【久世福商店】『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』は原材料が米こうじ（国産米）だけなのに甘くて美味しい！飲み方や値段、カロリーもご紹介！

みなさん、こんにちは！Foooood編集部です！

今回は主婦に人気の久世福商店で販売されている『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』を実際に飲んでみましたのでレビューしていきたいと思います。

また、併せて商品情報もご紹介いたします。

そもそも久世福商店とは？

久世福商店は、日本全国の“うまいもの”を集めた和のセレクトショップです。
ジャムやワインなどの洋風の食品を販売しているサンクゼールが運営しています。

久世福商店の商品がTVで特集されていたり、ショッピングセンターや駅構内などにも出店されているので見かけたことがある方も多いかと思います。

大正時代を彷彿させる店内は見ているだけでワクワクします。
商品も1品1品丁寧でコンセプトがしっかりしていて素敵なのです。

近くに実店舗が無い！という方はネット通販がオススメですよ。
ネット通販はこちら

そもそも『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』とは？

久世福商店で販売されている『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』は、吟醸酒などお酒作りにも使用される高精白米を使用しています。

しかも、原材料が米こうじ（国産米）100％なのです！
砂糖を使わず、酵素の力で分解した自然の甘さは、後味すっきりホッとする美味しさに仕上がっております。

甘酒は栄養価の高さから『飲む点滴』と呼ばれていて、近年、特に女性の間で人気のある飲み物ですよね。
実は江戸時代から夏バテ防止に飲まれてきたそうですよ！

麹菌の力で発酵させた久世福の甘酒には点滴と同じ成分のぶどう糖とアミノ酸を含んでいるそうです。
美味しくて、栄養満点なんて嬉しいですよね。

久世福商店の商品はどれもシンプルかつ洗礼されたパッケージデザインがオシャレ！自分用はもちろん、贈り物にも良さそう！

久世福商店の商品ってどれもシンプルかつ洗礼されたパッケージデザインがオシャレなんですよね。

『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』も素敵なデザインに仕上がっております。

自分用としてだけでなく、贈り物にも喜ばれそうですよね。

まずは常温で飲んでみました！原材料が米こうじ(国産米)だけなのに凄く甘くて美味しい！甘酒が苦手な人もこれなら飲みやすいはず！

まずは常温で頂いてみたいと思います。
では、いただきます！

わぁ！まず口に入れた瞬間に甘さが広がりますね！
原材料が米こうじ(国産米)オンリーで一切砂糖が入っていないのに、とっても甘くて奥深い味わいなのです。お米ってこんなに甘くなるんですね！甘いのですが、後口はスッキリとしているのも印象的です。

また、写真では少し分かりにくいかもしれませんが、米こうじのつぶ感もありますね。
このつぶつぶした食感も楽しいです。飲みごたえがあるので満足感もありますよ。

実は私、甘酒が良いと聞いてかなり興味があったものの、甘酒特有のツーンとする風味が苦手で普段あまり飲まないのですが、この『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』は、かなり飲みやすく美味しく感じました！私みたいに甘酒に興味があるけれど苦手という方にもオススメできるかと思います。

ノンアルコールなので子どもも安心して飲めるのも嬉しいですよね。

温めて飲んでも美味しい！より甘みが増してまろやかな味わいに！

次はホットで頂いてみることに。
（今回は耐熱グラスに入れて電子レンジの飲み物温め機能で温めております。ご家庭の機種により異なるかと思いますので温める際は様子を見ながらお試しください。）

おぉ！甘みがより際立ちましたね。
しかも、よりまろやかな味わいになりました！
勿論そのままでも十分美味しかったのですが、個人的には温めた方が好みかもしれません。

これからの寒い時期にもピッタリですね！

冷蔵庫で冷やして飲んでみた！よりスッキリとした味わいに！

最後はアイスで頂いてみたいと思います。
冷蔵庫で2~3時間冷やしてみました。

では、いただきます。

わぁ！常温やホットと比べ、キリッとした口当たりで甘さがよりスッキリしたように感じました。
これは暑い夏の時期にオススメの飲み方です。

常温、ホット、アイス、それぞれ違った良さがありました。
皆さんも是非お気に入りの飲み方を探してみてくださいね！

まとめ！最後にカロリーや原材料をご紹介！

いかがだったでしょうか？

『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』は、原材料が米こうじ(国産米)だけというシンプルなものだからこそ素材の良さや調理方法の丁寧さが伝わってくる最高の商品です。

甘酒を日常的に摂りたいけれど、実は甘酒の味わいが少し苦手という方でも飲みやすいかと思います。
『信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒』で甘酒生活はじめてみませんか？

最後に商品情報をご紹介いたします。

商品情報

商品名

信州伊那谷伝統酒蔵の甘酒

名称

あまざけ

価格

500円（税込540円）

原材料名

米こうじ(国産米)

内容量

400ml

栄養成分表示100mlあたり(推定値)

製造者

株式会社仙醸

ネット通販での購入はこちら

ご購入はこちら

あわせて読みたい記事

• 【久世福商店】『食べる、だし醤油』は万能調味料！値段やカロリー、アレンジレシピもご紹介！
• 【久世福商店】人気商品『七輪手焼き　鶏の炭火焼き』を実食！まるで今焼き上げたような炭火の香ばしさがたまらない！商品情報もご紹介！

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。