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オートミールは“米化”だけじゃない! 食物繊維とビタミンを手軽にとれる、新発想 “飲むオートミール” で新生活を乗り切ろう!

2022.04.12by Foooood編集部
更新日:2022.04.12

コップ1杯でレタス1個分の食物繊維

オートミールは、食物繊維を豊富に含んでいる点や白米に比べて糖質が控えめである点が評価され、昨今の健康志向の高まりを背景に注目されている食品です。日清シスコ株式会社(社長:浅井雅司)では、今年2月に市場が伸長を続けているオートミールについての実態調査*を行いました。その結果、興味はあるものの食べ方が分からない等の理由から、一歩踏み出せない層が多くいることや、食べている人の中には、食べ方がワンパターン化してしまうという不満を抱えている人が一定数いることが分かりました。そこで今回、オートミールの新しい活用方法としてスムージーのように仕上げた“飲むオートミール”を提案します。

*「オートミールに関する実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000045598.html

Contents

”飲むオートミール”とは?基本レシピ

材料 (1杯分)
オートミール…30g(大さじ5)
ヨーグルト…150g
ハチミツ…大さじ1

作り方
①ミキサーに材料を全て入れ、なめらかになるまで攪拌する。
②グラスに注いで完成!

※ハチミツを使用するため、1歳未満の乳児には与えないでください。
※数時間以上置いておくと、ドロっとして飲みづらくなるため、作ってすぐにお召し上がりいただくのがおすすめです。

ハチミツをバナナ1本に変えれば食物繊維量もボリュームも増え、満足感もアップします。その他ベリーミックスを加えたり、ココアパウダーを加える等、色々アレンジして楽しめます。

”飲むオートミール”の良いところ

1. 食物繊維を手軽に摂取できる!
野菜や果物で作るスムージーに比べて、包丁要らずで簡単に作れ、食物繊維を多く含んでいる点が特長です。例えば、今回使用した「おいしいオートミール」30gに含まれる食物繊維量3.3gは、小松菜の場合は3.5株分、レタスの場合は1個分、にんじんの場合は0.7本分、バナナの場合は3本分、りんご(皮付き)の場合は0.6個分に相当します。

2. 発酵性食物繊維+乳酸菌、Wで体にうれしい!
オートミールには、食物繊維の中でも、腸内細菌のエサとなる“発酵性食物繊維”が豊富に含まれています。一方、ヨーグルトには、乳酸菌など善玉菌が含まれています。オートミールとヨーグルトを一緒に食べることで、健康維持に役立ちます。

3. 日清シスコ「おいしいオートミール」なら、7種のビタミン入り!
日清シスコの「おいしいオートミール」なら1食30gで1日に必要な7種のビタミン(ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、葉酸、パントテン酸)の1/3を摂取できます。

時間のない朝にも、簡単で栄養バランスも優れた「飲むオートミール」を、ぜひお試しください。

こちらもおすすめ ~オーバーナイトオーツ~

「オーバーナイトオーツ」とは、オートミールに牛乳やヨーグルト等をかけて冷蔵庫で数時間~一晩置いて食べる食べ方のことで、オートミールの人気の食べ方の一つです。置くことでオートミールがしっとり柔らかい食感に。ひんやり冷たいので特にこれからの暖かい季節におすすめ!夜に仕込んでおけば朝が楽しみになる一品です。

材料 (1人分)
A オートミール…30g(大さじ5)
A ヨーグルト…150g
A ハチミツ…大さじ1
ごろグラ(ごろっとグラノーラ)…適量

作り方
①Aを合わせ、冷蔵庫で一晩置く。
②器に盛り、ごろグラを添える。
※ハチミツを使用するため、1歳未満の乳児には与えないでください。

「おいしいオートミール」について

オーツ麦の自然な風味が楽しめるプレーンタイプのオートミールです。
アレンジしやすいことはもちろんですが、その栄養バランスにこだわっており、本品と精白米を比較して糖質はひかえめ、食物繊維たっぷり、発酵性食物繊維入りで、1食(30g)で1日に必要な7種のビタミンの1/3が摂取できます。
「毎日食べるオートミールは、栄養バランスまでしっかりとこだわりたい!」という方におすすめです。

ブランドサイトにて簡単おいしいアレンジレシピを紹介しています。
https://www.nissin.com/jp/products/series/hotcereal/

■商品概要
・商品名:「おいしいオートミール」
・内容量:300g
・希望小売価格:330円(税別)

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

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