吉野家「牛肉玉ラーメン鍋膳」1か月で100万食突破!冷え込む冬、広がる楽しみ方と熱々の鍋×麺で大満足
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:成瀨哲也、以下吉野家)は、11月27日(木)より全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)にて発売を開始した、冬の期間限定新商品「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」が、発売約1か月で販売数100万食を突破したことをお知らせいたします。
■商品企画背景|夏の麺から冬の「鍋×麺」へ
吉野家の麺メニュー第2弾となる今回の新商品「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」は、冬にぴったりなラーメン鍋膳です。卓上で加熱しながら熱々でお楽しみいただける鍋膳ならではの提供スタイルと、牛肉、玉子、野菜、麺、そしてご飯も楽しめるボリューム感を掛け合わせることで、寒い時期に満足感のある一品となっております。
■商品特長

本商品は、牛肉・玉子・野菜・麺を濃厚なとんこつ醤油スープで楽しむラーメン鍋という新しい提案が特長です。鍋で麺を煮込んで味わう「煮込みラーメン」と、スープに麺をくぐらせ玉子を絡める「つけ麺風」という2通りの食べ方を楽しむことができ、別添の「にんにくマシマシだれ」による味変、さらに残ったスープにご飯を投入した〆の雑炊風の楽しみ方もできます。
実際に召し上がったお客様からは、「火がついているので、最後までアツアツで楽しめる」「ご飯も麺もついていて、二つの楽しみが一度にできる」といったお声をいただいております。
■SNSを通じたちょい足しアレンジの拡散
「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」は、「アレンジを真似したくなる商品」としてSNS上でも話題となりました。中でも、最後のしめとしてサイドメニューのキムチやチーズを加えるリゾット風の食べ方が拡散され、それを参考にしたユーザーや他のクリエイターによる投稿が次々と生まれています。このように、商品そのものの味わいに加え、食べ進め方やトッピングによる楽しみ方が広がる点がSNS上での話題化とともに来店・食べてみたいというきっかけを生み出し、販売好調につながっています。
■世代を問わず支持が広がった要因
「牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)」は、年齢や利用シーンを限定せず、さまざまなお客様にご支持いただいております。ボリューム感を重視する学生やビジネスマンにとっては、ご飯の増量・おかわり無料や、最後まで楽しめる点が「しっかりお腹を満たせる一食」としてご好評いただきました。
また、ラーメン鍋膳というスタイルは、好きな具材をそれぞれが好きなように食べたり、お子様と取り分けて食べたりしやすいことから、ファミリーでご来店されるお客様にもお召し上がりいただいております。このように、本商品は年齢・ライフスタイル・利用シーンを問わず楽しめる点も特長となっており、販売好調につながっています。
■牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)
| 商品名 | 本体価格 | 店内 税込価格 | テイクアウト 税込価格 |
| 牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ) | 898円 | 987円 | 969円 |
| 牛肉玉ラーメン鍋(とんこつ/単品) ※ご飯・お漬物はつきません | 818円 | 899円 | 883円 |
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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