【試食会レポ】「名古屋だけちゃうで~!」味噌かつ専門店「矢場とん」大阪でも本場名古屋めしを!
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
1947年、名古屋・矢場町で創業した味噌かつ専門店「矢場とん」。
今や年間約350万人が訪れる人気店!
まさに関西の皆さまにも「愛される存在」となりつつあります。
そんな味噌かつ専門店「矢場とん」のメディア向け試食会が開催されましたので、ご紹介いたします。
※本記事は、商品やサービスをご提供いただき執筆しています。
お店は、ぶーちゃんだらけ!遊び心を感じますし、癒されます!
関西に広がる「矢場とん旋風」!
代表取締役社長 奥村与幸氏や宣伝課長 ぶーちゃんもご登壇され、「矢場とん」の関西進出9年目の想い、みそかつの魅力を語ってくださりました。
大阪初出店は2016年の松竹座店。その後、阪急三番街・大丸心斎橋・あべのハルカスと出店を重ね、現在は府内に4店舗。
2025年春には大阪・万博で販売した「味噌かつライスバーガー」が会場内売上1位を獲得。梅田地下街をジャックした交通広告も話題となりました。
それでも、東京の店舗に比べると、まだまだ矢場とんが大阪にあると認知されていないとのこと。
「でも、食べてもらえば必ずファンになっていただける!」──そんな想いが、今回の試食会には込められていました。
看板メニュー「わらじとんかつ」〜みそだれ&ソース 2種かけセット〜を試食させていただきました!
試食会で振る舞われたのは、看板メニュー「わらじとんかつ」〜みそだれ&ソース 2種かけセット〜。
通常サイズの2倍を誇るボリュームで、片方は味噌、もう片方はソースという“食べ比べ”スタイル。サクッとした衣に濃厚な味噌ダレが絡み、名古屋の定番を体感できちゃいます。お肉も柔らかくて感動!
とんかつ最初の一口目は、右から3番目をいただくのがオススメでだそう。脂とお肉のバランスが最強なのです!
味変・トッピングの楽しみ方
矢場とんのもうひとつの醍醐味が“トッピング文化”。
卓上にはすりごま・一味唐辛子・からしが並び、自由に味変が可能。
さらに「ねぎ」「チーズ」「台湾味噌」といった有料トッピングも人気を集めています。
特にチーズは濃厚な味噌との相性が抜群で、女性ファンから熱烈な支持を得ているそう。
食器にもぶーちゃん!
ちなみに食器にも、ぶーちゃんが!
ほっこりとした気持ちになりました。
編集部後記
今回の試食会で印象的だったのは、味噌だれの奥深さとバリエーションの豊かさ。濃厚ながらしつこくなく、トッピングや食べ比べで“飽きずに楽しめる”のも大きな魅力だと感じました。
そして、ぶーちゃんがとにかく可愛い!
オリジナルグッズも販売されていて、欲しくなっちゃいました。
「名古屋だけちゃうで~!」と仰っていた通り、矢場とん旋風が関西でこれからますます広がっていくことでしょう!楽しみですね。
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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