冷凍食品カテゴリから“たい焼き”が新登場！『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』3月18日(月)発売

～あんが自慢！和菓子の老舗井村屋が作るあんこたっぷり本格薄皮たい焼き～

井村屋株式会社（本社：三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長：岩本 康）は、井村屋自慢のつぶあんが尻尾の先までたっぷりと詰まった、本格的な味わいが楽しめる薄皮たい焼き『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』を、2024年3月18日（月）より冷凍食品にて全国発売します。

井村屋自慢のつぶあんが尻尾の先までたっぷり詰まった本格派な薄皮たい焼き

冷凍食品は、働き方改革やテレワークの推進などによる家中消費の増加をきっかけに利用を始めた人も多く、国内生産額（工場出荷額）が3年連続で増加しているなど、さらなる伸長が見込まれます※。
このたび、利用シーンの増えた冷凍食品で、井村屋自慢のつぶあんを手軽に楽しんでいただける『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』を新発売します。

本商品はあんづくりから、たい焼きの焼成、冷凍、包装まで自社で一貫して行うこだわりの商品です。尻尾の先までつぶあんをたっぷりと詰め、最後の一口まであんを楽しめる、満足感のある本格的な味わいの薄皮たい焼きに仕上げました。
電子レンジで解凍するだけで、もっちりとした生地と井村屋自慢のつぶあんをいつでも気軽に楽しめます。さらに、オーブントースターで「仕上げ焼き」することで、表面はカリッと中はもっちりとした食感と、専門店のような焼きたての香ばしさが感じられます。

※一般社団法人 日本冷凍食品協会 「冷凍食品国内生産の過去20年間の推移」
https://www.reishokukyo.or.jp/statistic/production/

冷凍和菓子/たい焼きの製造ラインを新設

井村屋では冷凍和菓子への高まる需要への対応と今後の事業拡大を目的に、既存工場内に冷凍和菓子/たい焼き製造ラインを新設し、2024年2月より稼働を開始しました。新製造ラインには最新機種の包あん機等を新規導入し、製造能力の向上に加えて商品品質の向上および省人化を図っています。

『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』商品特長

(1) こだわりの原料を使用し、自社で一貫製造した井村屋自慢のつぶあん
・風味豊かな北海道産小豆を使用
あずきは厳選した北海道産小豆を使用しました。時間をかけてあずきの渋みを丁寧に抜き、風味豊かに炊き上げました。
・ やさしい甘さとコクのあるおいしさが特長のつぶあん
香ばしく焼き上げたたい焼きの皮と相性のよいつぶあんに仕上げるため、砂糖や食塩などこだわり抜いて原料を選定。試行錯誤を重ね、やさしい甘さとコクのあるたい焼き専用のつぶあんを作り上げました。
・あんづくりからすべて自社で行うこだわりの一貫製造
あずきの選別・洗浄・炊き上げを、一貫して全て自社で行っています。丁寧に粒感を残して炊き上げた後、素早く冷却することで、あずきの豊かな風味と鮮やかな色味が楽しめます。

(2) 米粉と小麦粉をミックスしたカリッサクッ！生地
ふんわりと軽い食感で口どけの良さが特長の小麦粉と、もっちり感や香ばしさ、サクッとした食感を生み出す米粉を独自の比率でブレンド。また、はちみつを配合して焼き上げることで、香ばしいきつね色の焼き色に仕上げました。

(3) 尻尾の先までつぶあんがたっぷり！
頭から尻尾まで井村屋自慢のあんをたっぷりと楽しんでいただくため、オリジナルのたい焼き型を設計。充填機械の細部にもこだわりを詰め込み、あんの比率が高く、粒感をしっかりと感じられる本格的な味わいの薄皮たい焼きが実現しました。

『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』商品情報

『井村屋謹製 たい焼き（つぶあん）』おすすめの食べ方

電子レンジで加熱するだけでおいしく召し上がれますが、さらにオーブントースターで約2分「仕上げ焼き」していただくことで、表面はカリッと中はもっちりした食感と、専門店のような焼きたての香ばしさが感じられます。

■調理方法
凍ったままの商品を取り出し、皿にのせてラップをかけずに電子レンジで加熱します。
（1コあたりの調理時間の目安：500W 1分30秒、600W 1分20秒）

カリッサクッ！と焼きたてのようなおいしさを楽しみたい場合は、 電子レンジで調理後、トースターで約 2分「仕上げ焼き」してください。
※表面が焦げないよう、様子を見ながら加熱

新WebCMを公開！（YouTube・TVer） 「おいしいたい焼きを、おうちで食べよう。」を4月17日（水）からスタート

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。