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【『あずきバー』発売50周年!】リニューアルされた『あずきバー』・『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』を食べ比べしてみた!

2023.03.08by Foooood編集部
更新日:2023.03.08

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

今回は、リニューアルされた『あずきバー』・『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』を食べ比べしてみましたのでご紹介いたします。

Contents

同シリーズ「ミルク」「抹茶」も、おいしくリニューアル!~周年記念として、過去最大の5,050名に賞品が当たるキャンペーンも開催~

井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、代表商品である『あずきバー』が2023年に発売50周年を迎えることを記念して、『あずきバー』をリニューアルし、2023年3月13日(月)より全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップにて順次発売します。また、同日より『ミルク金時バー』・『宇治金時バー』は、リニューアルと同時に商品名を変更し、それぞれ『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』として順次発売します。
※『BOXあずきバー』は2010年以来、13年ぶりのリニューアル、『あずきバー』は2013年以来、10年ぶりのリニューアルとなります。
※『BOXあずきバーミルク』『BOXあずきバー抹茶』は2018年以来、5年ぶりのリニューアル、『あずきバーミルク』『あずきバー抹茶』は2014年以来、9年ぶりのリニューアルとなります。

引用元:公式プレスリリース

『あずきバー』を食べてみました!

まずは『あずきバー』を食べてみました!

  • あずきバー「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という目標をもとに開発した当社の看板商品です。生豆から選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、1本あたり約100粒※2のあずきが入ったあずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客様の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。
    リニューアルポイント:コーンスターチをあずきパウダー※3に置き換えることで、使用原料を減らし、クリーンラベル化しました。あずき・砂糖・水あめ・食塩のみのシンプルな配合になって、よりあずきの自然な味わいを感じられます。※2:『BOXあずきバー』1本あたり。※3:あずきの生豆を粉砕しパウダー状にしたもの。
    引用元:公式プレスリリース

いただきます!
あぁ、やっぱり美味しいですね〜!あずきの粒感や味わいが贅沢で、ほっとする味わいが最高です。
あずき・砂糖・水あめ・食塩のみのシンプルな配合なので安心ですよね。お子さまのおやつにもオススメです。

『あずきバー ミルク』を食べてみました!

次に『あずきバー ミルク』を食べてみました!

  • あずきバー ミルクさっぱりした甘さのミルク味のアイスと、風味豊かに炊き上げたたっぷりのつぶあんによるハーモニーが楽しめます。リニューアルポイント:ミルクアイスに新たに北海道産生クリームを使用しました。ミルクのコク・フレッシュさを感じられ、口当たりがやわらかくなるよう仕上げました。また、商品名を『ミルク金時バー』から『あずきバー ミルク』に変更し、パッケージも刷新しています。引用元:公式プレスリリース

ミルクアイスの白色が綺麗です。

では、いただきます。
クリーミーで美味しい〜!ミルクと粒あんという間違いない組み合わせがたまりません!ミルクアイスは後味がさっぱりしているので、最後まで美味しくいただけますよ。

『あずきバー 抹茶』を食べてみました!

最後に『あずきバー 抹茶』を食べてみました!

  • あずきバー 抹茶香り高い宇治抹茶アイスの中に、風味豊かに炊き上げたつぶあんがたっぷり入っています。リニューアルポイント:より抹茶の旨み・ほろ苦さを感じられるように、「福寿園監修」の宇治抹茶を使用しました。また、抹茶アイスに乳原料を少し加えることで、抹茶とミルクのコクのバランスを追求。口当たりもやわらかくなるようにリニューアルしています。また、商品名を『宇治金時バー』から『あずきバー 抹茶』に変更し、パッケージも刷新しました。
    引用元:公式プレスリリース

宇治抹茶の緑色が綺麗ですね。

中はつぶあんがたっぷり入っています。

いただきます!
美味しい!抹茶アイスは香りが高く上品な味わいですね。「福寿園監修」の宇治抹茶を使用しているそう。抹茶アイスにはほろ苦さもあり、粒あんの甘さと相性抜群です。贅沢な味わいでご褒美感がありますよ。

50周年を記念し、過去最大5,050名に当たるキャンペーンを開催!

2012年より毎年実施している「井村屋 大事な人とあずきバーキャンペーン」を3月13日(月)より実施します。今回は『あずきバー』50周年にちなみ、当選者数を過去最大の5,050名としました。
さらにWチャンス賞として、昭和のカワイイを詰め込んだデザインが人気の「アデリアレトロ」の製造・販売元である石塚硝子(株)による、発売当時のあずきバーをデザインしたペアグラスが当たります。

◆キャンペーン名
井村屋 大事な人とあずきバーキャンペーン
◆キャンペーン期間
2023年3月13日(月) ~ 2023年9月30日(土)
◆対象商品
『BOXあずきバー』・『BOXあずきバー ミルク』・『BOXあずきバー 抹茶』
◆応募方法
①対象商品を購入し、箱についているアズキキングマークをご希望の賞品に応じて集める。
②専用の応募はがき、もしくは、郵便はがきで応募。
*キャンペーン告知のないパッケージのアズキキングマークでもご応募できます。
*対象商品内、色の違うアズキキングマークの混合でのご応募も有効です。
*BOXあずきバー ミルク・BOXあずきバー抹茶のアズキキングマークでもご応募できます。
◆キャンペーンサイト
https://imuraya-cp.jp/2023_box_azuki/
◆賞品
【Aコース(10枚1口)】JCBギフトカード 5万円分 50名様
【Bコース(5枚1口)】選べる国産和牛 溌剌コース カタログギフト 150名様
【Cコース(3枚1口)】井村屋商品詰め合わせ(3,000円相当) 650名様
【Dコース(1枚1口)】あずきバーオリジナル QUOカード 1,000円分 2,150名様
【Wチャンス】井村屋オリジナルアデリアグラス(ペア) 2,050名様
◆当選発表
応募締切後、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

お客様からの問い合わせ先
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL 0120-756-168
(受付時間 9:00~17:00)

まとめ

ごちそうさまでした!
どのフレーバーもとっても美味しかったです。その中でも『あずきバー ミルク』が特に一押しです。みなさんも食べ比べてお気に入りのフレーバーを探してみてはいかがでしょうか?
素敵なキャンペーンも見逃せませんね!

最後に「あずきバー」シリーズ 50年の歴史や商品情報をご紹介いたします。

「あずきバー」シリーズ 50年の歴史

1973年 『あずきバー』誕生
和菓子の製造技術を活かして、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から『あずきバー』は誕生しました。

1979年 『BOXあずきバー』登場
家庭用冷凍庫の進化や冷凍売り場の充実等により、マルチパックの『BOXあずきバー』が登場しました。

1992年 やわらかタイプが初登場
お客様からのやわらかいタイプへのご要望にお応えし『やわらかあずきバー』を発売。その後、1997年『あずき本舗』、2010年『やわらか仕立てのあずきバー』を発売しますが、「やわらかさゆえにあずきバーらしくない」と、どれも不発に終わりました。しかし、お客様からは、やわらかいタイプのあずきバー商品化要望が依然として寄せられていますので、日々「固さ」の研究を続けています。

1993年 よりシンプルな原材料に見直し
健康志向とともに添加物への意識も高まり、原料を見直す動きが活発化しました。よりシンプルな原材料に見直し、甘さをひかえめに、着色料の使用をやめました。

2007年 「井村屋あずきバーの日」を制定
あずきをたっぷりと使用した『あずきバー』を食べて暑い夏を乗り切っていただきたいという思いから、本格的な暑さを迎える7月1日を「井村屋あずきバーの日」として制定しました。

2013年 『あずきバー』を商標登録
念願の商標登録が実現しました。通常、原材料や形状のみで表示された商標は登録が認められない中、ロングセラーや知名度を根拠として粘り強く出願し、異例の商標登録となりました。「あずきバー」のロゴに®(レジスター)マークが入るようになり、あわせて、袋のパッケージも『BOXあずきバー』のデザインに統一されました。

2021年 マレーシアでの現地生産開始
マレーシアにて現地生産を開始。『IMURAYA AZUKI BAR』はマレーシア向けに完全ローカライズしました。されており、ハラール認証を取得しており、日本の商品に比べて甘さをすっきりと仕上げています。

2022年 シリーズ年間販売本数3億本達成
「あずきバー」シリーズ年間販売本数3億本を達成しました。※2021年4月~2022年3月の販売本数

商品情報

商品名あずきバー/あずきバー ミルク/あずきバー 抹茶
希望小売価格各 80円(税抜) /86円 (税込)
内容量あずきバー:65ml/あずきバー ミルク・あずきバー 抹茶:60ml
温度帯冷凍
発売日2023年3月13日(月)より順次発売
販売場所全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア
井村屋ウェブショップ https://www.imuraya-webshop.jp/
商品名BOXあずきバー/ BOXあずきバー ミルク/ BOXあずきバー 抹茶
希望小売価格各 380円(税抜) /410円 (税込)
内容量BOXあずきバー:65ml×6本/
BOXあずきバー ミルク・BOXあずきバー 抹茶:60ml×6本
温度帯冷凍
発売日2023年3月13日(月)より順次発売
販売場所全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア
井村屋ウェブショップ https://www.imuraya-webshop.jp/

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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