寒い日の「温活」に食べたい期間限定メニュー 深いうま味とキムチの辛みで芯から温まる「キムチ鍋御膳」「日本橋だし場 はなれ」にて1月新発売
株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、「日本橋だし場 はなれ」において、期間限定メニュー「キムチ鍋御膳」を、2024年1月2日(火)に発売いたします。「日本橋だし場 はなれ」は、かつお節だしの奥深さを味わう和ダイニングとして、だしのうま味を活かした料理の数々を提供しています。これからますます厳しい寒さが予想されるこの季節に、身体を内側から温める鍋料理をお召し上がりいただき、ほどよい辛みに広がるかつお節だしのうま味とコクをお楽しみください。
キムチ鍋御膳
¥2,500(税込)
販売期間:2024年1月2日(火)~1月31日(水)
提供時間:ランチ(11時~14時)・ディナー(17時~19時LO)※無くなり次第終了
かつお節だしをベースに白菜キムチのうま味と辛みを生かしたコクのあるピリ辛鍋です。
添えてあるかつお節だしでスープを割っていただくと辛さが抑えられ、一層おだしの風味が楽しめます。
開発担当者のこだわりポイント(日本橋だし場 はなれ 料理長 小久貫玄)
寒い日に温まる鍋を作りたいと思い、キムチ鍋をメニューとして考案しました。香り高くまろやかな本枯鰹節だしのうま味にキムチのピリッとした辛さが食欲をそそるスープに仕立てました。豚バラ肉のうま味、ニラの香味、白菜の甘みが染みた焼き豆腐や卵が味わえます。辛さが苦手な方には別添えのだしを加える事で辛さを抑えながらだし感をさらに感じられるように致しました。途中でご飯にスープを入れて、雑炊風にするのもおすすめです。卓上の本枯鰹節をトッピングすると、よりかつお節の風味を楽しめます。
カビ付けと天日干しで熟成した「本枯鰹節」
にんべんの場合は、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返したものを本枯鰹節と呼んでいます。荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返し、4~6ヶ月かけじっくりと仕上げた本枯鰹節は、魚臭さの少ない芳醇な香りとなります。高級料亭などでもよく使われる、本枯鰹節ならではの上品でまろやかな味と香りをぜひお楽しみください。
販売店舗
日本橋だし場 はなれ
住所: 東京都中央区日本橋室町2-3-1
COREDO室町2・1階
TEL: 03-5205-8704
URL: https://www.ninben.co.jp/store/hanare/
※最新の営業時間はにんべんHPをご確認ください「日本橋だし場 はなれ」は、2014年ににんべん創業の地である東京・日本橋にオープンし、“だしのうま味”を活かした料理の数々を一汁三菜のスタイルで提供する和ダイニングです。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
Foooood編集部
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