【試食レポ】「チョコじゃないの!?」専門家も驚愕!ごぼうから生まれた新感覚スイーツ『GOVOCEミルク』が新登場【11月1日発売】
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
 「え、これチョコじゃないの!?」思わず二度見してしまう驚きのスイーツが登場です。
 焙煎ごぼうを使った“チョコのような口どけ”で話題を呼んだ『GOVOCE(ゴボーチェ)』シリーズから、新作『GOVOCE ミルク』が2025年11月1日(土)より全国発売!カカオを一切使わず、ノンカフェインで、しかも食物繊維入り。健康志向の方にもぴったりな「罪悪感ゼロスイーツ」です。
 ※本記事は、商品をご提供いただき執筆しています。
Contents
「チョコレートのようなのに、ごぼう!?」 専門家も驚いた“まさかの美味しさ”
2024年に初登場した『GOVOCE』は、「カカオ不使用なのにチョコみたい!」と各方面で話題に。今回の新作『GOVOCE ミルク』は、国産焙煎ごぼうパウダーにミルクとバニラの香りを加え、よりやさしく親しみやすい味わいに進化しました。
チョコレートジャーナリストの市川歩美さんも思わずこうコメント。
「ゴボーチェはもはや発明。あまりの風味のよさにまとめて購入して配っていたほど。『ミルク』はより親しみやすく、ごぼう好きにはたまらないはずです。」
また、“カカオ職人”である石挽カカオissaiの井上太郎さんも衝撃を隠せません。
「ごぼうっ!?と驚きました。ミルクのやさしい甘みのあとに香ばしい余韻。カカオ不使用なのにカカオ的。ノンカフェインで食物繊維も豊富で、健康志向の方が待っていたスイーツだと思います。」
77%が「おいしい」と回答!発売前から高評価の声多数
あじかんが行った試食調査(全国199名対象)では、なんと77%が「おいしい」と回答。
 「チョコじゃないなんて信じられない」「娘もパクパク食べていた」「クセになる味」など、幅広い世代からポジティブな声が集まっています。
Foooood編集部も試食してみた!

編集部にもサンプルが届いたので、さっそく実食。
 見た目は完全にミルクチョコ。噛むとパキッと割れる質感も口どけもチョコそのものです。

まずひと口、まろやかな甘みの中にほんのり香ばしさがあって、後味がすごく軽い。普通のチョコより罪悪感なく食べられちゃいます!冷やして食べると、さらにミルクのコクが際立って美味しい。ごぼうっぽさはほとんど感じないかも?!
 また、飲み物と合わせるなら、ほうじ茶やカフェラテが合いそうです。体にもやさしく、日常の“小さなご褒美”にぴったりな一品でした。

チャック付きなので保存・持ち運びにも便利です♪
ごぼうを“未来のスイーツ素材”へ。あじかんの挑戦
開発元の株式会社あじかんは、もともとごぼう茶や玉子焼などを手掛ける食品メーカー。
 同社は2023年に、独自の特許製法でごぼうを焙煎し、チョコレートのような口どけを再現した素材「MelBurd(メルバード)」を開発。そこから生まれたのが『GOVOCE』シリーズです。
今回の『GOVOCE ミルク』は、前作の「ごぼう風味が強い」という声を受け、よりマイルドで“おやつ感覚”に楽しめる味へと改良。
 食物繊維・ポリフェノール・フラクトオリゴ糖といった健康成分も含まれ、まさに“美味しさと健やかさの両立”を叶えたスイーツです。
「ごぼうプロジェクト」から生まれた、“伝統野菜の新しい形”
本商品は、あじかんが推進する「ごぼうプロジェクト」の一環。
 「ごぼうをもっと手軽に、もっと多くの人へ」という想いのもと、国産ごぼうを皮ごと焙煎し、現代のライフスタイルに寄り添う形で新たな価値を提案しています。
「調理が面倒」「地味」といったイメージが先行しがちなごぼうを、スイーツという親しみやすい切り口で再発見させてくれる。そんな、ちょっとワクワクする挑戦です。
商品情報
| 商品名 | GOVOCE ミルク(ゴボーチェ ミルク) | 
|---|---|
| 発売日 | 2025年11月1日(土) | 
| 内容量 | 35g | 
| 希望小売価格 | 税込 324円 | 
| 販売場所 | 公式オンラインショップ、全国のスーパー・コンビニほか | 
| URL | https://www.ahjikan-shop.com/govocemk | 
まとめ:「“チョコの常識”をくつがえす、ごぼうの底力」
ごぼうが、スイーツになる時代。
 『GOVOCE ミルク』は、「ヘルシーなのにちゃんとおいしい」という、まさに新時代のチョコレート代替菓子。
 日々のご褒美タイムに、カフェインを控えたい夜に。罪悪感なく味わえるごぼうスイーツで、ちょっと新しい“おやつの時間”を楽しんでみませんか?
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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