【試食レポ】食べられるパソコンが大阪に登場!? “世界最軽量634g”を再現した「FMVentoU大阪版」を食べてみたら…軽さだけじゃない実力がありました！

みなさん、こんにちは！Foooood編集部です！
東京駅で3日間連日完売した“食べられるパソコン”。
そんなキャッチーすぎる存在として話題になった「FMVentoU（エフエムベントウ）」が、期間限定で（2025年11月26・27日、12月3・4日）ついに大阪でも販売されるということで、さっそく商品をご提供いただき、試食しました。

販売店舗は「メガ盛りマンモス弁当」（西中島南方・吹田）。
FMV Note U（UX-K3）と同じ“634g”という重さへのこだわりに加え、大阪版ではお好み焼きを中心に、地域ならではの味わいを盛り込んだ内容になっています。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。

箱を持った瞬間に感じる“軽さの説得力”！

まずはパッケージを手に取った瞬間の感想ですが……
本当に軽いです。

見た目は小型ノートパソコン風のかわいらしい箱なのに、片手でスッと持ち上がる軽さ。
「軽量パソコンを体感してほしい」というコンセプトが、最初の一瞬で伝わってきます。

蓋の裏側にも面白いメッセージが…！

とにかく豪華！データを“味覚で理解”できるおかずたちに心躍る♪

箱を開けると、見てください！
パソコンの重さに関する調査データ結果が記されたシートが乗せられています。
よく見ると、円グラフや棒グラフが、おかずで表現されているではありませんか！
FMVentoUの特徴である「調査データをおかずで表現する」という遊び心に感動です。

そして、おかずはめちゃくちゃ豪華！
紅ズワイガニ、いくら、明太子と食べる前から「あ！これ絶対美味しいやつだ！」と分かります。

そんな中で、大阪らしい香ばしい香りがふわっと広がりました。
なんと、大阪バージョンは、お好み焼き入り！これは嬉しいですね。

【メイン】大阪版お好み焼きの完成度が高い

まずは大阪らしさ満点のお好み焼きからいただきます。

箸を入れた瞬間、
ふわっと軽くカットでき、その柔らかさに驚きました。

キャベツの甘みがしっかり感じられ、豚肉の旨みが後味を支えています。
ソースは大阪らしい甘辛系で、マヨネーズのコクと鰹節の香りが全体をまとめています。

「ご当地版だから簡易的」という印象はまったくなく、きちんと大阪の味として成立しているクオリティです。

他のおかずも間違いない美味しさ！
こんなに美味しくて豪勢なのに、今回は世界最軽量※約634gのFMV Note Uに合わせた定価634円（税込）というお値打ち価格なのが驚き＆嬉しいポイント！
※FMV Note U（UX-K3）が14.0型ワイド液晶搭載ノートPCとして。2025年9月2日時点、FCCL調べ。

そして、数字がそのまま食べ物として目に入り、味として届きます。単なる面白企画ではなく、“食べながらデータが自然に理解できる”という体験は新鮮で、食べ進めるほどコンセプトの深さが伝わってきます。

全体として“ちょうどいい軽さ”

お好み焼き入りなので一見ガッツリ感がありますが、食べ終えると不思議と重さが残りません。
味付けも全体的に軽やかで、女性や少食の方でも食べきりやすいと思います。

「軽いパソコンが生活を軽くする」というメッセージを、そのまま食体験で感じられるお弁当でした。

【まとめ】大阪版FMVentoUは、企画ものを超えた“ちゃんと美味しい弁当”

FMVが伝えたい

「軽量パソコンは、働き方まで軽くする」

という想いが、味わいとしてしっかり伝わる構成になっていました。

大阪向けのお好み焼きの完成度も高く、副菜のユニークさも満足度を引き上げています“話題性だけの一発ネタ”ではなく、味・企画・地域性のバランスが絶妙な一品でした。
ぜひ、今後も定期的に続けていただきたい素晴らしい企画だと思います！

販売情報（大阪）

メガ盛りマンモス弁当（西中島南方店／吹田店）
販売日：11月26・27日、12月3・4日
価格：634円（税込）

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。