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農業のロスを減らし、持続的な農業の未来を切り拓くプロジェクト「IMI」をスタート第一弾として、廃棄される伊予柑を100%ストレートジュースにして1月26日(木)より発売

2023.01.26by Foooood編集部
更新日:2023.01.26

大きさや色、見た目などの問題で廃棄される予定の伊予柑を活用し、食品ロスを削減

株式会社 MOTTAINAI COCOLOFARM (本社:愛媛県松山市、代表取締役 松田龍治・髙岡二郎」)は、農業のロスを減らし、持続的な農業の未来を切り拓くプロジェクト「IMI」(意味)をスタートします。
柑橘栽培では収穫量のうち約3割が廃棄されていると言われています。しかし、その多くは大きさや色、見た目などが原因で、味には問題がありません。そのような現状に対して「もったいない!」という想いから、廃棄される予定の柑橘類を加工して食品ロスを削減するプロジェクトを立ち上げました。第1弾として、伊予柑100%ストレートジュース「IMI」を発売します。

Contents

■ いよかん100%ストレートジュース「IMI」

愛媛県産の伊予柑使用の100%ストレートジュースです。伊予柑ならではのすっきりとした味わいと酸味、さらには爽やかな香りが特長です。素材の良さをできる限り生かし、まるでその場で絞った生絞りジュースのような、素材本来の味わいを楽しむことができます。

・製品名
いよかん100%ジュース「IMI」 720ml 1,280円
いよかん100%ジュース「IMI」 1000ml 1,680円

・発売日
2023年1月26日(木)

・販売チャネル
①ECサイト
https://cocolofarm.base.shop/items/62376075

②フードロス削減BOX「fuubo」※
https://fuubo-nofoodloss.com/collections
※入荷次第、順次販売します一部商品を取り扱っていない販売機もございます

③BGTB cafe
東京都江東区青海2-2番15

④coffeeと○○
東京都文京区春日1丁目2−3 後楽園メトロエム 2F

■プロジェクト「IMI」

日本の農業は様々な問題を抱えています。高齢化による農業の担い手の減少、耕作放棄地の増加、さらには、農作物の廃棄ロスの問題。そういった日本の農業の問題を解決するために、農業ロスの削減、農福連携、様々な企業との協業を実現し、持続的な日本の農業の未来を切り拓きます。
持続可能な日本の農業を創るプロジェクト「IMI」(意味)は、食品ロスを減らしたい、地球や社会や地域・コミュニティーにとって「意味=IMI」のある製品を皆様に、美味しく楽しんでいただきたいという想いを表しています。

今後はジュースだけでなく、新たな製品の開発や企業や大学とのコラボレーションも目指していきます。

■会社概要

社名  : 株式会社MOTTAINAI COCOLOFARM
所在地 : 愛媛県松山市小山田甲1069-1
設立  : 2022年12月1日
資本金 : 450万円
事業内容: 生鮮食品、保存食品及び加工食品の販売
URL   : https://cocolofarm.base.shop/
持続可能な日本の農業創ることを目的に2022年12月設立。高齢化による農業の担い手の減少、耕作放棄地の増加、農作物の廃棄ロスといった日本の農業の課題を解決するため、様々な企業と連携したプロジェクト「IMI」を立ち上げる。

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部

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