【週末弾丸海外旅行】香港の糖朝で絶品マンゴープリンとプリプリの海老ワンタン麺食べてみた
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
昨年2017年の年末に香港とマカオに行ってきました。
そこで食べた絶品グルメ【糖朝(トウチョウ)】のマンゴープリンと海老ワンタン麺を今回は紹介したいと思います。
おすすめ度:
香港発【糖朝(トウチョウ)】とは?
香港発のスイーツや飲茶の有名店で、【医食同源】(日頃の食事が薬になるので、バランスのとれた美味しい物を食べ、病気の予防や治療をしようという考え方です。)をコンセプトにスイーツや飲茶を提供しています。
本格的な香港の美食をお手軽なお値段で楽しむことができるので、多くのお客さんで賑わっていました。
香港では尖沙咀にあります。
香港だけでなく、日本にも東京や大阪、名古屋、京都をはじめ、数店舗あります。
※日本の【糖朝(トウチョウ)】だと全体的に倍くらいのお値段になっておりますので、ご注意くださいませ。
糖朝(トウチョウ)日本語サイト
http://t.rt-c.co.jp/
まずは海老ワンタン麺を食べてみた
注文して数十分後、海老ワンタン麺が到着しました!
あれ?ワンタンが乗っていない?!
ご安心ください。この海老ワンタン麺は麺の下にワンタンが入っているのです。
慌てず、ゆっくりと麺をかき混ぜてみましょう。
すると、美味しそうな大粒のワンタンが顔を出します。
肝心のお味はと言いますと、写真ではわかりにくいのですがスープが結構油っぽそうな見た目だったので、脂っこいのかな?と思っていましたが、思った以上にあっさりしていて優しい味です。これは美味しい!朝ごはんとして食べに行ったのですが余裕でした。
麺は細麺ながらシッカリとコシがあり、心地よい歯ごたえを感じます。
ワンタンは薄い皮の中に大ぶりのエビが入っていてプリップリです。
この海老ワンタンが1皿に5個程ゴロゴロと入っていました。
結構、日本人からすると本場の中華料理の味付けは好き嫌いが別れるのかな?と感じるのですが、ここの海老ワンタン麺は日本人好みの味付けなのでペロリと完食できました。
お値段ですが、香港の店舗でHK$52(約728円)で日本の店舗ですと1,232円(税込)くらいのようです。
※店舗により価格が変わるようですので、ご注意くださいませ。
一番人気の看板メニュー!マンゴープリンを食べよう!
糖朝(トウチョウ)と言ったらコレ!というくらい大人気看板メニューのマンゴープリン。
完熟したマンゴーの果肉や果汁をふんだんに使用した贅沢なスイーツです。
このマンゴープリン目当てで来るお客さんも多いそうです。
見た目は、黄色く可愛いハート形のマンゴープリンの上にエバミルクがかかっています。
レンゲで食べるのも何とも香港風で気に入りました。
ガラスの器も涼しげで可愛い。
さて、お味は・・・果肉も入っていて食べ応えは十分なのですが、すっきりと優しい味で先ほどの海老ワンタン麺でお腹がいっぱいだったものの、スルスルと入りました。
食感ですがパンナコッタ的なとろ〜りとした感じでした。
甘すぎないので甘いものが苦手な方にも是非食べて頂きたい一品です。
ちなみにお値段ですが、香港の店舗でHK$32(約448円)で日本の店舗ですと756円(税込)くらいのようです。
日本で食べると少々お高いですが、わざわざ香港へ行かなくても日本国内で食べられるのは魅力的ですね。
気になる方はぜひ、【糖朝(トウチョウ)】へ!
本場香港で食べるのは勿論、日本でも数店舗ありますので週末を利用して訪れてみてはいかがでしょうか?
私も今度、日本の【糖朝(トウチョウ)】へも行ってみようかと思いました。行ったら、またレポートしますのでお楽しみに。
あわせて読みたい記事
- 【週末弾丸海外旅行】香港のパンダクッキーで有名な奇華餅家(キーワーベンガー)のクッキーをお土産に買ってみた
- 【週末弾丸海外旅行】ザ・パリジャン・マカオの朝食ビュッフェはパンが絶品だったので、パンを食べて欲しい!
- 【週末弾丸海外旅行】ホテル内なのに青空!?ザ・ベネチアンマカオのフードコート(フェスティビータ・フードコート Festivita Food Court)でご飯を食べてみた
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
この記事が気に入ったらいいね!で
最新記事をお届けします
この記事を書いた人
Foooood編集部
グルメに関する体験と感動をお届けいたします。