【試食レポ】カレーライスの次の日の王道は、やっぱり「カレーうどん」だった!テーブルマークの冷凍うどんで完成する王道カレーうどん
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
寒さが本格化するこの時期、無性に食べたくなるのが“あの一杯”です。
テーブルマーク株式会社が実施した「カレーライスの翌日の食事に関する実態調査」によると、2日目のカレーで最も選ばれているメニューは「カレーうどん」。
実際に2日目にカレーうどんを食べる人は51.1%と過半数を超え、経験・好みの面でも圧倒的な支持を集めました。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
Contents
12月は「カレー」の季節!カレーうどん需要は12月に集中
「最も食べたくなる時期」を聞いた調査では、
・カレーうどん:12月(34.6%)
・カレーライス:12月(21.5%)・8月(20.1%)
という結果に。
特にカレーうどんは、2位の1月(16.3%)に倍以上の差をつけて12月が突出。
「寒いから温まりたい」「スパイスで体がポカポカする」「年末は忙しくて簡単に作れる」といった声が多く、季節性と手軽さが支持の理由となっています。
カレーは「翌日ありき」で作る家庭が多数派
74.1%がまとめて調理
物価高が続くなか、家庭のカレー事情にも変化が見られます。
2025年9月の「カレーライス物価指数」は前年同月比20.3%増と上昇していますが、それを背景に、
「翌日以降の分までまとめて作る」家庭は74.1%
という結果に。
カレーは“一食完結”ではなく、翌日のアレンジまで見据えたメニューとして定着していることがうかがえます。
2日目カレーの王道は「うどん」
行動・経験・好み、すべてでトップ
・実際に翌日食べている:51.1%
・食べたことがある:61.2%
・好きなアレンジ:75.3%
3つの指標すべてでトップだったのが「カレーうどん」。
理由としては、
・すぐ作れて手軽
・前日とは違う味わいで飽きない
・出汁とカレーの相性が良い
・鍋の汚れも落としやすい
など、おいしさと合理性を兼ね備えた存在であることが支持されています。
カレーうどんは「自分で作る」メニュー
調理者の79.0%が自炊派
興味深いのは調理者の違い。
・カレーライス:自分で作る 54.7%
・カレーうどん:自分で作る 79.0%
カレーライスは家族で作る料理、
カレーうどんは食べたい人がさっと作る料理。
そんな住み分けが、数字からも見えてきます。
カレーうどんの麺は「冷凍うどん」が主流
約半数の43.8%が選択
カレーうどんに使う麺で最も多かったのは、「冷凍うどん」(43.8%)。
理由は、
・電子レンジ調理ができる
・長期保存できてストックしやすい
・煮込んでもコシが残る
・濃厚なカレーに負けない食感
と、忙しい年末と2日目カレーにぴったりの存在であることがわかります。
実食!「カトキチさぬきうどん」で作るカレーうどん
王道だからこそ、麺の違いがはっきり出る


ここからは、調査でも支持を集めた冷凍うどんの代表格「カトキチさぬきうどん」を使った試食レポートです。
調理方法
・レトルトカレー
・めんつゆ+水でのばす
・電子レンジ調理した「カトキチさぬきうどん」を投入
・軽く温めて完成

レンジと鍋ひとつ、10分もかからず完成します。
食べてみた感想

まず驚くのは、麺のコシの強さ。
カレーをしっかり吸っているのに、噛むと弾力があり、もちもち感が続きます。
出汁のきいたカレーつゆに、さぬきうどんならではのなめらかなのどごしが加わり、専門店クオリティを感じさせる仕上がり。煮込みすぎても伸びにくく、最後まで食感が崩れないのも冷凍うどんならではです。
今回は、レトルトカレーで作りましたが、勿論2日目のカレーでもOK!
冷凍うどんなら常備しておけますし、カレーを作った際にチャレンジしてみたいと思います。
編集部後記
2日目カレーの正解は、もう決まっている
・2日目に選ばれるのはカレーうどん
・麺は冷凍うどんが主流
・なかでも「カトキチさぬきうどん」は相性抜群
2日目カレーは、迷わずカレーうどんで決まりです!
テーブルマーク公式サイト
https://www.tablemark.co.jp/index.html
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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