【試食レポ】「2コ入すまん」登場!SNS発、具なし中華まんは“そのまま”でも“アレンジ”でも楽しめる万能フード
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
「具がなくてすまん」──そんなユーモアから生まれた井村屋の“素(す)の中華まん)「すまん」。SNSを中心に大きな話題を集めた人気商品が、この秋、2コ入パッケージでリニューアルして帰ってきます。編集部ではひと足先に試食してみました!
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
生地そのものを味わう贅沢
レンジで温めると、手のひらにすっぽり収まるサイズ感ながら、持った瞬間にしっとりもっちり。ひと口かじると、中はふんわり、外はほんのり弾力。ふわりと小麦の香り。二段発酵製法ならではの奥行きのある風味が口いっぱいに広がります。具が入っていないのに物足りなさを感じないのは、生地そのものの完成度が高いから。
動物性原料不使用でよりやさしく
今回のリニューアルでラードから大豆油へと切り替わり、動物性原料不使用に。後味は軽やかで、すっきりとした甘みが際立ちます。ベジタリアンの方や健康志向の方にも安心してすすめられる仕上がり。
アレンジの自由度は無限大
そのままでも十分おいしいのですが、やはり気になるのはアレンジ。編集部では、
・バター+はちみつで“すまんハニートースト風”
・スライスチーズを挟んで軽く焼いた“すまんホットサンド”
・甘辛チキンをのっけた“すまんバーガー”
を試してみました。どれも違ったおいしさに化けて、あっという間に完食。SNSで広がっている「ピザまん風」「チョコディップ」などの投稿も納得の相性です。
2コ入パックがちょうどいい
従来の6コ入から2コ入へと変更されたのもポイント。冷凍庫でかさばらず、ちょっと小腹がすいたときに取り出しやすい。個包装なので袋のままチンできるのも便利です。
まとめ
シンプルなのに奥深く、アレンジで無限に楽しめる「2コ入すまん」。SNS発の商品らしく、食べ方をシェアしたくなるワクワク感も魅力。9月1日からの期間限定発売なので、気になる方は見かけたら即ゲットがおすすめです。
編集部おすすめアレンジは「バター×メープルシロップ」。中華まんが一気にスイーツに変わって、“すまん”どころか大満足!
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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