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「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」展 現代作家をフィーチャーしたオリジナルグッズや特別メニューが登場

2023.07.14by Foooood編集部
更新日:2023.07.18

ポーラ美術館は、12月3日(日)まで開催中の「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」展にあわせ、オリジナルグッズの販売と特別コースメニュー、ドリンクの提供を開始します。塩を使ったインスタレーションで国際的に活躍する山本基(もとい)の作品をプリントしたスケートボードをはじめ、独自の「日本画」を追究する現代作家らの表現をより深くお楽しみいただけます。

Contents

■「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」展 オリジナルグッズ(価格はすべて税込)

スケートボード ※受注生産品 3種 各¥22,000
山本基《時を纏う》を全面にプリントしたデッキです。色の再現性の高いデジタルプリントで、繊細な模様や濃淡、白と青のコントラストを丁寧に表現しました。裏面にはPOLA MUSEUM OF ARTのロゴが印字されています。
※本体のみ。ウィール、展示用パーツ等は付属しません。
(横幅サイズ:8インチ 納期:約1.5ヶ月 詳細はお問い合わせください)

Tシャツ ¥4,400
《時を纏う》の模様を大胆にフロント部にプリントした半袖Tシャツです。背面の首元には英字の展覧会ロゴがさりげなくあしらわれています。
(カラー:白/黒 サイズ:S/M/L/XL)

トートバッグ ¥1,800
きらりと輝くシルバーの箔押しが印象的な、展覧会ビジュアルのモチーフをあしらったトートバッグです。夏にぴったりの爽やかなライトブルーと、どんな装いにも合わせやすい白の2色展開。持ち手は長めで肩掛けしやすく、A4サイズや雑誌、展覧会図録もすっぽりと収まる大きさです。
(カラー:ライトブルー/白 サイズ:タテ約40㎝×ヨコ約35㎝ 持ち手約73cm マチなし)

アクリルキーホルダー ¥1,380
深堀隆介《方舟2》、谷保玲奈《蒐荷》、杉山寧《薫》それぞれの作品からイメージしたカラフルなアクリル板が印象的なキーホルダー。お気に入りの作品をいつでも持ち歩けます。軽やかに揺れるのでバッグ等のアクセントにも。
(直径:5cm 作品プリント部:4cm)

マグネット ¥860
横山大観《山に因む十題のうち 霊峰四趣 秋》、杉山寧《薫》、マコトフジムラ《波の上を歩む――氷河》3種がマグネットになりました。企画展の思い出をご自宅でもお楽しみください。
(サイズ:タテ約5.5cm~6.3cm×ヨコ7.3~8.6cm ※作品サイズの比率に応じて変わります)

缶飴 ¥680
京都の飴屋さんが製造した、爽やかなレモンソーダ味のキャンディーです。杉山寧《薫》をパッケージにあしらいました。

<グッズ取り扱い・お問い合わせ>
ポーラ美術館ミュージアムショップ TEL:0460-84-2111(代表)
オンラインショップ https://shop.polamuseum.or.jp/

■特別コースメニュー「ジパングへの誘い」 ¥4,000(税込)

現代の日本画の担い手たちの作品をフィーチャーして、和洋の食材を斬新に組み合わせたコース料理に仕上げました。最初のひと口目から舌の上に現れる味わいの黄金郷(エル・ドラド)を心ゆくまでご堪能ください。

<オードブル>
かぼす香るカンパチのマリネのサラダ仕立て 
深堀隆介《緋ノ魚》をイメージしました。かぼすの爽やかな香りと、カンパチのマリアージュをお楽しみください。

<メインディッシュ>
牛肉のポワレ 味噌風味の赤ワインソース
赤身のヒレを丁寧にポワレし、濃厚な味噌風味の赤ワインソースに合わせました。三瀬夏之介《日本の絵》をイメージした一皿です。

パン又はライス

<デザート>
洋梨のジュレと豆腐のムース 塩をアクセントに
山本基《時を纏う》をイメージし、箱根の日本酒で作った洋梨のゼリーを豆腐のムースに仕立てました。塩味のきいたメレンゲをアクセントにどうぞ。

ドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティーのいずれか)

※仕入れ状況により、一部内容が変更になる場合がございます。

■特別ドリンク「Blue Harmony」 ¥850(税込)

山本基《時を纏う》をイメージし、ブルーキュラソーとライチのシロップをベースにした、見た目も爽やかなノンアルコールのカクテルです。アクセントに添えた塩とレモンとともにお召し上がりください。

■展覧会概要

「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」
会期:2023年7月15日(土)―12月3日(日)
会場:ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウム ギャラリー
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
会場構成:中川エリカ建築設計事務所
おもな出品作家:横山大観、川端龍子、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、杉山寧、東山魁夷、加山又造、マコトフジムラ、三瀬夏之介、谷保玲奈、吉澤舞子、野口哲哉、深堀隆介、山本基、天野喜孝、杉本博司ほか
展覧会HPhttps://www.polamuseum.or.jp/sp/shinjapanesepainting/

■ポーラ美術館について

2002 年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心とした、国内屈指のコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する国際的な作家たちの作品も展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

 
開館時間︓午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館⽇︓展覧会の会期中は無休 ※展示替えによる臨時休館あり
所在地︓神奈川県⾜柄下郡箱根町仙⽯原⼩塚⼭ 1285
TEL︓0460-84-2111
入館料:大人¥1,800/シニア割引(65歳以上)¥1,600/大学・高校生¥1,300/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)¥1,000
※すべて税込 団体割引あり
公式サイトhttps://www.polamuseum.or.jp/

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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