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【本格的でおすすめ】ヤマモリのタイカレー(イエローカレー、パネーン、マッサマン)を食べ比べ!辛さやカロリーなどもご紹介!

2019.06.09by Foooood編集部
更新日:2019.06.07

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
すっかり夏らしくなりましたね!暑い時期はスパイスカレーに限ります!

そんなわけで、今回は本格的なタイカレーが手軽にお家で楽しめるヤマモリのタイカレー3種「イエローカレー」「パネーン」「マッサマン」を実際に食べ比べてみましたのでレビューしていきたいと思います。

併せて辛さやカロリーや原材料の詳細もご紹介します。

Contents

お手軽本格的タイカレー度:

湯せんまたは電子レンジで温めるだけで本格タイカレー!

湯せんまたは電子レンジで温めるだけで本格タイカレーが味わえちゃうんです。

お湯で温める場合

パウチの風を切らずに熱湯の中に入れ3~5分間沸騰させます。

電子レンジで温める場合

必ず深めの耐熱容器に移してラップをかけて温めます。
加熱時間は電子レンジの説明書を参考にしてください。

【辛さレベル3】イエローカレーはナンプラーが決め手!エスニック感控えめでエスニックカレー初心者でも食べやすい

まずはイエローカレーをご紹介していきます。

イエローカレーはその名の通り、ルーが黄色っぽいみたいですね。
ちなみに裏面を確認すると辛さレベル3となっておりました。
(辛さレベルの最高は5です!)

ちなみに今回は全て湯せんで温めております。

パッケージもエスニック感があって気分が盛り上がりますね!

では、いただきます。
食欲をそそる良い香りがします。
カレーってなんでこんなに魅力的な香りがするのでしょうか?

うん!美味しいです。
タイカレーの中ではシンプルな感じですね。
パネーン、マッサマンと比べると、エスニック感は控えめなのでエスニックカレー初心者の方でも食べやすいかと思います。

ナンプラー(魚醤)の香りがふんわりとします。
これが味の決めてになっていますね。
ココナッツミルクと合うんですね!

じゃがいもチキンなどの具もゴロゴロとたくさん入っていて嬉しいです。
チキンは柔らかくてホロホロした食感です。
レトルトでここまで具が大きいのは嬉しい限りです。

イエローカレーの辛さレベルは3ですが、個人的にはそこまで辛く感じませんでした。むしろ丁度良い辛さでしたよ。

【辛さレベル3】パネーンはタイハーブのレモングラスやこぶみかんの葉が爽やかに香る本格エスニックカレー!

次にパネーンをご紹介します。
イエローカレーやマッサマンは、タイカレーをあまり知らない私でも聞いたことがあるのですが、パネーンは今回初めて知りました。

パネーンの箱の裏には下記のように記載されていました。

パネーンカレーは、濃厚なソースが絡んだお肉を楽しむ料理。
ココナッツミルクをたっぷりと使い、タイハーブの爽やかな香りと、ピーナッツの香ばしい風味が特徴です。
「パネーン」の発祥は諸説あり、マレーシアのペナン島が由来とも、カンボジアから伝えられた料理とも言われています。

なるほど!
日本ではあまり馴染みがありませんがタイカレーの一種のようですね!
初めて食べるので楽しみです!

では、いただきます!
うん!美味しいです!

バイマックルート(こぶみかんの葉)レモングラスが入っているのでレモンのような爽やかな風味や香りがたまりません!その為、イエローカレーに比べるとかなりエスニックな味わいです。

こちらもホロホロで大きなチキンが入っていたり、マクワボァン(スズナナス)というあまり馴染みの無い見た目が豆みたいな食材も入っており食感も面白い1品です。

こちらも辛さレベルは3と記載されておりました。
私自身が割と辛いものが好きということもありますが、そこまで辛く感じませんでしたので割と万人受けするかと思います。ピリ辛さが心地よいです。加えてココナッツミルクのクリーミーでまろやかな風味がたまりません。香ばしさもあり、これはピーナッツによるものだそうです。

個人的に今回食べた3種類の中では一番エスニックなタイカレーです。
エスニック好きな方にオススメの商品です。

【辛さレベル2】マッサマン辛さ控えめ!ピーナッツの食感が楽しい!パネーンとは違ったタイプのスパイシーさ


最後にマッサマンをご紹介します。
マッサマン名前は聞いたことがあるのですが、実際に食べるのは恐らく今回が初めてです。ヤマモリ公式ホームページには下記のように記載されておりました。

イスラム圏から伝来したとされる、「ムスリム(イスラムの)」という意味を持つタイカレーです。フレッシュなハーブの香りを効かせるタイカレーとは違い、ドライスパイスをふんだんに使って、じっくり煮込むのが特長です。ドライスパイスとピーナッツの香り、甘酸っぱいこっくりとした味わいと、ざらざらした舌触りの本場のマッサマンカレーを再現しました。具材は、ごろっと大きな鶏肉、じゃがいもと、玉ねぎ、落花生が入っています。
引用元:ヤマモリ公式ホームページ

マッサマンは今回の中では一番辛さレベルが低く2となっております。

マッサマンも他の商品と同様に具材がゴロゴロと入っております。
特にピーナッツ(落花生)が入っているのが印象的ですね。

では、いただきます!
なるほど!辛さ2というだけあり、イエローカレーやパネーンに比べさらにマイルドで食べやすいです。
これなら辛いのが苦手な方もかなり食べやすいかと思います。

気になっていたピーナッツですがコリコリとした食感で面白いです。
シナモンやクローブなどのスパイスが入っているのでほんのりとスパイス感も感じますね。パネーンとはまた違うスパイス感です。これはこれで美味しいですね。

辛いのが苦手だけれどもタイカレーにチャレンジしてみたい!という方にオススメです。

まとめ!最後にカロリーや原材料をご紹介!

お家で手軽に本格的なタイカレーが楽しめるのが良いですよね!
いや〜しかし、ヤマモリのタイカレーシリーズやはり美味しいですね。
実は私、ヤマモリのおかげでタイカレーをはじめとするタイ料理やタイ自体に興味を持ち始めたのです。

今回、ヤマモリのタイカレー3種「イエローカレー」「パネーン」「マッサマン」を食べてみてどれも美味しかったのですが個人的にパネーンが一番気に入りましたね。エスニック好きならぜひ!

ヤマモリのタイカレーシリーズ、味が美味しいことは勿論、どうしても夏って台所に立つ気力が失せがちなので、温めるだけで食べられて、しかも野菜やお肉がゴロゴロ入っているのが嬉しいです。お店のタイカレーの様だからレトルト食品を食べた時の罪悪感も少ないんですよね。

みなさんも今年の夏はヤマモリのタイカレーでスパイスカレー生活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

最後に気になるカロリーや原材料のご紹介をします。

商品情報(イエローカレー)

名称

カレー

価格

258円(税抜)
※購入時価格です。

原材料名

鶏肉、野菜(じゃがいも、玉ねぎ)、ココナッツミルク、カレーペースト、ナンプラー、砂糖、大豆油、ココナッツパウダー、食塩/増粘剤(加工でん粉)、pH調整剤、(一部に乳成分・大豆・鶏肉を含む)

内容量

180g

栄養成分表示1食分(180g)当たり

エネルギー252kcal
たんぱく質12.4g
脂質16.2g
炭水化物14.2g
食塩相当量2.2g

原産国名

タイ

輸入者

ヤマモリ株式会社

商品情報(パネーン)

名称

カレー

価格

278円(税抜)
※購入時価格です。

原材料名

鶏肉、ココナッツミルク、大豆油、野菜(シャロット、にんにく、なす)、ココナッツパウダー、ナンプラー、砂糖、カレーペースト、ガランガル、食塩、落花生、レモングラス、こぶみかんの葉、クミン、コリアンダーシード、唐辛子、シュリンプペーストパウダー、ホワイトペッパー、こぶみかんの皮、パクチーの根/着色料(パプリカ色素、カラメル)、pH調整剤、(一部にえび・乳成分・落花生・大豆・鶏肉を含む)

内容量

160g

栄養成分表示1食分(160g)当たり

エネルギー413kcal
たんぱく質14.2g
脂質34.4g
炭水化物11.7g
食塩相当量1.8g

原産国名

タイ

輸入者

ヤマモリ株式会社

商品情報(マッサマン)

名称

カレー

価格

258円(税抜)
※購入時価格です。

原材料名

鶏肉、野菜(じゃがいも、玉ねぎ)、ココナッツミルク、大豆油、ココナッツパウダー、カレーペースト、落花生、砂糖、ナンプラー、タマリンドペースト、食塩、香辛料、増粘剤(加工でん粉)、pH調整剤、パプリカ色素、(原材料の一部にえび、乳成分を含む)

内容量

180g

栄養成分表示1食分(180g)当たり

エネルギー356kcal
たんぱく質15.1g
脂質26.1g
炭水化物15.3g
ナトリウム724mg
食塩相当量1.8g

原産国名

タイ

輸入者

ヤマモリ株式会社

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