【創立70周年！東京カリント】蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞、蜂蜜かりんとう＜白蜂＞、ジャージー牛乳ドーナツを試食！簡単アレンジレシピもご紹介！

2022.04.14by Foooood編集部
更新日：2022.05.04

みなさん、こんにちは！Foooood編集部です！

今回は東京カリントより発売中の蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞、蜂蜜かりんとう＜白蜂＞、ジャージー牛乳ドーナツを試食してみましたのでご紹介いたします。

東京カリントは、創立70周年を迎えた油菓子総合メーカー！
蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞を試食！カリカリ食感と黒糖のコクのある深い味わいがたまらない！
蜂蜜かりんとう＜白蜂＞を試食！カリカリ食感と優しいまろやかな味わいがたまらない！
ジャージー牛乳ドーナツは濃厚でまろやかな味わい！一口サイズがかわいい！
飽きのこない美味しさから、素材や製法に対するこだわりや丁寧さを感じる！
商品情報

東京カリントは、創立70周年を迎えた油菓子総合メーカー！

東京カリントは、2021年11月に創立70周年を迎えた油菓子総合メーカーです。創立70周年ってすごいですね！

細身でソフトな口当たりの「かりんとう」を、日本で初めて発売したのは、東京カリントです。
「蜂蜜発酵仕込み」は、およそ60年前に創業者が試行錯誤の末に開発した、東京カリントのオリジナル発酵法です。
生地に蜂蜜を練り込むことで、ソフトで味わいまろやかな食感になります。
この「蜂蜜発酵仕込み」で仕上げた「蜂蜜かりんとう」は、第20回全国菓子大博覧会（昭和59年）において「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
引用元：東京カリント公式サイト

かりんとうって素朴な存在だからこそホッとしますし、日常的に食べたくなります。ずっと側に居てほしいそんなお菓子ですよね。

東京カリントの公式サイトも商品作りに対する真摯さが伝わってくる素敵なサイトですので是非ご覧いただきたいです！

東京カリント公式サイト

https://www.tokyokarinto.co.jp/

蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞を試食！カリカリ食感と黒糖のコクのある深い味わいがたまらない！

まずは蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞をご紹介します。

パッケージを開けた瞬間から、ふわっと黒糖の奥深い良い香りが広がりました。
100g入りなのでお皿に出すと結構ボリューミーです。

一本一本が細めですが、食べ応えがありそうです。

黒糖がしっかりと絡んでいますね。綺麗です。

では、いただきます。

わぁ！美味しいです。全体的にカリッとソフトな食感ですね！
でも、しっとりとしている部分もあり、メリハリが楽しいです。

生地には蜂蜜を練り込まれているそうですよ。その生地にまろやかでコクのある黒糖が絡められています。黒糖の芳醇なコクを感じる奥深い味わいで、食べ出すとついつい止まらなくなります。

アレンジレシピ試してみました！

今回はせっかくなのでパッケージ裏面に記載されておりますザクザクかりんトーストを試してました。ネーミングがかわいいですね。作り方はとっても簡単です！

作り方

蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞を袋に入れ、めん棒などを使って細かく砕きます。
食パンにバターを塗り、①を適量のせます。
トースターで、表面※がこんがりするまで焼いて完成。お好みで更にバターをのせても。

※焼き加減は、ご家庭のオーブントースターによってお好みで調整してください。
※加熱し過ぎると、焦げますのでご注意ください。

材料

食パン：６枚切り１枚（今回は６枚切りを使用しましたが、何枚切りかはお好みでどうぞ！）
バター：パンに塗るようは、塗りやすいように常温に戻しておく。追いバターはお好みでどうぞ！

オーブントースターで焼いていると、とても香ばしい良い香りがしてきました。

焼き上がったので食べてみたいと思います。いただきます！
カリカリとした食感が印象的だった蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞がオーブントースターで焼くことによってザクザクとした食感になりました！これはかなり面白いです。食べる度にザクザクと楽しい音がなります。まるで出来立てのかりんとうを食べているみたいです！

あらかじめパンに塗っていたバターと追いバターの塩味も甘いかりんとうとの相性バツグン！この甘じょぱさがたまりません！
熱々でザクザクのかりんとうを食べてみたい！という方にオススメのレシピです。誤ってかりんとうを粉々にしてしまった・・・！という時にも活かせるレシピだと思います。

蜂蜜かりんとう＜白蜂＞を試食！カリカリ食感と優しいまろやかな味わいがたまらない！

次に蜂蜜かりんとう＜白蜂＞をご紹介いたします。

開封した瞬間、優しいまろやかな良い香りがしました。

蜂蜜を練り込んだ生地に、ビートグラニュ糖と三温糖を焚き込んだコクと深みのある白蜜を絡め、ビートグラニュ糖を振りかけて仕上げているそうですよ。

ビートグラニュ糖がたっぷりとトッピングされていて贅沢ですね。

こちらもたっぷり100g入りとなっております。
先ほどの蜂蜜かりんとう＜黒蜂＞と同じくスマートですね。

では、いただきます！

生地のカリっとした食感とビートグラニュ糖のショリっとした舌触りが良いですね！優しいテイストでこちらも食べ出すと手が止まらなくなります〜！！！シンプルな味わいだからこそ誤魔化しが効かないので素材や製法の良さを感じました。大人から小さなお子様まで幅広い世代に愛されると思います。

ジャージー牛乳ドーナツは濃厚でまろやかな味わい！一口サイズがかわいい！

最後にジャージー牛乳ドーナツをご紹介いたします。
ジャージー牛乳ドーナツは、神津牧場のジャージー牛乳が使用されています。
しかも、水を一切使用していないそうなのです。すごく贅沢ですね！

かわいい食べきりサイズのドーナツがたくさん入っていました。
個包装なのが嬉しいですね！個包装だと配りやすいので、自分用としてだけでなく職場や学校でのばらまきお菓子としても重宝しそう！

ふんわりしっとりした食感が良いですね。濃厚でまろやかなミルクの味わいを感じます。

おうちで楽しくデコレーション！簡単なのにかわいく出来ました！

今回はパッケージ裏面に記載されていたアレンジレシピを試してみました！

作り方

チョコレートを割り、ボウルに入れ、湯せんにかけて溶かす。
溶けたチョコレートに、ドーナツの片面をつけて乾かす。
②のチョコレートが半分くらいに乾いたらチョコペンや製菓用トッピングで飾り付ける。

材料

ジャージー牛乳ドーナツ
チョコレート、ホワイトチョコレート
お好きな色のチョコペン
お好きな製菓用トッピング材料（アラザン・チョコスプレー等）

手前味噌で恐縮ですが、すごく簡単なのになかなかかわいく出来ました！
「簡単に出来る！」という点は、かなりポイントが高いです。

なかなか気軽に遊びに行きづらいご時世ですが、ちょっとした工夫でおうち時間がいつもよりもグッと楽しくなりますね！
本当に簡単なので休暇にお子様と一緒にトライしてみても良いかもしれません。（小さいお子様と一緒にアレンジレシピにチャレンジする際は、湯せんしたチョコレートが熱いので絶対に大人の方も一緒にトライしてくださいませ。）