万博に向けた新しい大阪みやげ『大阪ええYOKAN』新商品を加えて大丸梅田店にて期間限定販売!
“大阪らしさ”を表現したキューブ型羊羹「パビリオン」を、11/29〜12/5「大丸梅田店」にて期間限定で販売します。
「パビリオン」とは、2025年の大阪・関西万博を見据えて菓子職人が共創し新しい大阪土産を作り出すプロジェクト「大阪ええYOKAN」の第一弾商品。大阪の魅力を表現しながら、菓子職人としての技術を見せ合う様を万博内の「パビリオン」に見立てた、キューブ型のひとくちようかんです。2023年5月3日(水・祝)~9日(火)に大丸梅田店にて初めて販売を行った際は7日間で15,000個以上を売り上げ、2023年7月29日(水)〜8月14日(月)に阪急うめだ本店と大丸梅田店で行った催事では20日間で35,000個以上の販売実績をあげました。
今回は和洋菓子店6店舗が参加し、大阪らしい3種類の新商品と3種類のリニューアル商品に加え、前回も好評いただいた「9個入りセット」「3個入りセット」「オリジナル風呂敷」も中身を刷新し新登場。旅行のお手土産やお歳暮に、大阪らしさあふれる「パビリオン」が生み出す“ええ予感”をお楽しみください。
Contents
◯開催概要
<大丸梅田店>
期間:2023年11月29日(水)~12月5日(火)
場所:大丸梅田店 地下1階 「ごちそうパラダイス」東側入口外(大阪市北区梅田3-1-1)
時間:10時~20時
販売商品:パビリオン 全18種
(バラ売り18種、9個セット、3個セット、オリジナル風呂敷 など)
出店者 :髙山堂・あん庵・大阪本家 駿河屋・福壽堂秀信・お多福堂・カグノミ堂
企画・デザイン:株式会社人間
手土産にぴったりセットボックスやオリジナル風呂敷をご用意
各参加店舗からテーマごとに選んだ「パビリオン」を詰め込んだ“セット”を販売します。
3個セットでは、「EXPOセット」「おかんのセット」などテーマ自体もとことん大阪らしさにこだわりました。
◆パビリオン 9個入りセット 3,780円(税込)
※セットの内容は予告なく変更となることがあります。一期一会の出会いをお楽しみください。
◆パビリオン 9個入りセット(ふろしき付) 5,184円(税込)
◆パビリオン EXPOセット 1,242円(税込)
大阪・関西万博をイメージした、2025年が楽しみになるようなパビリオンを揃えました。
◆パビリオン おかんのセット 1,242円(税込)
なぜかみんなが知っている「大阪のおかん」を思い出してしまうパビリオンを揃えました。
◆パビリオン 言い伝えセット 1,242円(税込)
大阪にまつわる古い言い伝えや逸話をテーマにしたちょっと勉強になるパビリオンを揃えました。
◆パビリオン 紅葉の秋セット 1,296円(税込)
大阪ならではの秋の風景や味覚をギュッと凝縮した、季節を感じるパビリオンを揃えました。
3種類の新商品と、3種類のリニューアル商品が登場!
今回も大阪らしさと季節感を取り入れた、味とビジュアルで人を楽しませる羊羹が新しくラインアップに加わりました。
○新商品
【和菓子想い。髙山堂】
◆亥の子かん 432円(税込)
かつて大阪府の豊能町では、約1600年前から応神天皇により毎年亥月亥日に「亥の子餅」を献上する習わしがありました。その「亥の子餅」にちなみ、小豆、栗を使用したようかんです。
【和菓子工房 あん庵】
◆咲くやこの花かん 378円(税込)
大阪府藤井寺市の道明寺が発祥の干し飯「道明寺」。咲くやこの花かんは大阪に咲く花をイメージし、季節によって「道明寺」の色が変わります。春は「桜」夏は「紫陽花」など、その他にもレアな特別色が出るかもです!
◆古墳かん 378円(税込)
大阪で初の世界遺産に登録された百舌鳥古市古墳群を、大阪芸術大学の学生が現代風にアレンジし、羊羹とは思えないような写実的な表現に。古墳のイメージの緑と茶色の羊羹はほうじ茶の味になっています。
○リニューアル商品
【和菓子想い。髙山堂】
◆水乃都かん 378円(税込)
かつて大阪には「八百八橋」と言われるほど数多くの河川や橋があり、「天下の台所」として日本の物流拠点になりました。そんな「水の都」を支えてきた河川の歴史そのものを表しました。紅葉が水面に映る様子を表し赤くリニューアルしました。
【和菓子工房 あん庵】
◆いもけんぴかん 378円(税込)
あん庵の為に作付けをしてくれている大阪産のさつまいもを、芋羊羹に仕立てました。そのままでも十分に美味しいのですが大胆にも「芋けんぴ」をねじ込みました。芋に囲まれた芋けんぴ。ほくほくとした食感にリニューアルしました。
【大阪本家 駿河屋】
◆箕面大滝かん 378円(税込)
新緑色の錦玉羹と道明寺羹に赤い紅葉を浮かべて、箕面の大滝を表現しています。冷やすと一層美味しくお召し上がり頂けます。紅葉を色づけてリニューアルしました。
「大阪ええYOKAN」「パビリオン」について
◯大阪らしさを職人技で表現するようかんのブランド「大阪ええYOKAN」
和菓子想い。髙山堂とdemo!expoが立ち上げた「あたらしい大阪みやげ計画」から生まれた、次世代のようかんを創出する新ブランド「大阪ええYOKAN」。「YOKAN」は「予感」とも読むことができ、「渡す相手を想うお土産としてのええ予感」、「口に入れるまでのお菓子としてのええ予感」、そして「2025年の大阪に対する未来へのええ予感」のすべてを満たすようかんを目指します。
◯大阪ええYOKAN 第一弾『パビリオン』
大阪の魅力を表現しながら、菓子職人としての技術を見せ合う様を万博内の「パビリオン」に見立てた、キューブ型のひとくちようかんです。関西のお菓子屋9店舗+高校生がそれぞれのプロデューサーとなり、18種類の“予感”にあふれるようかんを共創しました。(今回の大丸梅田店での販売には6店舗が参加しています)
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
Foooood編集部
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