トップ / 記事一覧 / コラム / 飲み比べ / 【PostCoffee】コーヒースペシャリスト達とのコラボ!『今まさに伝えたい“最高の浅煎り”』を味わえる「コーヒーストレンジャーボックス 第2弾[COFFEE STRANGERS BOX Vol.2]」を飲み比べ!

【PostCoffee】コーヒースペシャリスト達とのコラボ!『今まさに伝えたい“最高の浅煎り”』を味わえる「コーヒーストレンジャーボックス 第2弾[COFFEE STRANGERS BOX Vol.2]」を飲み比べ!

2023.02.17by Foooood編集部
更新日:2023.02.17

皆様、こんにちは!Foooood編集部です!

今回は、2023年2月15日(水)より本最大級のスペシャルティコーヒー専門通販「PostCoffee」(読み:ポストコーヒー)から予約販売される、コーヒー業界の第一線を走る4名のコーヒースペシャリスト達(岩崎泰三 氏、畠山大輝 氏、川野優馬 氏、粕谷哲 氏)がコラボレーションした「コーヒーストレンジャーボックス 第2弾[COFFEE STRANGERS BOX Vol.2]」を一足先に飲み比べさせていただきましたのでご紹介いたします。

コーヒーストレンジャーボックス 第2弾

Contents

コーヒーストレンジャーボックスとは

コーヒーシーンで注目を集めるスペシャリスト4名が集結

特別なテーマをもとにコーヒースペシャリスト達のコーヒーを一度に試せるコーヒーボックス。コーヒーの美味しさ、楽しさを堪能でき、よりコーヒーの世界が広がる商品になっています。

今回は日本のコーヒーシーンで注目を集めるスペシャリスト、コーヒーを愛しすぎた男・岩崎 泰三 氏、日本最高峰のコーヒー競技会JBrC(2019)/JHDC(2019)チャンピオン・畠山 大輝 氏、美味しいコーヒーで世界を明るくする LIGHT UP COFFEE代表・川野 優馬 氏、ワールドブリューワーズカップ2016チャンピオン・粕谷 哲 氏と共に、浅煎りを今まで体験するチャンスが無かった人達や、コーヒーをこれから始める人達、もっとコーヒーの世界を広げたい人達に向けて、『今まさに伝えたい“最高の浅煎り”』を提供いたします。

引用元:公式プレスリリース

浅煎り。それはスペシャルティコーヒーの醍醐味。

スペシャルティコーヒーの”浅煎りの世界”をもっと世間に伝えたい。それは、浅煎りだからこそ引き出せる、素材の持つポテンシャル、味わいの奥深さ、最高の美味しさがそこにあるからです。

引用元:公式プレスリリース

なぜ浅煎りなのか。

スペシャルティコーヒーがコーヒーラバーを虜にする最も大きな要素は、コーヒーチェリー由来の「コーヒーの風味」。浅煎りはその生豆の持つ果実味や、風味を最もクリアに感じられる焙煎度。コーヒーの概念を変えてしまうような驚きの味わいは、焙煎方法で引き出すことができるのです。

引用元:公式プレスリリース

日本でスペシャルティコーヒーが広がり難い”壁”

世界第4位のコーヒー消費大国日本。しかしスペシャルティコーヒーの消費割合は、アメリカが60%以上に対し、日本は12%と低い状況です。
※SCAJスペシャルティコーヒー市場調査2020
※2017 U.S. Specialty Coffee Consumption Trends

ではなぜスペシャルティコーヒーが消費されづらいのか。ひとつに日本が極東アジアに位置する立地の影響があります。ヨーロッパはコーヒー産地アフリカから、北米は中南米から、コーヒー豆へのアクセスビリティが優位です。また日本は昔からコーヒーの大量輸入・大量消費が行われていたため、豆の品質の不均質さを深煎りで整える手段を取ったため、苦いコーヒーを飲む文化が広がっていった歴史があります。その結果、欧米諸国に比べて日本のスペシャルティコーヒーの飲用割合が低くなってしまっています。

引用元:公式プレスリリース

シンプルで洗練された外箱がオシャレ!中にはコーヒースペシャリスト達のカッコイイ写真入りパッケージ!!!

PostCoffeeの外箱はシンプルで洗練されていてオシャレです。届いた瞬間からワクワクしますね〜。

早速開封しました。
おぉ!コーヒースペシャリスト達のカッコイイ写真入りパッケージが素敵ですね。

そして、まるで映画のようなスペクタクル感のあるポスター入り!
『今まさに伝えたい“最高の浅煎り”』と記載されています。
めちゃくちゃカッコイイジャないですか!

裏面にはコーヒースペシャリスト達のアツいコメントやそれぞれのコーヒーのポイントが記されていますよ〜。皆様オーラがスゴイ!!!読んでいると大変勉強になります。眺めてよし!飾ってよし!です。

【岩崎 泰三(いわさき たいぞう)氏】YEMEN / Mocha Mattari 『イエメン モカ マタリ』を飲んでみました!

まずは岩崎 泰三(いわさき たいぞう)氏のYEMEN / Mocha Mattari 『イエメン モカ マタリ』を飲んでみました!

岩崎 泰三(いわさき たいぞう)氏

YEMEN / Mocha Mattari
『イエメン モカ マタリ』

コーヒー文化の起源と言われる”モカ”の地に今も脈々と受け継がれる力強いコーヒーの本質。マイクロクライメットと真摯に向き合う中で自然発生的に生まれた熟成感の強いナチュラル精製と、偶発的に始まったであろう原初の焙煎。悠久の時に想いを馳せるエキゾチックな浅煎りモカマタリ。

コーヒーを愛しすぎた男
岩崎 泰三(いわさき たいぞう)氏

・YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@taizocoffee
・Twitter https://twitter.com/taizo_coffee

引用元:公式プレスリリース

いただきます。
わぁ・・・!ホッとする味わいで大変美味しいです。苦味の後に心地よい酸味が来ますね。浅煎りを初めて飲む方でも飲みやすく感じました。

【畠山 大輝 (はたけやま だいき)氏】Innovative Blend “Kenya” 『イノベーティブ ブレンド “ケニア”』を飲んでみました!

次に畠山 大輝 (はたけやま だいき)氏のInnovative Blend “Kenya” 『イノベーティブ ブレンド “ケニア”』を飲んでみました!

畠山 大輝 (はたけやま だいき)氏

Innovative Blend “Kenya”
『イノベーティブ ブレンド “ケニア”』

古き良きケニアです。スペシャルティコーヒー市場の拡大に伴い、産地はより細分化され様々なオリジンとして販売されるようになりました。テロワールを感じやすくなったことと引き換えに、失ったものもあると思っています。それは、複雑性です。数種のケニアをブレンドすることで、複雑性を持ったフルーツバスケットのようなコーヒーに仕上げました。

日本最高峰のコーヒー競技会JBrC(2019)/JHDC(2019)チャンピオン
畠山 大輝 (はたけやま だいき)氏

・YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@hatakeyamadaiki4917
・Twitter https://twitter.com/Bespoke_Coffee_

引用元:公式プレスリリース

いただきます!
おぉ〜!美味しい!先ほどとまた違った美味しさですね〜!
フルーティーで酸味がある味わいが印象的!まるでフルーツバスケットと記載されていましたが、まさにそんな感じです。

【川野 優馬(かわの ゆうま)氏】COLOMBIA EL DIVISO 『コロンビア エルディヴィソ』を飲んでみました!

続きまして、川野 優馬(かわの ゆうま)氏のCOLOMBIA EL DIVISO 『コロンビア エルディヴィソ』を飲んでみました!

川野 優馬(かわの ゆうま)氏

COLOMBIA EL DIVISO
『コロンビア エルディヴィソ』

個性、甘さ、バランス、全ての要素をちょうど良くもってるコロンビア エル・ディヴィソ農園のウォッシュトです。ふくよかな果実感、飲み続けた後もつづくキャラメルの甘さ。何度でも、何も考えずに楽しめる。毎日に馴染む美味しさをお伝えします。

美味しいコーヒーで世界を明るくする。

LIGHT UP COFFEE代表
川野 優馬(かわの ゆうま)氏

・Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/@YumaKawano
・Twitter https://twitter.com/yuma_lightup

引用元:公式プレスリリース

いただきます!
あ〜!美味しいです。軽くてゴクゴク飲めますね。後口にキャラメルの様なやさしい甘みを感じます。私、紅茶も好きなのですが、良い意味で紅茶っぽさがあるので、普段は紅茶派の方にも自信を持ってオススメできるコーヒーです。

【粕谷 哲(かすや てつ)氏】Costa Rica Vapor 『コスタリカ ヴェイパー』を飲んでみました!

最後に粕谷 哲(かすや てつ)氏のCosta Rica Vapor 『コスタリカ ヴェイパー』を飲んでみました!

粕谷 哲(かすや てつ)氏

Costa Rica Vapor
『コスタリカ ヴェイパー』

アナエロビックプロセスの先進国、コスタリカから更に先進的なアナエロビックプロセスのコーヒー。従来のアナエロビックの味わいとはまた少し違ったユニークなフレーバーと、それらを強い甘さでバランスよくまとめ上げるプロセスの匠ぶりを楽しんでもらえます。

ワールドブリュワーズカップ2016 チャンピオン
株式会社 Philocoffea 代表
株式会社コーヒーのあるところ代表
粕谷 哲(かすや てつ)氏

・Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/@TetsuKasuya
・Twitter https://twitter.com/tetsu_kasuya

引用元:公式プレスリリース

 

いただきます。
わぁ、美味しいなぁ・・・!芳醇でまるでウィスキーの様な味わいです。こんなコーヒー初めて飲みました!すごい!お酒が好きだけれど控えている方にも良いかも?次に飲むときはチョコレートと一緒に飲んでみたいです。

コーヒー業界屈指のスペシャリスト達のコラボレーション!『今まさに伝えたい“最高の浅煎り”』を存分に楽しめる最高のセット!

ごちそうさまでした。全て違った良さがあり、美味しかったです。

あえての浅煎り縛りなのが凄く良かったです!浅煎りだからこそ、コーヒー豆本来の旨味を存分に楽しめました。こんなに豆によって香り、味わい、色合いに違いがあるんだ!と私は感動しましたよ。
しかも、コーヒー業界屈指のスペシャリスト達のコラボレーション!これはアツいですね!最高の飲み比べセットです。

人気で既に沢山の予約が入っているそうですので、気になっている方はぜひ、お早めに下記公式URLよりご予約くださいませ。

コーヒー専門通販「PostCoffee」にて販売
https://postcoffee.co/products/strangersbox_vol2

ぜひ、皆様にも楽しんでみてはいかがでしょうか?

商品情報

・【数量限定】コーヒーストレンジャーボックス 第2弾[COFFEE STRANGERS BOX Vol.2]
・45g(約3杯分)× 4種類(計180g・約12杯分)
・4,320円(税込・送料無料)

販売期間

2023年2月15日(水)15:00〜
※想定より多くのご注文をいただいた場合、予定より早く予約を締め切らせていただく場合がございます。
※3月2日(木)より順次発送。

販売方法

コーヒー専門通販「PostCoffee」にて販売
https://postcoffee.co/products/strangersbox_vol2

POST COFFEE 株式会社 概要

「ライフスタイルを進化させる」をビジョンに、2020年2月からコーヒーのサブスクリプションサービスを開始。2022年4月からは国内外の人気ローカルロースターと提携し、国内最大級の美味しいコーヒーのショッピングモールをローンチ。美味しいコーヒーのプラットフォームとして複数の事業を展開。テクノロジーを活用し、誰でも手軽に美味しいコーヒーを手に入れられる世界を創っています。

 

POST COFFEE株式会社

POST COFFEE 株式会社 代表下村 領

会社名:POST COFFEE 株式会社 (PostCoffee Co.)
代表 :代表取締役 下村 領
所在地:東京都目黒区目黒4-11-7 須田ビル1F
設立 : 2018年9月
Web :https://postcoffee.co/
SNS :Instagram https://www.instagram.com/postcoffee.co/
Twitter:https://twitter.com/postcoffee_co/

下村 領(しもむら りょう)プロフィール

POST COFFEE株式会社 CEO
1982年生まれ。2005年にウェブサイト制作、グラフィックデザインなどを主軸にしたクリエイティブ会社を下村祐太朗(COO)と共同で創業。2013 年、東京都渋谷区富ケ谷にコーヒー屋兼コワーキングスペース「メイカーズコーヒー」をオープン。それらの経験を活かし、2018 年に「コーヒー×テクノロジー」のスタートアップ、POST COFFEE株式会社を創業し、その翌年にサブスクリプションサービス「PostCoffee」を開始。

日本最大級のコーヒー専門通販「PostCoffee」

スペシャルティコーヒーのラインナップは、常時45種以上で国内最大級の品揃え。当社自社焙煎だけだなく、国内外屈指の人気ロースター約50社がパートナーとなり、様々なスペシャルティコーヒーを手軽にご購入いただけます。
https://postcoffee.co/

PostCoffeeサブスクリプションサービス

200種類以上のスペシャルティコーヒーから、あなた好みのコーヒーが毎月届く定期便サービス。簡単なコーヒー診断をすることで、約30万通りからあなた好みを導き出します。
https://postcoffee.co/subscription/

PostCoffee

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

この記事が気に入ったらいいね!で
最新記事をお届けします

この記事を書いた人

Foooood編集部

グルメに関する体験と感動をお届けいたします。

記事が気に入ったらシェアしよう

関連記事Related articles

一緒に読まれている記事Articles that are read together