3年ぶりにリニューアルした「ダノンビオ」プレーンシリーズ4種を実際に食べ比べしてみました!
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
今回は、3年ぶりにリニューアルした「ダノンビオ」プレーンシリーズ4種を実際に食べ比べしてみましたので、ご紹介いたします。
Contents
「ダノンビオ」プレーンシリーズが3年ぶりにリニューアル! 「100倍胃酸に強いBE80菌」に加え、プレバイオティクス「善玉菌パワープラス」を新配合
プレバイオティクスの力でお腹の中の善玉菌をさらに増やす
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ローラン・ボワシエ)は本日、100倍胃酸に強く(※1)、生きたまま腸まで届くBE80菌を配合した「ダノンビオ」に、新たに「善玉菌パワープラス」(ガラクトオリゴ糖)を配合してリニューアルしたことを発表しました。ダノンビオのリニューアルは2020年以来3年ぶりとなります。パッケージも刷新し、2023年8月7日(月)より順次切り替えとなります。今回のリニューアルにより、ダノンビオのプレーンタイプは、プロバイオティクスである100倍胃酸に強いビフィズス菌「BE80」に加え、「プレバイオティクス」である 「善玉菌パワープラス」(ガラクトオリゴ糖)を配合することによって、さらに腸内の善玉菌を増やす働きが期待できるようになりました。
ダノンビオ「善玉菌パワープラス」の詳細はこちら:https://www.danone.co.jp/bio/zendamakin
左上:「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)
右上:「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0 プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)
左下: 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖 (善玉菌パワープラス)
右下: 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み (善玉菌パワープラス)引用元:公式プレスリリース
■プレバイオティクスとは?
プレバイオティクスとは、主にオリゴ糖や食物繊維のことを指します。善玉菌の栄養源になるため、お腹の中の善玉菌を増やす働きがあります。前述のプロバイオティクスとは以下のような違いがあります。
タイプ 詳細 代表例 プレバイオティクス ・腸内にもともと存在する善玉菌を増やす作用のある食品成分
・消化・吸収されず大腸まで届き、腸内にもともと存在する善玉菌の「エサ」となるオリゴ糖
食物繊維プロバイオティクス 腸内環境を整える微生物のうち、生きて腸に到達できる有用な微生物(善玉菌) 乳酸菌
ビフィズス菌出典:厚生労働省 e-ヘルスネット
引用元:公式プレスリリース
■ガラクトオリゴ糖とは?
ガラクトオリゴ糖は、小腸で消化吸収されにくい性質を持つ乳由来のオリゴ糖であり、大腸に到達してビフィズス菌などの善玉菌と呼ばれる腸内細菌の栄養源となってそれらを増やす効果があります。(※3)
具体的には、ガラクトオリゴ糖を1日1g摂取することにより、おなかの中の善玉菌が約2.7倍増えたという研究結果(※4)があり、善玉菌パワープラス(ガラクトオリゴ糖)を配合したダノンビオでは、1日2カップ摂取いただくことで、研究と同様の結果を期待することができます。【製品特長】
・お腹の中の善玉菌を増やす効果のある、新成分「善玉菌パワープラス(※2)」を配合
・「ダノンビオ」は、 100倍胃酸に強く(※1)、生きたまま腸まで届くBE80菌を配合しています。ヨーグルトの菌の多くは胃酸に負けてしまい、生きたまま腸まで届きづらいという課題がある中、ダノンビオは菌の強さで挑みます。
・ビフィズス菌BE80は、当社従来品に対して約100倍高い胃酸耐性を持ちます。胃酸に負けず生きたまま腸まで届くBE80菌に加え、「善玉菌パワープラス」を新たに配合したダノンビオによって、お腹の中の善玉菌をさらに増やす働きが期待できます。
・「ダノンビオ」は、乳を乳酸菌で発酵させただけの、ヨーグルト本来の姿にできるだけ近づけ、厳選した素材本来のおいしさをお届けしています。さらに今回のレシピ改良により、ダノンビオの持つクリーミーさと濃厚さをアップさせることで、さらにおいしくなりました(※5)。※1 当社従来品比。第三者機関において胃の環境を模した実験器具を用いて、BE80菌と当社のブルガリカス菌との胃液殺菌力に対する生存比較試験の結果。
※2 「善玉菌パワープラス」は、ガラクトオリゴ糖を指す。「善玉菌パワー」とは善玉菌による健康維持のことで、「プラス」とは善玉菌が増えることを指す。
※3 出典公益財団法人 腸内細菌学会、厚生労働省 e-ヘルスネット
※4 出典:玉井智,中村泰之,小沢修,山内謙三, ガラクトオリゴ糖のヒト腸内フローラおよび代謝産物に及ぼす影響, 応用糖質科学 第41巻 第3号 p.343~348 (1994)
※5 ダノン調べ 製品嗜好調査 N=30 2023年7月 現行品(プレーン砂糖不使用)との比較【製品データ】
製品名 原材料 栄養成分表示(1カップ75gあたり) 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス) 生乳(国産)、ガラクトオリゴ糖、乳製品、乳たんぱく、ゼラチン/増粘剤(加工でんぷん)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む) エネルギー 52kcal、たんぱく質 3.1g、脂質 2.2g、炭水化物5.1g、糖類 2.7g食塩相当量 0.1g、カルシウム 92mg 「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス) 乳製品(国内製造)、ガラクトオリゴ糖、ゼラチン/増粘剤(加工でんぷん)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む) エネルギー 39kcal、たんぱく質 3.3g、脂質 0g、炭水化物6.5g、糖類 3.5g、食塩相当量 0.1g、カルシウム 99mg 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖
(善玉菌パワープラス)生乳(国産)、乳製品、砂糖、ガラクトオリゴ糖、ゼラチン/増粘剤(加工でんぷん)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む) エネルギー 66kcal、たんぱく質 3.2g、脂質 1.6g、炭水化物10.2g、食塩相当量 0.1g、カルシウム 96mg 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み(善玉菌パワープラス) 乳製品(国内製造)、ガラクトオリゴ糖、乳たんぱく、ゼラチン/増粘剤(加工でんぷん)、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む) エネルギー 33kcal、たんぱく質 3.0g、脂質 0g、炭水化物5.1g、食塩相当量 0.1g、カルシウム 90mg ※4製品ともにガラクトオリゴ糖0.5g配合
【製品データ(4製品共通)】
製造者 ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町366-1
種類別 発酵乳 出荷日 2023年8月7日(月) 発売地域 全国 (弊社物流可能エリア) 賞味期間(保存方法) 33日間 (要冷蔵10℃以下) 内容量 300g (75gx4カップ) 希望小売価格 オープン価格 引用元:公式プレスリリース
実際に食べ比べしてみました!
「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)
まずは、「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)から食べてみました。
いただきます。
なめらかな舌触りが良いですね。砂糖不使用なので後口がスッキリとしていて大変おいしいです。
「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)
続きまして、「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)を食べてみることに。
いただきます。
こちらもなめらかで大変おいしいです。脂肪0プレーン・砂糖不使用なので、今回食べ比べした中で一番スッキリ、サッパリした味わいでした。
「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖(善玉菌パワープラス)
3品目は「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖(善玉菌パワープラス)を食べてみました。
いただきます。
加糖タイプなので甘くておいしいです。なめらかな舌触り、甘みのおかげでまるで贅沢なスイーツのよう。
でも、スッキリ感もありますね。
「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み(善玉菌パワープラス)
最後に「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み(善玉菌パワープラス)を食べてみます。
いただきます。
なめらかな舌触り、やさしい甘みがたまりません!甘いのにカロリー50%オフなのが嬉しいポイントですね。甘いのが食べたいけれどカロリーは抑えたい!という方に特にオススメです。
気になる方は、ぜひ、チェックを!
ごちそうさまでした。
4種それぞれ違った良さがあり、全部大変おいしかったです。その日の気分やライフスタイルにあわせて選べるのが良いですね。
ちなみに個人的に「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用 (善玉菌パワープラス)が特にお気に入りです。おいしいだけでなく、ヘルシーなのも嬉しいです。
気になる方は、ぜひ、チェックしてみてくださいませ。
■ダノンビオについて
https://www.danone.co.jp/bio/
「ダノンビオ」(海外では Activia)は、世界 70 カ国以上で発売され、日本では2022年に発売から20周年を迎えました。ダノンが発見した、100倍胃酸に強く(※1)、生きたまま腸まで届くビフィズス菌 BE80 を配合。乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルト本来の姿に近づけ、クリーミーな舌触りと酸味が少なくマイルドな味わいで、毎日おいしくヨーグルト習慣を続けることができます。 日本では、毎日簡単に、自然に、効率的に続けられる自分らしい「腸活」を提案するブランドとして、独自の 【100倍胃酸に強い(※1) BE80 菌配合。】を訴求しながら、プレーン、フルーツ、季節限定品など、豊富なラインアップでおいしく続けられる「腸活」をサポートしています。
■ダノンジャパンについて
http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートをしています。
また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。
ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら
https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/
■ダノンについて
http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。
10万人の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2022年に277 億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。
ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、VigeoEirisやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンは、2025年までにB CorpTM 認証を取得した最初の多国籍企業の一つとなることを目指しています。
【お客様からのお問い合わせ】 ダノンジャパン お客様相談室
フリーダイヤル: 0120-409-610(祝日を除く平日 9:00~17:30)
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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