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【大阪・立売堀】「Pasta+ En to En」本格生パスタが味わえる!イタリア愛に溢れた素敵なお店

2022.04.20by Foooood編集部
更新日:2022.04.20

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!

2022年4月21日(木)大阪府大阪市西区立売堀2丁目4−4永端ビル1階にイタリアンカフェレストラン「Pasta+ En to En」がオープンします。
それに先駆け先日、オープニングレセプションに参加させて頂きましたのでご紹介いたします。

Contents

立売堀にあるので本町・阿波座・西大橋のどこからでもアクセス可能!

「Pasta+ En to En」は、立売堀にあるので本町・阿波座・西大橋のどこからでもアクセス可能です。

外装も内装もスタイリッシュでオシャレなお店です。

「Pasta+ En to En」は、毎日立ち寄りたくなるお店がコンセプト

毎日立ち寄りたくなるお店
イタリアの未だまだ伝わりきれていないフレッシュパスタの魅力をもっと広めたい。そんな想いから生まれた
本格生パスタ工房併設のカフェレストラン。
朝食からディナーまで、パスタはもちろん、イタリア自然派ワインやオーナーセレクトの食品が陳列されたショップコーナーを設け、
コーヒーやマリトッツォなどはテークアウトでも提供します。
引用元:公式サイト

まず、「Pasta+ En to En」というお店の名前が素敵です。
+(piu’)は、イタリア語で「もっと上に行く」という意味があるそうです。
また、Pasta+(パスタピュ)のピュは+という文字でパスタだけではないという意味も込めています。「En to En」はその名の通り、「縁と縁」を表しているそう。

一皿でも食べられるレストラン

レセプションで仰っていた「一皿でも食べられるレストラン」という言葉がとても印象に残っております。消費者目線に立つと一皿から注文出来て気軽に入れるレストランの存在は、かなりありがたいです。ビジネス街だと尚更ですよね。ランチにも利用したくなります。

テイクアウトや物販もあるのが嬉しい!

コーヒーやマリトッツォといった軽食だけでなく、レストランのメニューに使用している食材も販売されるとのこと。出社前に飲み物や朝ごはんを購入したり、ランチやディナーで食べて気に入った食材を自宅用に買って帰ったり・・・。可能性は無限大です。

物販は見ているだけでも楽しいです。

毎日立ち寄って色々買ってみたくなりますね。自分用だけでなく、手土産にも喜ばれそう。レストランメニューで使用されている食材が買えるのは嬉しいです。

お皿さえも決して妥協しない細部までこだわったお店づくり

お料理だけでなく、外装や内装、食器に至るまで、細部にも決して手を抜かず、こだわりを持っていらっしゃいます。

例えば、「お皿も本物に触れてほしい」という想いから、陶芸家の方からお皿を発注しているそう。確かに外食をする際、味だけでなくシチュエーションも大切ですよね。内装が美しかったり、お皿が素敵な物だと、それだけで食事の時間がより贅沢なひとときになりますし、一生忘れないような大切な思い出になります。

壁一面にディスプレイされた絵画は、スタイリッシュだけれど淡い色合いで温かみのある雰囲気。お店をより一層素敵な環境にしてくれています。

メニューに使用されているパスタは店内奥のパスタ工房で製造!

店内奥の工房では卵が入った麺に詰め物をしたトルテッリーニ、ラヴィオリなどイタリア製のパスタマシーン2台と、ハンドメイドをおり混ぜて作ります。フレッシュパスタについては、卸の製造も予定しております。
引用元:公式プレスリリース

なんと!「Pasta+ En to En」では、店内奥の工房でパスタを製造しているのです!凄く画期的だなと思いました。

パスタ工房を導入することにより、長時間労働の軽減につながりますし、自家製なら食品ロス問題の解決にもなりそうです!

また、パスタだけでなく、イタリアの食卓には欠かせないパンも伝統的な製法で作成されているのだとか。

1からこだわって作られたフレッシュなパスタとパンをがいつでも味わえるのは凄いですよね。自家製の醍醐味だと思います。

イタリア以外の食材は国産を優先、生産者とのつながりを築きサステナブルな道を模索

2022年度ガンベロ ロッソ オリーブオイルガイド最高の評価を受けたテヌータ カヴァセッカのエクストラ バージン オリーブオイルをシチリアより輸入。イタリア産以外の食材に関しては国産を優先。主要原料の一つである小麦粉は九州産有機小麦粉などを使用します。自然を尊重し栽培される野菜、アニマル ウェルネスや、非遺伝子組み換え飼料を導入している乳製品、鶏卵、畜産物をできうる限り使用、生産者との繋がりを築き、サステナブルな道を模索する事を大切にします。

肉食の人もビーガン、ベジタリアンも含めて一緒にテーブルを囲めるメニューを展開。
引用元:公式プレスリリース

今回のオープニングレセプションには「Pasta+ En to En」オープンに携わった生産者の方々もゲストとしてたくさん参加されていらっしゃいました。お一人お一人熱い想いを語られており、とても感動しました。まさに「縁と縁」だと肌で実感しました。

お料理は全て本格的な味わい!美味しいのは勿論、素材の良さを食べて実感!

今回は立食形式でオープニングレセプション用の特別なお食事を頂きました。どのお料理も素晴らしく、まるでイタリアに遊びに来たような気分になりました。今回は一部ですがご紹介いたします。

色鮮やかなソフトドリンクの美しさに心がときめきました。お酒だけでなく、ソフトドリンクの種類も豊富です。


濃厚な味わいで美味しい生ハムをはじめ、愛らしいサイズのプチバーガーやブルスケッタ、ラザーニャといったイタリアを彷彿させる素敵なお料理がたくさん並んでいました。

チーズも濃厚で美味しかったです!お酒との相性も抜群だと思います。


自家製グリッシーニは香ばしくサクサク食感が楽しいです。ずっと食べておきたいくらい。

実はこのプチバーガー、マリトッツォに挟んでいます。
日本ではマリトッツォと言えば、甘いクリームを挟んだスイーツのイメージが強いですが、イタリアでは塩気のあるものにも使われるそうです。わぁ素敵!塩気のあるマリトッツォの存在を初めて知りました!プチバーガーは、お肉の旨味をギュッと凝縮したパティが食べごたえ抜群!マリトッツォは、ほんのりと甘くオレンジピールのような柑橘系の爽やかな香りと心地よいほろ苦さを感じました。

どれも本当に美味しくてびっくりしたのですが、個人的にトルテッリーニが特にお気に入りです。見た目が愛らしいトルテッリーニは、つるんとした舌触りとモチモチ食感のパスタ生地の中にチーズと生ハムが入っていて濃厚な味わいがたまりません。スープはスッキリとした味わいで、メリハリが面白い一品です。

どのお料理も味付けが美味しいのは勿論ですが、本当に厳選された良い素材を使用されているのが食べて分かりました。

恐らくオープンしたら実際にメニューとして提供されるお食事もあるかと思いますので、これから楽しみです!

「Pasta+ En to En」は、イタリア愛に満ち溢れたとても素敵なお店

「Pasta+ En to En」は、イタリア愛に満ち溢れたとても素敵なお店です。
お店の方々、オープンに携われた方々は本当に熱意を持って真摯に対応されているのが全身で伝わってきました。

早くも「Pasta+ En to En」のファンになりました。毎日立ち寄りたいです。

本格的な味わいなので、本場のイタリア料理が大好きな方も大満足だと思います。気軽にイタリアに遊びに行けないこのご時世だからこそ、「Pasta+ En to En」でイタリアの風を感じてみてはいかがでしょうか?

「Pasta+ En to En」は、2022年4月21日(木)からオープン!気になる方は是非、行ってみてくださいね。最後に店舗詳細をご紹介いたします。

Pasta+ -en to en- 店舗詳細

本格生パスタ工房併設のカフェレストラン
Pasta+ En to En
住所:〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀2丁目4−4 永端ビル1F
交通:大阪メトロ
本町駅23番出口徒歩8分
阿波座駅2番出口徒歩8分
西大橋駅1番出口徒歩7分

https://goo.gl/maps/F4zd1uuJPaoPk2i86

———–
営業時間:
平日・7時半~21時
日曜・9時〜16時
定休日・水曜日
URL:https://www.pasta-entoen.net
Instagram:@pasta_entoen
電話番号:06-6599-9290

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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