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【試食レポ】作り手も、食べ手も笑顔になる!米どころ・ふくしまの最高傑作のお米「福、笑い」をご紹介!ギフトにも◎!

2025.02.14by Foooood編集部
更新日:2025.02.14

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
作り手も、食べ手も笑顔になる!米どころ・ふくしまの最高傑作のお米「福、笑い」を試食させていただきましたのでご紹介いたします。
※この記事は、商品をご提供いただいております。また、個人の感想が含まれております。

Contents

「福、笑い」について

「福、笑い」は、福島県が14年の歳月をかけて開発したお米の品種です。2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の血を引く品種を交配し、2019年に正式に奨励品種として認定されました。この「福、笑い」という名称は、6,234点の応募の中から選ばれたもので、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いが込められています。
「福、笑い」には厳しい基準が設けられており、玄米タンパク質含有率は6.4%以下、ふるい目は1.9mm以上、農産物検査1等の選ばれたお米のみが「福、笑い」と名乗ることができます。また、認証GAPを取得した登録農家のみが栽培できるため、品質へのこだわりが強く表れています。さらに、福島県の清らかな水と恵まれた気候風土が、このお米の美味しさの秘密です。
引用元:公式プレスリリース

贈り物に「福、笑い」を

2024年2月実施 福島県「福、笑い」購入者114名アンケート結果より抜粋

感謝の気持ちを伝えたい時や、お祝いの気持ちを伝えたい時など、贈り物をしたいけど、何をあげたら喜ばれるのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
日本人の主食である「お米」は、日本の食卓に欠かせない存在です。そんな毎日の食事を少し温かくする、「お米」をギフトにしてみてはいかがでしょうか。お祝いや内祝い、お歳暮やお年賀など、様々な場面で幅広い年齢の方に喜んでいただけます。
2024年2月に本ブランドが行った調査によると、他のブランドと比較し、「福、笑い」を「お祝いで食べる」、「贈答用」、「お土産として」食べている方が多いことが分かりました。
味にも品質にも、パッケージにもこだわり抜いた、米どころ・ふくしまの最高傑作をぜひお試しください。
引用元:公式プレスリリース

デザインについて

パッケージデザインは、日本を代表するグラフィックデザイナー・イラストレーターである寄藤文平さんによって創り出されました。このデザインは、「作り手も、食べ手も笑顔になる」という米づくりへの深い想いを視覚的に表現しています。
寄藤文平さんの、「お米に支えられ、お米とともに育まれてきた世界を伝える絵」は、温かみのある素朴なタッチで、米への敬意と感謝を表現しています。どこで見ても「福、笑い」とすぐに認識でき、見る人の心に温かい気持ちをお届けします。さらに、このパッケージデザインは、「日本パッケージデザイン大賞2023 食品部門」において見事、銀賞を受賞。その卓越したデザイン性が高く評価されました。
引用元:公式プレスリリース

2kgパッケージ表面

2kgパッケージ裏面

300gパッケージ表面

300gパッケージ裏面

まるで絵本のようなほっこりと温かみのある素朴なイラストはノスタルジックさがあり、良い意味で切なさを感じます。大切な人への贈り物にも最適ですね。

八代目備兵衛流 お米の美味しい研ぎ方と炊き方

【1】お米の量は正確に

お米1合は150gです。
キッチンスケール等を使って正確に量ってください。

【2】お米をさっと洗う

ミネラルウォーター (硬度50度以下の軟水)を用意します。
お米を洗うために、お米の入ったボウルにお水を入れて、さっとかき混ぜてからすぐに水を切ります。
お米は最初にふれる水を吸ってしまうので、手早く!

【3】お米を研ぐ

お米を優しく握っては離すを繰り返し、ぬかの甘い香りが するまで研ぎます。握る回数の目安は2合以下:40回、3合:50回です。
3合以降の握る回数の目安は、1合増えるたびに+10回してください。(4合:60回)

【4】すすいで水をよく切る

お水を注いで、軽くかき混ぜてから捨てるを3回繰り返します。お水はザルでしっかりと切りましょう。
金ザルではなくプラスチックザルがおすすめです。

【5】水を加えて 60分浸水

ボウルにお米と水をいれてラップをし、冷蔵庫で60分浸水させます。お水の量は、お米1合あたりで190gが目安です。お米にしっかりと水を含ませることで、ふっくらツヤツヤの炊き上がりになります。
浸水にもミネラルウォーター等を使います。

【6】炊く

浸水したお米は、炊飯器の「早炊き」がおすすめです。

【7】炊き上がりはすぐにかき混ぜる

食感の良いごはんにするために、余分な水分を飛ばします。炊き上 がったらすぐに炊飯器の蓋を開け、しゃもじを使ってお米の粒を潰さないように、空気を含ませながら、底からひっくり返すようにかき混ぜます。

【8】保温は短く

ごはんは、炊き立てのうちに小分けにし、冷凍庫で保存します。
炊飯器で保温にするよりも美味しく食べることができます。

試食させていただきました!

見てください!お米がツヤツヤピカピカでめちゃくちゃ美味しそうです。食欲をそそりつつ、ほっとするお米本来の甘いかおりにも癒されます。

いただきます。
わぁ!めちゃくちゃ美味しいです!「かおり、あまみ、ふくよかさ。」この三位一体感がたまりません。さすが、米どころ・ふくしまの最高傑作です。思わず笑顔になります。

お好きなご飯のおともやおかずと一緒にいただくのも◎ですし、お米そのものの美味しさを存分に楽しめるシンプルな塩むすびもオススメです。

みなさんも是非ご賞味を!

ごちそうさまでした。
「福、笑い」は、「かおり、あまみ、ふくよかさ。」これまで味わったことのない最高傑作のお米です。美味しいだけでなく、パッケージやコンセプトも素敵なので、自分用としてだけでなく、贈り物としてもオススメ!こんなに素敵なお米いただいたら凄く嬉しいですよね。みなさんも是非ご賞味くださいませ。

「福、笑い」ブランドサイト
https://fukuwarai-fukushima.jp/

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

グルメに関する体験と感動をお届けいたします。

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