています。

今回、私はずっと気になっていた2店舗を回ってみることにしました。

【1店舗目】五芳斋(Wu Fang Zhai)で本格的な「ちまき」を味わいました!

1店舗目は五芳斋(Wu Fang Zhai)へ。
ここでは本格的な中華ちまきがリーズナブルな価格で食べられます。

今回は、お肉を使用した中華ちまきを食べてみました。

2人でシェアして食べたのですが、結構大きくて十分満足いく量でした。
お米はもちもちしていて、大きなお肉が結構入っていて大満足!
甘辛めの味付けで日本人の口にも合いやすいかと思います。

【2店舗目】盈暉燒味至尊(Glorious BBQ King)で憧れの中国野菜のサイシンを食べてみました!

2店舗目は、盈暉燒味至尊(Glorious BBQ King)へ。

ここでは、中華風のBBQやダック料理、中国野菜のサイシンの炒め物など本場の中華料理を堪能することができます。

私は、中国野菜のサイシンをどうしても食べてみたかったので、サイシンとダックプレートを注文しました。

ダッグは皮がパリッパリでお肉がとってもジューシーでした。
味付けは美味しいのですが、かなり甘めの味付けなので好き嫌いが別れそうではありました。
あと、お米も海外のお米!って感じで独特の香りがあり、これも好き嫌いが出そうかな・・・と思います。個人的に海外のお米はチャーハンやパエリアのような味付け調理がされている状態だと、比較的食べやすいと感じます。食べ比べてみても楽しいかもしれません。

サイシンは菜の花みたいな味わいでした。
日本に帰国してから調べたのですが、同じアブラナ科の野菜だそうです。
そりゃ味似てるわ(笑)

でも、なかなか食べる機会の無いお料理をリーズナブルな価格で楽しめて嬉しかったです。

どのお店も全体的に量が多いのでシェアがオススメですね。
それと席数が結構多いのでかなり助かりました!

まとめ

本当はあと3店舗は回りたかったのですが、2店舗行ったところで満腹になりました。

本格的なアジア料理だけでなく、和食があるのが地味にありがたいですね。
今回は日数が少ない旅でしたので、和食を食べることはありませんでしたが、日数が多い時は恐らくお世話になっているかと思います。

勿論、宿泊客でなくてもフードコートを楽しむことはできますので、ご興味のある方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか?

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