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【試食レポ】丸美屋の新ブランド「カップ de ごはん いざ米(まい)る」登場! 麻婆豆腐ごはんをお湯だけで堪能

2025.09.25by Foooood編集部
更新日:2025.09.25

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
丸美屋食品から、お米にこだわった新ブランド「カップ de ごはん いざ米(まい)る」が2025年8月4日(月)より全国発売されました。気になるフレーバーは、丸美屋といえばこれ!という定番の「麻婆豆腐」。ラインナップは<中辛>と<辛口>の2種類。編集部で試食してみました。
※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。

Contents

お湯を注ぐだけ、5分で完成

フタを開けると、中にはごはんと具入りスープのセット。レトルト製法で加工されたお米は、乾燥米飯とは違い、見た目からふっくら感があります。
お湯を注いで5分待つと、立ちのぼる麻婆豆腐の香り!「マーボといったら丸美屋♪」のあの味わいが、カップごはんになって再現されています。

試食レビュー

麻婆豆腐ごはん 中辛

豆板醤の辛みと、生姜・にんにくの香りが食欲を刺激。ひと口目から「あ、この味知ってる!」という安心感。ピリッとしつつもマイルドで、ごはんとの一体感が絶妙です。ランチや残業のお供にちょうど良い満足感がありました。

麻婆豆腐ごはん 辛口

中辛に比べて明らかにパンチのある刺激。花椒のしびれがガツンときて、辛党にはたまらない仕上がりです。レトルトごはんとは思えないしっかりとした食感と、花椒の余韻がクセになる一杯でした。

開発担当者のこだわり

実はこの商品、開発に約2年半もかけられたのだとか。ごはんの食感や1食としての満足感、そして「麻婆豆腐の素」の味の再現に徹底的にこだわったそうです。ブランド名の「いざ米(まい)る」には、“さあ、米を食うぞ”という意気込みと、武士言葉「いざ参る」を掛け合わせた遊び心も。

編集部まとめ

忙しい日でも手軽に“本格麻婆豆腐ごはん”が楽しめる新商品。カップ麺のように気軽に食べられるのに、しっかり「ごはん」で満足できるのはかなりポイント高め。非常食やストックごはんとしても優秀です。

丸美屋の新ブランド「カップ de ごはん いざ米(まい)る」、ぜひチェックしてみてください!

Screenshot

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

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