【内覧会レポ】赤福の「五十鈴茶屋」が阪神梅田本店に登場!「赤福ぜんざい」や「あずき茶」で味わう、伊勢のやすらぎ
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
2025年11月12日(水)、伊勢の老舗「赤福」が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋(いすずちゃや)」が、阪神梅田本店1階に常設店をオープン!
今回の出店は、伊勢エリア外では初となる喫茶スペース併設店です。オープンに先駆けて行われたプレス内覧会におじゃまし、話題の「赤福ぜんざい」と「あずき茶」を実際にいただいてきました!
※本記事は、サービス・商品をご提供いただき執筆しています。


Contents
五十鈴茶屋とは?

「五十鈴茶屋」は、株式会社赤福が1985年に立ち上げた和洋菓子ブランド。
伊勢の自然や四季の移ろいを大切にしながら、伝統の技を活かした新しい和スイーツを提案しています。おなじみの赤福の味わいに加えて、和と洋が調和した菓子づくりが特徴です。
梅田の真ん中で、ほっと一息。カウンター中心の35席喫茶スペース



阪神梅田本店の新店舗は、カウンターを中心に全35席。
木の温もりを感じる落ち着いた空間で、買い物の合間や待ち合わせにもぴったりの立地です。




店内では、「赤福ぜんざい」や「あずきコルネ」「さつま芋コルネ」などの和スイーツに加え、抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ・あずき茶など、和の香りを楽しめるドリンクも提供されます。
試食レポ:「赤福ぜんざい」と「あずき茶」をいただきました!



今回試食したのは、五十鈴茶屋でも人気の「赤福ぜんざい」。こちらではカップスタイルで提供され、思い立ったときに気軽に楽しめる形に。温かいほうじ茶と口直しの塩昆布がセットで付いてきます。


注文ごとに焼き上げるお餅は、外がこんがり、中はとろり。

小豆の粒感をしっかり残したぜんざいは、甘すぎず、やさしい風味が広がります。

塩昆布は、旨みたっぷり。程よい塩分で、優しく上品な甘さの「赤福ぜんざい」とのメリハリが大変素晴らしいです。

温かいほうじ茶も香ばしく、スッキリとした味わいで最高のペアリング。


また、ドリンク単品メニューの「あずき茶」は、ほんのり香ばしく、後味すっきり。ノンカフェインなのも嬉しいポイントです。ぜんざいの甘さをやさしく引き締めてくれて、ほっと息をつきたくなる組み合わせでしたし、単品で味わっても◎。寒くなるこれからの季節、心まであたたまる一杯です。

カップのデザインもオシャレで気分が高まりますね。

緑が美しい抹茶ラテは、やさしい甘さ。
ご褒美感のあるスイーツドリンクです。
「赤福ぜんざい」のトレイに敷いているペーパーは、読み応え満点!ぜひ、ご覧くださいませ。

阪神梅田本店限定「クッキーシュー」にも注目


テイクアウトでは、阪神梅田本店限定・期間限定の「クッキーシュー(こしあん/フランボワーズ)」が登場。
小豆の風味を生かした“こしあん”と、フルーティーな“フランボワーズ”の2種展開で、見た目も可愛らしい限定スイーツです。




このほか、五十鈴茶屋定番の「あずきコルネ 和三盆クリーム」や「餅どらやき」などもラインアップ。



伊勢土産として人気の「おかげ犬サブレ」は、阪神梅田本店では缶入りを先行販売するとのことです。


物販(テイクアウト)は豊富な品揃え!イートインで味わえるメニューをお家でも楽しめるのが嬉しいですね。



季節を感じさせる商品も。行く度に新しい発見もありそうですね。
オープン記念「紅白餅」は数量限定で

オープンを記念して、赤福の「紅白餅」を数量限定で販売。
販売期間は11月12日(水)〜11月24日(月)予定で、予定数に達し次第終了。
お祝い気分を味わえる紅白の赤福は、この時期だけの特別な味わいです。
まとめ:梅田で出会う、やさしい伊勢の味わい
赤福が手がける「五十鈴茶屋 阪神梅田本店」は、伊勢の伝統を感じながら、気軽に和の甘味を楽しめる新たな憩いの場。ぜんざいの甘さ、あずき茶の香ばしさ、そして梅田のにぎわいの中で味わう静かなひととき。日常の中に、ちょっとした“伊勢時間”を感じられる素敵なお店でした。
写真・文:Foooood編集部
店舗情報
店舗名:五十鈴茶屋 阪神梅田本店(赤福直営)
オープン日:2025年11月12日(水)
所在地:大阪市北区梅田1丁目13番13号 阪神梅田本店1階
営業時間:10:00〜20:00
席数:35席(カウンター中心)
提供形態:イートイン/テイクアウト
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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