【食べ比べ】ミツカン「味ぽん」5種!料理に合わせて選べる個性派ラインナップ
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
昨年、誕生から60年を迎え、累計販売本数は26億本を突破した※というロングセラー商品「味ぽん」。
1964年に鍋専用調味料として発売されて以来、80年代には用途が拡大し、今では家庭のあらゆるシーンで活躍しています。時代の変化にあわせ45回以上もの改良を重ね、進化し続けてきた、日本の食卓に欠かせない存在です。
※累計販売本数は360ml品換算
実は今、全国で手に入る定番シリーズに加え、地域限定の“ご当地味ぽん”も存在するのをご存じでしょうか?
今回は、定番3種+ご当地2種、計5種類を食べ比べてみました!
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
1. 味ぽん
酸味と旨みのバランスが絶妙な「味ぽん」。柑橘のさっぱり感としょうゆのコクが一体となり、どんな料理にも合わせやすい万能選手です。
王道の鍋料理はもちろん、焼き魚や冷奴、から揚げの下味にも◎。最初の一本として欠かせない存在です。
編集部では、茹でたほうれん草にかけていただきました。程よい酸味がたまりません!定番の味わいにほっこり癒されます。
2. 味ぽん うまピリ
唐辛子の辛みと、後から広がる柑橘の爽やかさがクセになる一本。ピリッとした刺激が加わることで、餃子や焼き鳥、揚げ物との相性が抜群です。
ビールやハイボールのお供に合わせると、一気に“居酒屋気分”を演出してくれます。
今回は、焼いた茄子にかけてみました。ピリッとした旨辛さが後引く味わいで箸が止まりません。
3. 味ぽん MILD
定番の味ぽんより酸味をおさえた、まろやかなタイプ。小さなお子さまや酸味が苦手な方にもおすすめです。
サラダや冷しゃぶにかけると、まるでドレッシングのような食べやすさ。やさしい味わいで日常使いしやすい一本です。
鮭にかけてみました。マイルドな味わいは初めての方やお子様にもオススメ。お料理の味変にも良いですよ。
4. 味ぽん® for 宇都宮餃子®(地域限定)
餃子の聖地・宇都宮で生まれた“餃子専用味ぽん”。酸味はやや控えめで、餃子のジューシーさを引き立てるように設計されています。
実際に餃子につけると、タレを用意する手間いらずで“これぞ完成形”という一体感。餃子好きにはぜひ試してほしい一本です。
初めて、味ぽん® for 宇都宮餃子®をいただきましたが、餃子の味わいが引き立って大変美味しいです!特製ラー油の程よい辛さが唯一無二!
5. 北海道バタぽん™by味ぽん®(地域限定)
北海道限定のユニークな味ぽん。バターのコクと柑橘の酸味という意外な組み合わせですが、これが驚くほどマッチ。
ホタテやじゃがバターにかければ、一気にごちそう感UP。温野菜やコーンバター炒めにも合い、北海道の恵みを堪能できる一本です。
野菜炒めに使用してみました。手軽で美味しい!常備しておけば、色々とアレンジできて便利そうです。
編集部後記
「味ぽん」は60年にわたって進化を続け、今や料理や地域に合わせた多彩なラインナップを展開。私自身も子どもの頃から慣れ親しんだ大好きな商品です。ご当地展開も楽しいですね!
・万能派なら「味ぽん」
・辛党には「うまピリ」
・家族向けには「MILD」
・餃子好きは「for 宇都宮餃子」
・北海道グルメ気分なら「バタぽん」
また、ミツカン公式TikTok(https://www.tiktok.com/@mizkan_official) では、時短・簡単・節約レシピや旬の野菜を使ったレシピが紹介されていて全部美味しそうです!今度試してみようかな。
あなたの食卓でも“味ぽん比べ”をしてみませんか?
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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