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プレミアムバーボン 「ワイルドターキー」から初の缶入りハイボール「ワイルドターキー バーボンハイボール 350ml」を発売

2023.11.09by Foooood編集部
更新日:2023.11.07

11月7日より全国のファミリーマートで先行発売

CT Spirits Japan(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阿部 哲)は、「ワイルドターキー」のケンタッキーストレートバーボン原酒を用いた缶入りのハイボール「ワイルドターキー バーボンハイボール 350ml」を限定発売いたします。この製品は11月7日(火)より全国のファミリーマート*で先行発売されます。
* 一部お取扱いのない店舗がございます。

ワイルドターキー バーボンハイボールは日本市場向けに開発され、バーボンとソーダをミックスした缶入りハイボールではワイルドターキーとして初となります。アルコール分は8.5%、糖類や香料は無添加で、ワイルドターキーのバーボンらしいしっかりとした味わいやバニラのような香りがストレートに楽しめるハイボールとなっております。普段からウイスキーを飲む方にも、バーボンを初めて試したいという方にもお楽しみいただけます。

Contents

■商品概要

品名:ワイルドターキー バーボンハイボール 350ml
容量:350ml
アルコール%:8.5%
希望小売価格:税込230円 税抜 209円
発売日:2023年11月7日

 

ワイルドターキー Wild Turkey
「ワイルドターキー」はケンタッキーを代表するプレミアムバーボンです。その名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで「ワイルドターキー」と名付けたことに由来します。
コーン、ライ麦、大麦麦芽を原材料とし、熟成にはレベルNo.4のアリゲーターチャーと呼ばれる内側を最も強く焦がした新樽を使用し、スパイシーでバニラのような香りと甘みと上質なまろやかさが特徴です。
マスターディスティラー(蒸溜責任者)はジミー・ラッセルとエディー・ラッセルの父子が務めております。父のジミーは1954年に蒸溜所に入り先代からは禁酒法以前の時代のバーボンづくりを学んでおり、現役のマスターディスティラーで世界最長のキャリアを持つ一人と言われております。2000年にはケンタッキーバーボンの殿堂入りを果たしました。息子のエディーは1981年に蒸溜所に入り、下積みから経験を積み重ね2010年のケンタッキーバーボンの殿堂入りにより、初の父子での殿堂入りを果たしております。2015年にはエディーもマスターディスティラーとなり、世界で唯一の現役バーボン・マスターディスティラーの父子となりました。
既存品には「ワイルドターキー スタンダード」「ワイルドターキー 8年」「ワイルドターキー 12年」「ワイルドターキー レアブリード」「ワイルドターキー ライ」のほか、毎年異なるテーマでつくられる限定品「ワイルドターキー マスターズキープ」シリーズがあります。

エディー・ラッセル(左)とジミー・ラッセル(右)の父子マスターディスティラー

商品に関するお問い合わせ

CT Spirits Japan株式会社 カスタマーサービス
TEL: 03-6455-5810、03-4520-5250 FAX: 03-5856-5816
営業時間:月曜~金曜(9:00~18:00)*休日:土日祝日

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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