【試食レポ】ほっかほっか亭でハンガリー旅? 万博ロスを救う“本気でうまい”弁当「リュウジのグヤーシュ」
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
「万博で食べたあの料理、もう一度食べたい」
そんな“万博ロス”の方に向けた注目商品が、2024年12月18日より数量限定で登場しました。
料理研究家リュウジ氏と、ほっかほっか亭のコラボレーション第2弾となる新商品、「リュウジのグヤーシュ」シリーズです。
今回は、「リュウジのグヤーシュ ライス付(ローストチキン)」をご提供いただき試食させていただきました。
ハンガリーの家庭料理であるグヤーシュを、お弁当としてどう仕上げているのか。
正直なところ、煮込み料理と白ごはんの相性には半信半疑でしたが、実際に試食してみると、その完成度の高さに驚かされました。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。



フタを開けた瞬間に広がる、ハンガリーの香り


まず印象的だったのは、フタを開けた瞬間に立ち上がるスパイスの香りです。
トマトのやさしい酸味に、パプリカパウダーの甘さ、クミンのエキゾチックな香りが重なり、一気に異国感が広がります。

見た目は赤茶色の煮込みで、牛肉と野菜がゴロッと入った家庭料理らしい佇まい。
ブロッコリー入りなので彩りも美しいです。食欲をそそる安心感のあるビジュアルです。
ひと口で納得。これはごはんに合わせたグヤーシュ


スプーンですくってひと口食べると、すぐに「これは良い意味で白ごはんと合うように計算された味だ」と感じました。トマトの主張は控えめで、牛肉と野菜の旨みが前面に出ています。
そこにクミンやペッパーのスパイス感がほどよく効き、白ごはんが自然と進みます。


ゴロゴロ野菜がたっぷりなのも嬉しいポイント!
罪悪感なく、もりもり美味しくいただけちゃいます♪

牛肉も柔らかく絶品!
噛む度にう旨みをギュッと感じますね。

スープ料理のイメージが強いグヤーシュですが、本商品は水分を抑えた煮込み寄りの仕上がり。
ごはんと一緒に食べることで完成する味わいになっています。
試食を重ねた末、リュウジ氏が「うますぎる」と太鼓判を押した理由が、ひと口で理解できました。
ほっかほっか亭自慢のローストチキン付きは満足度重視の一品



今回は、「リュウジのグヤーシュ ライス付(ローストチキン)」を試食させていただいたのですが、香ばしく焼き上げられたローストチキンは、そのままでも十分おいしく、グヤーシュのソースと絡めることで、さらにコクが増します。
肉の旨みとスパイス、ごはんの組み合わせは相性がよく、食べ応えも十分です。
価格は1,480円(税込)と、ほっかほっか亭の他メニューと比べるとやや高めですが、満足感を考えると納得できる内容でした。
しっかり食べたい日や、少し特別感のあるお弁当を選びたいときにおすすめです。
編集部後記
海外感はありつつも食べやすく、白ごはんとの相性も抜群です。
数量限定であることが惜しまれるほど、完成度の高いお弁当に仕上がっています。
万博でグヤーシュを食べて印象に残っている方はもちろん、ハンガリー料理が初めての方にも、ぜひ一度試してほしい商品です。万博で話題となった料理をお手頃価格かつ気軽に楽しめるなんて…!万博ロスの私にとってはたまらないメニューでので、気になる方はお早めにどうぞ!
商品情報
・リュウジのグヤーシュ ライス付:980円(税込)
・リュウジのグヤーシュ ライス付(ローストチキン):1,480円(税込)
※数量限定、なくなり次第終了
※一部地域・店舗限定
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

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