日本財団 海と日本プロジェクトとテレビ神奈川の人気番組「猫のひたいほどワイド」がコラボレーション!「かながわ海を想う弁当」を10月16日(月)販売開始!
お弁当の包み紙は番組視聴者のみなさんから、「かながわの海」への想いがこもったイラストを募集しました。8月にはイベント会場にてイラストのワークショップを開催。借り隊と一緒に作画するなど、体験を通じてかながわの海への想いを馳せてもらいました。集まった作品は番組出演者22名がセレクトし、22種類の包み紙が完成しました。包み紙には、二次元コードが添付してあり、お弁当を食べながら、借り隊のレポート動画を楽しむことができる仕様となっています。
「呑場 ずずず」は、市場から新鮮な魚を仕入れてお客様に提供をしている人気のお店です。かながわの海をもっと知ってもらいたいと協力をいただきました。お惣菜には借り隊が取材した、食べるために手間がかかったりサイズが規格外で捨てられてしまう「未利用魚」や環境の変化で漁獲量が減ってきている魚など、食べて学べる工夫が凝らされています。
<お弁当のラインナップ>
●サメやエイのソーセージ(横須賀市)
●シイラのフライ(平塚市)
●シラスのポテトサラダ(鎌倉市)
※仕入れの状況により、食材や調理方法が変更になる場合があります。
この企画は、商品の開発過程の取材や企画への参加を通じて、より多くの視聴者へ神奈川県の海のトピックスや、現在の深刻な海洋ごみ問題などの理解を深めてもらうとともに、問題解決への参加意識を醸成することを目的としています。
<商品概要>
販売開始 | 2023年10月16日(月)販売開始~11月17日(金)までの予定 月・火・木・金の11時〜13時30分営業 |
販売場所 | 「呑場 ずずず」 住所:横浜市中区常盤町3-34 和風ビル1F |
商品名 | かながわ海を想う弁当 値段 950円(税込) |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトinかながわ
URL:https://kanagawa.uminohi.jp/
活動内容 :本団体は、神奈川県の豊かな海を未来に残すため、海に関するイベントや広報活動を推進し、県民の意識や行動を変えて、次世代を担う子どもたちの海を大切にする心を育てることを目的としています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
Foooood編集部
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