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阪急うめだ本店地下2階阪急プラットファームマーケットで宮崎フェアを開催します

2024.02.03by Foooood編集部
更新日:2024.02.02

宮崎から食の未来を考える生産者のこだわりの商品を販売!

宮崎県大阪事務所は、(株)阪急阪神百貨店が展開する生産者と消費者を繋ぐ基盤づくりを推進する取り組み「阪急プラットファームマーケット(PFM)と連携し、宮崎県が取り組むフードビジネス関連事業において開発された商品等を集めた宮崎フェアを開催します。
 阪急プラットファームマーケットの店舗でフェアを開催することで、宮崎県ならではの特産品の認知度向上と販路拡大によるフードビジネスの推進に繋がることが期待されます。

Contents

期 間

令和6年1月31日(水)~2月27日(火)

場 所

阪急うめだ本店地下2階(大阪市北区角田町8番7号)阪急プラットファームマーケットミニショップ

内 容

宮崎県の物産及び青果物の販売
みやざきローカルフードプロジェクト(LFP)など、県フードビジネス関連事業で開発された商品を販売します。
※ 期間中、出品事業者が来場しての店頭プロモーションも予定しています。

阪急プラットファームマーケット概要

「阪急プラットファームマーケット」は、持続可能な生産を行う食の作り手を継続的に支援することと、生産者とお客様を直接つなぎ、魅力あふれる日本の食を未来へとつないでいくことをコンセプトに令和元年10月に月5日間のイベントとしてスタート。令和4年1月に阪急うめだ本店地下2階にて常設のミニショップをオープンしました。
PLATFARMはFARM(農場・牧場)とPLATFORM(基盤・土台)を組み合わせた造語です。「地域創生」「環境保全」「文化継承」の3つの理念を軸に、作り手の想いがこもった商品をストーリーとともにお客様にお届けしています。
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/000729.html

<令和5年2月開催のイベントの様子>

みやざきフードビジネスの推進

 宮崎県は、「日本のひなた」と呼ばれるほど、温暖な気候に恵まれ、また、全国有数の日照時間と快晴日数、九州一の降雨量など、作物の生育に適した自然条件を有しており、全国第4位の農業産出額を誇る全国有数の農業県として知られています。そこで宮崎県では、「食を通じた産業競争力の強化」と「雇用の創出による地域の活性化」を目標として、フードビジネスの成長産業化に向けた取組を進めています。

様々なプロジェクトから生まれた宮崎ならではの商品

 みやざきローカルフードプロジェクト※など、県内の農林漁業者と加工・販売業者など多様な関係者が連携し、それぞれの強みを出し合いながら宮崎の食資源を活用した商品開発に取り組むことで、宮崎ならではの魅力的な商品が続々誕生しています。
今回のイベントでは、関西の消費者へのテストマーケティングの場としても位置付け、商品の魅力を発信していきます。
※ 様々な業種の200近い事業者が参加し、食資源の高付加価値化や消費ニーズに対応した新商品やサービスを開発する取組

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

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