【試食レポ】帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」限定 和と洋が奏でる新境地 ― 「和洋折衷マドレーヌMONAKA」
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
老舗和菓子「ぎんざ空也」5代目・山口彦之氏と、帝国ホテル 第3代総料理長・杉本雄シェフ。
100年を超える伝統を背負う二人の“ご近所コラボ”から生まれたのが、帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」オリジナルスイーツ「和洋折衷マドレーヌMONAKA」。試食させていただいいましたのでご紹介いたします。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
Contents
手土産としてもオススメ
黒い籠にシンプルな紙をかけたミニマルな包装は、洗練された存在感。華美でなく、それでいて特別感のある見た目は、どんな場面に持参しても喜ばれるはずです。勿論、自分へのご褒美スイーツとしても◎!価格は5,940円(税込)から。※手提げ袋ありの場合は6,156円(税込)
早速、試食してみました!
見た目から心をくすぐる、シェル型の最中
封を開けた瞬間にふわりと漂う、香ばしい米の香り。空也の最中といえば、この皮の香りと存在感が代名詞。今回の特製スイーツも、まずはその香りから魅了されます。
手に取ると、愛らしいシェル型。和菓子でありながらもフランス菓子を思わせるフォルムに、すでに“和洋折衷”のストーリーを感じます。
自分で仕上げる楽しみ
マドレーヌが収められた最中の片側と、サンドする皮は別々に個包装。粒あんは瓶詰めで、添えられた木製パレットナイフで好きな量をのせて仕上げます。
手を動かすワクワク感と、できたてをいただける贅沢感。大人の遊び心をくすぐる仕掛けです。
ひと口で広がる、焦がしバターと粒あんの調和
まず印象的なのは、マドレーヌから立ちのぼる焦がしバターの香り。その芳醇な香りに粒あんを重ね、最中でサンドして口に運ぶと――
「サクッ」と軽快な食感とともに、リッチなバターの風味とほっくりしたあんの甘みが絶妙に溶けあいます。
マドレーヌの生地には隠し味としてマロンペーストも練り込まれており、奥行きのあるコクが粒あんを引き立てています。和でも洋でもない、“ここでしか味わえない一体感”に思わず頬がゆるみます。
伝統と革新が同居する一品
「和洋折衷マドレーヌMONAKA」は、ただのコラボ菓子にとどまらず、空也の伝統と帝国ホテルのフレンチが自然体で溶け合った、新しいスイーツのかたち。
記念日や大切な方への贈り物にふさわしい品格を持ちつつ、次世代に受け継がれる可能性を秘めています。
帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」にて発売中。極上の手土産候補として、ぜひ一度味わっていただきたい逸品です。
ちなみに前回ご紹介した同じく帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」で発売中の鹿児島発の老舗「和香園」が手がけるティーバッグセットとのペアリングも相性抜群でオススメです!合わせてこの秋のグルメとして楽しんでみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちら
https://another.imperialhotel.co.jp/product/dandn-0018m.html
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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