コロンバンが「100周年記念ロワイヤルショートケーキ」を発売
~ショートケーキの元祖コロンバンがお届けする至高のショートケーキ~
洋菓子の製造と販売を行う株式会社コロンバン(本社:東京都、代表取締役社長:小澤 俊文、以下:コロンバン、URL:https://www.colombin.co.jp/ )は、3月1日(金)よりコロンバンのショップおよびサロンにて「100周年記念ロワイヤルショートケーキ」を販売いたします。コロンバンは1924年3月1日に東京・大森で創業、今年100周年を迎えます。創業者がショートケーキを考案し、その歴史を作り進化させてきたコロンバンの100年の想いが詰まったこのケーキをぜひご賞味ください。
【100周年記念ロワイヤルショートケーキ 商品概要】
創業時からの伝統のレシピをそのままに、上質な小麦粉と卵をたっぷりと使用した、カステラのようにしっとりふわふわな「スポンジケーキ」。上品で豊かなミルク感、まさにショートケーキのために生まれた「中沢乳業45%純生クリーム」と、優しい風味と甘さを引き立たせる、沖縄県読谷村産バニラビーンズから抽出した、希少な「読谷バニラ」。埼玉県秩父市「ただかね農園」で栽培された、際立つ甘さと華やかな香りが味わえる「あまりん苺」。生地、クリーム、苺が三位一体となった至高のショートケーキが完成しました。
デザインは創業当初と同じ四角い形に。100周年記念のチケットと金粉を飾り華やかに仕上げております。通常よりもかなり大きめなサイズですので、お二人でシェアしてもお楽しみいただけます。ショートケーキの元祖コロンバンが、創業100周年を記念してお届けするこだわりの逸品です。
商品名:100周年記念ロワイヤルショートケーキ
価格:税込¥2,484 (本体¥2,300)
販売期間:2024年3月1日(金)~2024年5月末頃予定
※苺の生育状況により、販売終了日を決定させていただきます。
販売店舗:コロンバン原宿、京王新宿サロン、池袋東武店、アトレ松戸店、
イオン幕張新都心店
≪コロンバンとショートケーキ≫
コロンバンの創業者「門倉 國輝」(かどくらくにてる)は、1915年宮内省大膳寮員を拝命し、天皇陛下のご盛儀のお菓子を出す栄誉を賜りました。菓子作りを極めるため、1921年に渡仏し、パリの一流ホテルやパティスリーで修業を重ね、日本で初めての本格的なフランス菓子店としてコロンバンを開業いたします。門倉はフランス菓子をそのまま日本に伝えただけでなく、日本人の口に合うようアレンジすることで、日本に浸透させていきました。“ショートケーキ”は、洋生菓子のまさに代名詞といわれるケーキですが、実は日本生まれのケーキ。それを考案したのが門倉と言われております。また門倉は、今では一般的なものとなったオープンテラス喫茶や洋生菓子実演室付き店舗をいち早く日本に誕生させました。
全卵にさらに同量の卵黄を加えているためカステラのように黄色いスポンジ生地と、乳脂肪分が高い生クリームを組み合わせているのがコロンバンのショートケーキの特徴です。新鮮な卵をふんだんに使用、ふんわりしっとりと焼き上げたスポンジ生地に、純生クリームとマダガスカル産バニラが織りなす濃厚かつ、ふくよかな香り。旬の苺が奏でる軽やかな酸味。シンプルで味わい深いコロンバンのスペシャリテです。
【会社概要】
商号:株式会社コロンバン
所在地:東京都中央区銀座8-17-5
代表:代表取締役社長 小澤 俊文
創業:1924年(大正13年3月)
設立:1948年(昭和23年9月)
事業内容: 洋菓子製造・販売/喫茶室(サロン)の運営/不動産賃貸(渋谷コロンバンビル他)/養蜂及び関連商品の製造・販売
公式ホームページ : https://www.colombin.co.jp/
創業100周年記念特設サイト: https://www.colombin.co.jp/anniversary/
公式Instagram: @colombin_official
公式X(旧Twitter): @colombin_tweet
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
Foooood編集部
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