【試食レポ】フォーシーズンズホテル京都 秋の味覚を贅沢に味わうディナーコース「GATHER」|エンバ・キョウト・グリルで楽しむ旬の食材と炭火焼グリル
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
京都・東山に位置する「フォーシーズンズホテル京都」は、約800年の歴史を持つ名庭「積翠園」を有するホテルで、京都らしい静けさと現代的なラグジュアリーが融合した、まさに都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。
今回は、そんなフォーシーズンズホテル京都の「エンバ・キョウト・グリル」で、9月1日から11月30日まで提供されている秋のディナーコース「GATHER」を試食してきました。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
Contents
歴史ある名庭「積翠園」を望む、エンバ・キョウト・グリル


寺社仏閣が立ち並ぶ京都・東山の静かな一角。




ホテルへ足を踏み入れると、京都らしい和の趣と洗練されたモダンなデザインが調和した空間が広がります。

そして「エンバ・キョウト・グリル」の魅力のひとつが、四季折々の表情を見せる「積翠園」を望みながら食事を楽しめること。


緑豊かな庭園を眺めながら、旬の食材を使った料理をゆっくりと味わえるため、京都旅行での特別なディナーはもちろん、記念日や大切な人との食事にもぴったりです。
「エンバ・キョウト・グリル」では、自家熟成のステーキをはじめ、旬のシーフードや厳選された地元産野菜などを炭火で焼き上げたグリル料理を楽しめます。
今回いただいたのは、秋の食材をふんだんに取り入れた季節のディナーコース「GATHER」。きのこや栗、かぼちゃなど、秋ならではの味覚が随所に散りばめられています。
秋の深まりを感じるディナーコース「GATHER」
「GATHER」は、9月1日から11月30日まで提供される季節限定のディナーコース。
前菜からパスタ、魚料理、肉料理、デザートまで、秋の味覚を少しずつ楽しめる構成になっています。
まずは自家製サワードゥブレッドから

コースのスタートとともに楽しめるのが、自家製のサワードゥブレッド。

香ばしく焼き上げられたパンは、ほどよい酸味と小麦の風味を感じる味わいです。
そして、米粉で作られたクリスピーなクラッカーが。やわらかなパンの食感と、カリッとしたクラッカーの食感、それぞれの異なる食感を楽しめます。

合わせるのは、見た目にも印象的なスモークバター。
ホイップしたバターに炭パウダーを加えて仕上げており、ふんわりと軽い口当たりのバターに、スモーキーなニュアンスを感じます。サワードゥブレッドの香ばしさとも相性がよく、これから始まるグリル料理への期待を高めてくれる一品です。
パンとバターというシンプルな組み合わせながら、炭火焼料理を得意とする「エンバ・キョウト・グリル」らしさが感じられるスタートでした。
前菜「カツオのタタキ」

次に登場したのは「カツオのタタキ」。舞茸、シナモン、マロンピュレ、枝豆、クルミを合わせた一皿です。

カツオの旨みに、舞茸の香りやマロンピュレのまろやかな甘み、クルミの香ばしさが重なり、ひと口の中でさまざまな風味が広がります。カツオのタタキという親しみのある料理をベースにしながら、秋の味覚を組み合わせることで、エンバ・キョウト・グリルらしいモダンな一皿に。シナモンのほんのりスパイシーな香りもアクセントになっていて、これから始まるコースへの期待が高まります。
パスタ「蟹のリングイネ」

続いては「蟹のリングイネ」。
蟹にマッシュルームヴルーテ、栗、柚子オイルを合わせています。蟹の旨みをしっかり感じるリングイネに、マッシュルームの濃厚な風味。そこへ栗のやさしい甘みと柚子オイルの爽やかな香りが加わり、濃厚でありながら重たすぎない味わいに仕上がっています。秋らしい食材である栗ときのこを、蟹のパスタに組み合わせているのも印象的。柚子の香りが全体を軽やかにまとめてくれるので、次の料理へと自然につながっていきます。
魚介「オマール海老のグリル」

魚料理は「オマール海老のグリル」。
ポメリーマスタードマッシュポテト、アップルリダクション、栗の天ぷらを添えています。香ばしくグリルされたオマール海老は、プリッとした食感と濃厚な旨みが魅力。そこにマスタードの風味を効かせたマッシュポテトを合わせると、海老の甘みがより引き立ちます。
さらに印象的だったのが、栗の天ぷら。サクッとした衣の中から、栗のほっくりとした甘みが感じられ、オマール海老との組み合わせが新鮮です。
アップルリダクションの甘酸っぱさも加わり、ひと皿の中に甘み、酸味、香ばしさがバランスよく重なっています。
牛「国産牛フィレ」

コースのメインディッシュは「国産牛フィレ」。
栗と南瓜のコロッケ、エリンギ、パルメザンを添えた、秋の味覚を存分に楽しめる一皿です。柔らかく火入れされた国産牛フィレは、肉の旨みをしっかりと感じられる味わい。炭火焼グリルを得意とする「エンバ・キョウト・グリル」ならではの香ばしさも楽しめます。
そして、付け合わせの栗と南瓜のコロッケが秋らしさを演出。栗のほっくりとした甘みと、南瓜のやさしい甘みが牛フィレの味わいを引き立てます。エリンギの食感やパルメザンのコクも加わり、ひと皿の中で食感と風味の変化を楽しめる仕上がりです。
秋の森を思わせるような食材が並び、まさに「秋の深まりをひと皿に」というコースのコンセプトを感じられるメインディッシュでした。
デザート「丹波栗のライスプディング」

食後のデザートは「丹波栗のライスプディング」。
バニラアイスクリームとポルチーニフォームを合わせています。
丹波栗の豊かな風味を楽しめるライスプディングは、やさしい甘さで食後にもぴったり。そこに冷たいバニラアイスクリームが加わることで、温度と食感のコントラストも楽しめます。
さらに、ポルチーニフォームという意外性のある組み合わせも。
きのこの芳醇な香りがふわっと広がり、甘いデザートの中に奥行きを与えています。栗、バニラ、ポルチーニという、それぞれ個性のある食材をひと皿にまとめた、最後まで「秋」を感じられるデザートでした。
秋の京都を五感で楽しむ、贅沢なディナータイム
「GATHER」は、栗やきのこ、かぼちゃなどの秋の味覚を随所に取り入れながら、カツオや蟹、オマール海老、国産牛フィレといった素材の魅力もしっかりと楽しめるコース。
単に秋の食材を並べるのではなく、それぞれの食材に異なる香りや食感、ソースなどを組み合わせることで、最後まで飽きずに楽しめる構成になっていました。

そして何より印象的なのが、料理だけではありません。四季の移ろいを感じられる「積翠園」の景色を眺めながら、ゆったりと食事を楽しめるのもフォーシーズンズホテル京都ならでは。
京都・東山の静かな空気に包まれながら、秋の味覚を一皿ずつ味わっていく時間は、日常を少し離れて特別なひとときを過ごしたいときにもぴったりです。京都で秋の味覚を贅沢に楽しみたい方はもちろん、記念日や大切な人とのディナーにもおすすめしたい「エンバ・キョウト・グリル」。
秋の京都を訪れる際には、庭園の景色とともに、旬の食材を五感で味わってみてはいかがでしょうか。
季節のディナーコース「GATHER」概要
提供期間
2026年9月1日~11月30日
価格
17,000円
内容
自家製サワードゥブレッド、前菜、パスタ、魚介、牛、デザート
前菜:カツオのタタキ
舞茸とシナモン、マロンピュレ、枝豆、クルミ
パスタ:蟹のリングイネ
マッシュルームヴルーテ、栗、柚子オイル
魚介:オマール海老のグリル
ポメリーマスタードマッシュポテト、アップルリダクション、栗の天ぷら
牛:国産牛フィレ
栗と南瓜のコロッケ、エリンギ、パルメザン
デザート:丹波栗のライスプディング
バニラアイスクリーム、ポルチーニフォーム
※表示価格はすべて日本円。消費税・15%のサービス料を含む総額です。
※メニューは予告なく変更となる場合があります。
※アレルゲン情報については、予約時にホテルへご確認ください。
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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