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『マイクポップコーン』ブランド誕生65周年の集大成 ロングセラー商品“バターしょうゆ味”への下剋上を狙う新商品開発に挑戦!2022年夏発売

2022.05.25by Foooood編集部
更新日:2022.05.25

~構想3年!バターしょうゆ味を超えたいという思いの実現に向けて絶賛開発中~

2022年3月に発表した新戦略「バリュエティスナック」を軸にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役社長:松田 光弘)は、日本を代表するポップコーンブランド『マイクポップコーン』のブランド誕生65周年の集大成として、“バターしょうゆ味”を超えるべく新たな定番商品の開発にチャレンジ。2022年夏に『マイクポップコーン』シリーズ新商品を発売します。

Contents

「バターしょうゆ味」で売上No.1ブランド(※1)へと成長した『マイクポップコーン』

1950年代、日本で発売されていたポップコーンはアメリカで主流であったキャラメル味が中心でした。しかし当時の日本人にはキャラメル味への馴染みがなく、受け入れられていませんでした。そこで日本人の舌に合わせた、うま味を意識した「バターしょうゆ味」を1983年に開発したところヒット商品となり、
日本No.1ポップコーンブランドへ成長しました。
 それ以降、時代に合わせてリニューアルを繰り返し、今年で発売から65年を迎えるロングセラー商品「バターしょうゆ味」を中心に定番のポップコーンブランドとして親しまれてきています。
(※1) スナック カテゴリー ポップコーン市場 販売金額(累計)インテージ SRI(2001 年 4月〜2020 年 3月)

ブランド誕生65周年の集大成!「バターしょうゆ味」を超える新定番商品を社員総動員で開発中!

定番の「バターしょうゆ味」は日本人に愛され、現在ではポップコーンのロングセラー商品へと成長しました。しかし、ブランドの確立と同時に大きな壁が立ちはだかります。それは、「バターしょうゆ味」を超える新定番商品を生み出すという大きな課題です。これまで『マイクポップコーン』の新たなフレーバーを開発し、その結果、自慢のフレーバーや他社とのコラボ商品が誕生し、多くの人へ『マイクポップコーン』を届けることができました。一方で、未だ「バターしょうゆ味」を超えたと当社が納得する定番商品は誕生していません。

そしてこのたび、ブランド誕生65周年の集大成として「バターしょうゆ味」を超えを目指す新商品の開発に挑戦。現在、「マイクポップコーン」を始め、「ドリトス」「チートス」など様々なフレーバーを考案してきた当社自慢の商品開発チームが総力を挙げて開発中。構想3年、開発1年の間、味の再現の過程で険しい道のりもありましたが、誰1人諦めることなく、当社史上最多人数の開発者を総動員し、最長開発時間、最多試作数を今日まで重ねています。65周年の開発の知見や研究から、原点に振り返り、本当に皆様に愛されるポップコーンを目指します。
開発チームの試行錯誤の結果、一体どんな新定番商品が誕生するのか、ご期待ください。

【「マイクポップコーン」ブランドページ】
ポップコーンに関する豆知識や、1957年に日本初の袋入りポップコーンとして発売し積み重ねた歴史など、「マイクポップコーン」に関する様々な情報を記載しています。
URL:http://www.fritolay.co.jp/ourbrands/mike/

Valuety snack(バリュエティスナック)について

「バリュー(価値)」+「バラエティ」を組み合わせた、ジャパンフリトレーが掲げる新戦略です。ライフスタイルの変化とともに食生活が多様化する中、ジャパンフリトレーはお客様の価値観に寄り添い、スナック菓子に新たな価値をプラスした「the snack」「snack food」「fine snack」の 3 つをテーマとして、ひとつ上のわくわくを提供します。

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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