トップ / 記事一覧 / 商品レビュー / 飲料品 / 【ファミマ】バターコーヒーとバター抹茶を飲んでみた!カロリーや原材料もご紹介!

【ファミマ】バターコーヒーとバター抹茶を飲んでみた!カロリーや原材料もご紹介!

2018.12.26by Foooood編集部
更新日:2019.06.03

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

今回は、2018年12月4日より発売のファミリーマート限定商品「バターコーヒー」「バター抹茶」をご紹介したいと思います。

実はこの「バターコーヒー」、あのライザップとファミリーマートのコラボ商品で去年にも発売されており、今年はさらに新フレーバーの「バター抹茶」を新たに加え、よりパワーアップし再販がスタートしたようです。

Contents

糖類ゼロ度:

そもそも「バターコーヒー」とは?

そもそも「バターコーヒー」とは一体なんなのでしょうか?
ファミリーマートの公式ホームページには次のように記載されていました。

グラスフェッドバターとMCTオイル。
良質のオイルを手軽にとれるこだわりのコーヒーです。

アラビカ種のみを使用したコーヒーに、バターとMCTオイルを配合しました。ニュージーランド産グラスフェッドバターなど、こだわりを持って厳選した素材を使用。味わい深く、まろやかですっきりとした口当たりに仕上げています。
引用:http://www.family.co.jp/campaign/spot/201712buttercoffee.html

MCTオイルとは?

植物性油脂の一種で、MCTはMedium Chain Triglyceride(中鎖脂肪酸)の略です。このMCTが100%のオイルをMCTオイルといい、ココナッツオイル等から精製されます。中鎖脂肪酸は中性脂肪の一種ですが、通常の植物油に比べ炭素の数が少なく、脂肪組織や筋肉などを経由せずに直接肝臓に運ばれて短時間でエネルギーになる特徴を持っています。このため、MCTオイルは医療や介護の現場での栄養補給時にも広く利用されています。引用:http://www.family.co.jp/campaign/spot/201712buttercoffee.html

良質なオイルを使用したこだわりの飲料

この「バターコーヒー」は良質なオイルを使用しており、糖類ゼロということもポイントなようです。
近年、ダイエッター達に注目されている話題の飲料だそうです。

そもそも「バター抹茶」とは?

では、次に「バター抹茶」とは何なのかご紹介していきたいと思います。

こちらも「バターコーヒー」と同じく良質なオイルを使用しているとのこと。
さらに公式ホームページには下記のように記載されていました。

『バター抹茶』は、抹茶とバターが絶妙にマッチする新フレーバー!
大ヒット中のバターコーヒーに新フレーバーが登場。香り高い宇治抹茶にバターが絶妙にマッチしています。「バターコーヒー オリジナル」同様、グラスフェッドバターとMCTオイルを使用。2種類の甘味料を使用し、糖類ゼロのままでしっかりとした甘さとスッキリした後味を実現しました。コーヒーが苦手なお客さまにもお楽しみいただける商品です。
http://www.family.co.jp/campaign/spot/201712buttercoffee.html

この「バター抹茶」なら、コーヒーフレーバーが苦手な人でも飲みやすそうですね!

まずは「バターコーヒーオリジナル」から飲んでみた!

では、まずは「バターコーヒー」から飲んでみたいと思います。

パッケージデザインもどことなくコーヒーを連想させるカラーをしていて、「毎日続けてカラダをサポート」というキャッチコピーの通り、健康食品のような見た目もしていますね。

お値段ですが、198円(税込)でした。

グラスに注いでみました。
まるでカフェラテのような薄茶色をしていました。

では、早速いただきます。

なるほど!
思ったよりもビターな感じです。
糖類ゼロとだけあり甘みはほぼありませんが、コーヒーの香ばしさや後味にクリーミーさを感じます。
このクリーミーさはバターや良質なの味わいでしょうか?個人的にはアリな味わいです!

これなら甘いコーヒーが苦手な人でも続けやすいかと思います。

次に「バター抹茶」を飲んでみた!

では次に「バター抹茶」を実際に飲んでいきたいと思います。

パッケージは「バターコーヒー」と似ていますが、全体的に抹茶カラーをしています。
こちらもお値段198円(税込)でした。

グラスに注いでみました。
「バター抹茶」も思ったよりも抹茶ラテのような薄緑色をしていました。

では、いただきます!
甘い!こちらも糖類ゼロではあるものの、結構甘みを感じました。
原材料を確認しますとどうやら2種類の甘味料が使用されているようです。
甘いのですが、後味がスッキリとしているので飲みやすいです。
こちらも良質なオイルのおかげかクリーミーさも感じました。

コーヒーやビターなフレーバーが苦手な人にはこちらの「バター抹茶」がオススメです。

最後にカロリーや原材料をご紹介!

いかがだったでしょうか?

個人的な感想ですが、「バターコーヒー」「バター抹茶」もどちらも腹持ちが良かったです。
朝や間食に飲むのが良いかもしれません。
今回そのままアイスで飲みましたが、寒い季節は耐熱グラスに移して温めて飲むのも良さそうですね。
気になる方はぜひ、ファミリーマートでチェックしてみてくださいね!

最後に気になるカロリーや原材料をご紹介します。

バターコーヒーオリジナル商品情報

商品名

バターコーヒーオリジナル

種類別名称

乳飲料

無脂乳固形分

0.0%

乳脂肪分

4.7%

植物性脂肪分

1.4%

ファミリーマート通常価格

184円(税込198円)

原材料名

乳等を主要原料とする食品(バター、植物油脂)、コーヒー/乳化剤、カゼインNa(一部に乳成分・大豆を含む)

内容量

240ml

栄養成分表示100mlあたり

エネルギー66kcal
炭水化物0.7g
糖類_0 g
たんぱく質0.4g
食塩相当量0.08g
脂質6.8g

糖類ゼロは、100 mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能です。

販売者

株式会社ドトールコーヒー

バター抹茶商品情報

商品名

バター抹茶

種類別名称

乳飲料

無脂乳固形分

0.0%

乳脂肪分

4.7%

植物性脂肪分

1.4%

ファミリーマート通常価格

184円(税込198円)

原材料名

乳等を主要原料とする食品(バター、植物油脂)、抹茶/ 乳化剤、カゼインNa、香料、安定剤(セルロース)、ビタミンC、甘味料(アセルスファムK、スクラロース)、(一部に乳成分・大豆を含む)

内容量

240ml

栄養成分表示100mlあたり

エネルギー67kcal
炭水化物0.9g
糖類_0 g
たんぱく質0.3g
食塩相当量0.03g
脂質6.9g

糖類ゼロは、100 mlあたり糖類0.5g未満のものに表示可能です。

販売者

株式会社ドトールコーヒー

あわせて読みたい記事

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

この記事が気に入ったらいいね!で
最新記事をお届けします

この記事を書いた人

Foooood編集部

グルメに関する体験と感動をお届けいたします。

記事が気に入ったらシェアしよう

関連記事Related articles