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2022年4月6日(水)阪神梅田本店全館グランドオープン!新規参入される「メキシコ惣菜 DonPANCHO(ドンパンチョ) by 墨国回転鶏料理」と「ベトナムDELIビアホイ」のお惣菜を試食させて頂きました!

2022.03.29by Foooood編集部
更新日:2022.04.09

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

2022年4月6日(水)より全館グランドオープンされる阪神梅田本店B1Fお惣菜コーナーに新規参入される「メキシコ惣菜 DonPANCHO(ドンパンチョ) by 墨国回転鶏料理」と「ベトナムDELIビアホイ」のお披露目会(試食会)に参加させて頂きましたのでご紹介いたします。

Contents

2022年4月6日(水)阪神梅田本店が全館グランドオープン!さらに魅力的に!

2022年4月6日(水)、今でも十分に魅力的な阪神梅田本店が「毎日が幸せになる百貨店」をテーマにさらにパワーアップして全館グランドオープンされます!

私は生まれも育ちも関西の関西人ですが、食と言えば阪神梅田本店のイメージが潜在意識レベルであります。笑
美味しいものが食べたい時やお世話になった方への手土産を購入する際によく利用させて頂いておりますよ。
いつ遊びに行ってもワクワクしますし私の中では一種のレジャー感があり、食の聖地・テーマパークのイメージです!
ちなみに最近ですと「おやつ テラス」がツボで連日のようにお散歩がてら日々のおやつを買いにフラッと立ち寄っておりました。
これ以上魅力的になってしまうなんて・・・!今から楽しみで夜も眠れません!!!

全館グランドオープンには3つのポイントがあるそうですよ。

ここが新しい!全館グランドオープン3つのポイント!

①食へのさらなるこだわり、素材・その道のプロ・料理人による専門性

今までも既にお魚屋さんのお寿司などこだわりを持って販売されていましたが、これからはさらに素材やその道のプロを意識した専門性、職人技がキラリと輝るプロの味を提供して行かれるそうです。
例えば、豚肉惣菜の専門店、ピザ世界チャンピオンの特製ピザ、あのお味噌で有名な「マルコメ」の発酵技術を活かした発酵惣菜、炊飯器のプロ「象印マホービン」自慢の炊飯器で炊いたおにぎり専門店などなど。どれも魅力的で聞いているだけで興味をそそられました。

②女性向けにエスニック料理の提供を強化!

全館グランドオープンにあわせ、女性向けにエスニック料理の提供を強化されます。
なんでも女性は生物学的にハーブやスパイスの効いたお料理を食べると癒され幸せな気持ちになれるらしいです・・・。
知らなかったです。確かに私自身を振り返るとエスニック料理って普段食べる機会が少ないのですがハーブ系のお料理やスパイスカレーなど疲れている時に無性に食べたくなるんですよね。
以前勤めていた会社の女の子達もエスニック料理が好きな子多かったな・・・。
台湾・韓国・タイのエスニック料理は割とよく見かけるようになりましたが、それだけでなくメキシコやベトナム料理も取り揃えていらっしゃるそうです。
まさにエスニック料理の聖地!気軽に旅行に行けないこのご時世だからこそ、異国感あふれるお料理で手軽に旅気分を味わえるのが良いですね。

③パッとサッと手軽にお惣菜やお弁当が購入できるコンビニデリカが新たに登場!

日々忙しい皆様朗報です!「買物をもっと短く済ませたい!」という声に応え、阪神デパ地下ブランドの小分けパック惣菜やお弁当が買える「コンビニデリカ」が新たに登場します!仕事帰りなどでヘトヘトな時も大助かりですね。

3つのポイント!どれも素敵ですし、女性向けの店舗が増えるのは正直喜びを感じます。

今回はポイント2つ目でご紹介したエスニック料理のお惣菜を販売される「メキシコ惣菜 DonPANCHO(ドンパンチョ) by 墨国回転鶏料理」と「ベトナムDELIビアホイ」の試食をさせて頂きました。
どちらのお店もデパ地下初登場だそうです!お店の存在自体は認識していたけれど、なかなか行く機会がなかった・・・という方でもデパ地下お惣菜なら気兼ねなく味わうことが出来ますね!

「メキシコ惣菜 DonPANCHO(ドンパンチョ) by 墨国回転鶏料理」メキシコ料理

本場メキシコの味を忠実に再現した、大阪で4店舗展開するメキシコ料理「墨国回転鶏料理」初の惣菜テイクアウト専門店
引用元:公式プレスリリース

タコス3種

今回は3種のタコスを試食させて頂きました。どのタコスも個性豊かで素敵でした。ちなみにタコスに使用しているトルティーヤの主な原料はトウモロコシだそうです。
トルティーヤの優しいソフトな食感も最高ですが、家で食べる際はフライパンで油を入れて軽く焼くとカリッとした食感に変わるそうです。ちなみに電子レンジで数10秒温めると、よりふわっとした食感になるのだとか。カリッと食感もぜひ味わってみたいですね〜。おつまみに良さそうです。
また、味変でライムやサルサをかけると、より一層エスニック感を楽しめますよ。

ビリア(写真左オレンジ色のトルティーヤ)

オレンジ色のトルティーヤが鮮やかなビリアは、ラム肉をクミン、チレ(メキシコ料理に欠かせない唐辛子)などで煮込むことで独特の香りを抑え、旨味が全面に出てきております。クミンが使用されているので全体的にカレーっぽいテイストに感じられました。

ピカディージョ(写真真ん中黒いトルティーヤ)

黒いトルティーヤが目を引くピカディージョは、1番日本人にもお馴染みのタコスです。スパイシーなミンチや果物がゴロゴロと入っており食べ応えがあります。エスニック料理ですが馴染み深い味わいなので、どこかホッとしました。

カルニタス(写真右真っ白なトルティーヤ)

塩漬け豚肉を低温のラードで長時間煮込んでいるのでホロホロの食感を楽しめます。豚肉の脂が全部抜けているので冷めてもサッパリとしていて美味しいです!

サルサ(写真銀色のカップ)

なんとサルサ単体でも購入可能だそうです!サルサはほとんど野菜のみで作られているそうなのですが、旨味がすごく奥深い味わいで単体で食べても美味しいです。タコスの味変としてトッピングしても良し、自分で用意した蒸し鶏や魚の調味料として使用しても良さそうです。個人的にはクラッカーやバゲットに乗せて食べてみたいかも。これからの暑い時期なら、そうめんにトッピングしたり・・・工夫次第で色々アレンジ出来そうです!

ケサディージャ

ケサ(ケソ)とはチーズのこと。ケサディージャとはメキシコ風ピザだそうです。小麦粉原料の自家製トルティーヤにチーズ、海老、食用サボテン、ガーリックといった具材がたっぷりと挟み込まれております。バターソテーされているので口に入れた瞬間からバターの良い香りが口いっぱいに広がります。少しパンチのあるガーリックの風味も良いアクセントですし、海老のプリプリ感もたまらない一品です。ビール飲みながら食べたいな〜。

ナチョス

パリパリ食感のトルティーヤチップスの上にスパイシーミンチ、豆の煮込み、たっぷりチーズを惜しげもなくトッピング!あ〜これは止まらないですね。
そのままでも美味しいですが、家で食べる際は電子レンジで温めるとトッピングされているチーズがとろ〜りととろけて、ひと味違った感じになるそうです。わぁ、とろけたチーズ好きなのでこれも試してみたいです。ホームパーティーにみんなでワイワイ食べるのも楽しそうです。

回転鶏

オリジナルの漬けダレは、25年前にお店の方がメキシコで食べた味を再現されたそうです。
皮のパリッと食感が良いですね〜。中はしっとりジューシーです!
専用のチキンロースターでじっくり焼き上げることで余分な脂が落ち、フライドチキン等の鶏料理に比べると全体的にヘルシーな為、量が多くてもペロリと食べられちゃいます。これなら仕事帰りで遅い時間帯の晩御飯でも罪悪感少なくて良いですね!別売りのトルティーヤにサンドしてもGOODだそうですよ。手軽にアレンジできるのが嬉しいですね。

ブリトー

お米や豆、野菜がたっぷりと入っておりボリューム満点で大満足!スティック状なので持ち運びやすいし、パッと手軽に食べられるのでランチにも良さそうですね。ランチっていつも単調になりがちなので選択肢が増えるのはありがたいです。

「ベトナムDELIビアホイ」ベトナム料理

在ベトナム人が集うリアルベトナムと言われるほど、現地の料理を手軽に楽しめる「ベトナム酒場ビアホイ」初の惣菜テイクアウト専門店
引用元:公式プレスリリース

春巻き2種

ベトナムの生春巻き(写真左)

ベトナムの定番料理の1つ生春巻きは、現地でも屋台やレストランと幅広く提供されているそうです。
まず、見た目が美しいですね!晩御飯やホームパーティーに出てきたらテンション上がります。
ベトナムで特注したというモチッとむっちり食感のライスペーパーの中には海老や豚肉、ニラなどの11種類の具材が入っているのです。具沢山で豪華ですよね。お店の味を再現した特製のタレは魚醤ベースで甘みもあり、ベトナムの生春巻きとの相性バツグンです!

ベトナムの海老揚げ春巻き(写真中央)

ベトナムの海老揚げ春巻きは、食べた瞬間からカリッカリッサクサクの食感がたまりません!プリプリ食感の中に入っている海老との対比が楽しい!
実は、冷めても食感が損なわれないようにする為にメッシュ状(空洞が沢山ある)のライスペーパーを使用されているのです。
メッシュ状のライスペーパーがあるのを今回初めて知りました!お店で提供されているベトナムの海老揚げ春巻きは写真一番右側の様な一般的なライスペーパーを使用しているそうです。
お店はすぐに食べますものね。お惣菜だと持ち帰りに時間を要することが多いので時間が経っても美味しく頂けるのは助かります。
それに加え、よりカリッとした食感にする為に1度目は低温、2度目は高温で2度揚げされていているのだとか。
この食感は一度味わうとやみつきになりますね〜。
良い意味でスナック感覚なのです。
食べ出すと箸が止まらないですし、ビールとも相性良さそうでした。
お家でゆっくりテレビでも観ながらタイガービール片手に味わいたいです。

海老とレタスのオコゲ入りレモングラスチャーハン


別添えのオコゲのカリカリを通り越してザクザクとした食感、音が楽しいですね!舌だけでなく耳でも味わえます。
パラパラのお米とザクザクオコゲのハーモニー!人生で初体験の食感かもしれません!!
口に運ぶごとにレモングラスの香りが爽やかに広がり、魚醤の旨味があと引く美味しさでクセになりますね。
手作りの海老入りサテのピリ辛さが良いアクセントです!

レモングラスの香りがする唐揚げとセットでお弁当として販売されるそうです。

こだわり!ラーさん特製スープの生麺フォー(鶏肉)

ベトナムの国民食「フォー」。「お店よりも美味しい物を!」がコンセプトだそうです。
一般的に日本で提供されるフォーは乾麺タイプが多いそうですが、今回特注の米粉生麺を使用されているそうです。
こだわりの生麺はツルツルの喉越しで柔らかく、料理長ラーさん特製のスープによく絡みます。
ちなみに料理長ラーさん特製のスープは牛骨・鶏ガラ・野菜などをじっくり8時間かけて煮込んでいるそうです。
優しい中に飽きのこない味わいは、本場ベトナムの方々も太鼓判を押す本場の美味しさです。
他にもかなりこだわっていらっしゃって、家で電子レンジで温める際に均一に温まるようにカップ下からジュレ(スープ)・麺・ジュレ(スープ)の層となっています。
食べる際は麺が千切れないように優しくほぐすのがポイントだそうですよ。

お好みでレモンをかけると、さらにあっさりした味わいになるのでオススメです。

ロンガンと蜂蜜レモンジュレのココナッツミルクチェー

お店の名物デザートとして人気のチェーは、本場でも愛されているおやつで日本でいうぜんざいの様な存在だそうです。
ベトナムの王道フルーツ「ロンガン」がゴロゴロとトッピングされています。この「ロンガン」は、ライチの様な葡萄の様なプチっとした不思議な食感で、甘い味わいの中にほのかな酸味もあり華やかですね。「ロンガン」の中(種を取り出した部分)には蓮の実が。
ちなみに蓮の実はベトナムフエの宮廷でも出される位高貴な食べ物だそう。
贅沢な気分に浸れますね。
ココナッツミルクはとろとろとしたテクスチャで濃厚かつクリーミー!爽やかなレモンジュレも良いアクセントになっております。

私、チェーって初めて食べましたけれど美味しいですね。海外のデザートなので凄く甘いのかな?と思っていたのですがそんな事はなく、全体的に後口がサッパリとしていて爽やか。
下層部もナタデココ入りで面白い食感が好印象です。

エスニック料理がより身近な存在に!

「メキシコ惣菜DonPANCHO (ドンパンチョ)」もレストラン「ベトナム酒場ビアホイ」も、どちらも自分では再現することが難しい奥深い味わいで、お惣菜として販売する際にどうすれば美味しい物を提供できるのか?というアイデアがすごいですし、商品開発への情熱を感じました。美味しいし見た目もパッと華やかで楽しいから、純粋にまた食べたいです。
でも、ただ単に目新しいだけでなく、食べるとホッとするどこか懐かしさも感じましたよ。エスニック料理に馴染みがあまりない方でも美味しく頂けると思います。

私自身、エスニック料理って好きなのですが普段ほぼ食べる機会がなく、今までは少し距離感がありました。
しかし、これからは和食や洋食、中華のような選択肢としてエスニックがより身近な存在として楽しめる時代が到来することでしょう!4月から阪神百貨店で手軽に購入することが出来るのは嬉しい限りですね!私も例えば週一とか定期的に通いたいですし、エスニックを求めている方は勿論、今までほとんど食べたことがない方にも自信を持ってオススメしていきたいです。

気になる方はぜひ!2022年4月6日(水)全館グランドオープンの阪神梅田本店をチェックしてみてくださいませ。
最後に店舗情報をご紹介いたします。

店舗情報

店舗名

阪神梅田本店

所在地

〒530-8224 大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店B1F

営業時間

10:00~20:00
※営業時間は変更になる場合がございます。

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

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