【アマン東京】イタリアンレストラン「アルヴァ」にて秋の味覚を楽しむイタリア菓子のビュッフェ『ドルチェ in アルヴァ』を開催
2023年11月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間限定
温かく親しみやすい雰囲気のなかで、旬の素材の味わいを活かした伝統的なイタリア料理を提供する「アルヴァ」。今年5月の開催に続き、今季の『ドルチェ in アルヴァ』も同じく、イタリアで17年間過ごした経験を持つエグゼクティブシェフ 平木正和が、その期間に出会った想い出深いイタリア菓子の数々に、アマン東京シェフパティシエの井ノ上拓哉が独自の繊細さを加え、その味と世界観を再現いたします。「ティラミス」や「カンノーリ」などの定番スイーツから、アーモンドが香ばしい「カントゥッチ」や、とうもろこしの粉を使ったクッキー「メリガ」といった焼き菓子、秋のフルーツを使った「マチェドニア」など、20種類以上のクラシックなイタリア菓子を心ゆくまでお楽しみいただけます。
さらに今回は、風味豊かなイタリア栗の濃厚なマロンクリームを味わう「モンテビアンコ」、アマン東京が特別に契約した山梨県の葡萄畑にて収穫されたシャインマスカットを使った「マリトッツォ」や「パンナコッタ」、ドームの形が特徴的なフィレンツェ発祥の伝統的なケーキ「ズコット」をご用意いたします。乾杯のスパークリングワイン(もしくはノンアルコール)が1杯付き、セイボリーやパスタに加え、豊富なラインナップの紅茶やコーヒーをフリーフローでお楽しみいただける充実の内容です。
高い天井に解放感あふれる広々としたアルヴァならではの空間で、気持ちの良い秋空を眺めながら、特別な午後のひとときをお過ごしください。
メニュー例
•「マリトッツォ」
生クリームをたっぷり詰めたローマ発祥のパン菓子。今回はアマン東京の契約葡萄畑で採れたシャインマスカットを入れた特別なマリトッツォもご用意いたします。
•「ズコット」
帽子に似せたドーム型が特徴で、縞模様はフィレンツェの大聖堂の屋根をイメージしています。軽やかに焼き上げたスポンジの中に、ナッツやドライフルーツを合わせたリコッタチーズのクリームを入れ、冷やして食べる伝統的なケーキです。
•「モンテビアンコ」
イタリア語で’白い山’を意味する秋の定番ドルチェ。味わい深いイタリア産の栗を使い、マロンクリームの上に白いクリームを乗せてイタリア式に仕上げています。
『ドルチェ in アルヴァ』
場所: アマン東京33階 イタリアンレストラン 「アルヴァ」
期間: 2023年11月3日(金・祝) 、4日(土)、5日(日) の3日間
時間: 2.30pm – 4.30pm (2時間制)、ドリンクラストオーダー 4pm
料金: お一人さま 10,000円 (税・サービス料込)
お問い合わせ: レストラン予約 03-5224-3339 (10am – 7pm)
WEB予約: https://www.tablecheck.com/ja/shops/amantokyo-arva/reserve
季節のご案内: https://www.aman.com/ja-jp/hotels/aman-tokyo/dining/dolce-arva-0
アルヴァとは
Arvaとはラテン語で、英語のHarvest(収穫)の語源です。その土地の山や海での収穫、季節の恵みをより活かしたシンプルな味と懲りすぎない素朴なプレゼンテーションで、家族や友人とテーブルを囲む、温かい伝統的なイタリア料理への回帰をテーマとしています。
アマン東京 総料理長 / アルヴァ エグゼクティブシェフ 平木 正和
イタリアで17年を過ごし、最初の4年間は、ロンバルディア州、ピエモンテ州、カプリ島、ローマなどイタリア各地のリストランテや家庭料理の店で修行し、ガストロノミー、ジビエ、マンマの味などさまざまな料理の伝統に触れ、イタリア料理を習得しました。2002年にヴェネト州ヴェネチアに拠点を移し、5つ星高級ホテル「ザ・バウアーホテル」にて13年間勤務、最後の3年間は総料理長を務めました。2016年春、イタリアでの生活を終え日本に帰国、アマン東京のイタリアンレストランの料理長に着任、そして2018年より、アマン東京の総料理長に就任。アマンのイタリア料理のコンセプト「アルヴァ」の立ち上げに関わり、イタリアで培われた伝統の食文化にこだわりながら、本場で過ごした17年間で蓄えてきたレシピを活用、発展させ、食材の魅力を存分に引き出すイタリア料理を探求し続けています。
アマン東京 ペストリーシェフ 井ノ上 拓哉
都内洋菓子店を経て渡仏、パティスリーやレストランで経験を積み、2019年にアマン東京入社、2023年1月よりアマン東京 シェフパティシエに就任しました。「ザ・ラウンジ by アマン」にて繊細なスイーツのアフタヌーンティーを季節ごとに考案するほか、レストランやカフェのデザートや客室のアメニティなど、ホテル内のペストリーを手掛けており、その繊細な感性と技術に定評があります。
アマン東京とは
「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、イタリアンレストラン、バーラウンジ、1階別棟のカフェ、パティスリー、カウンター 8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。
アマンとは
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできる、プライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていきました。現在、アマンは、20のデスティネーションにて34軒のリゾートを展開し、12軒のアマンでは、ブランデッド レジデンスを提供、また10軒のプロジェクトが進行中です。近年、アマングループは「アマンスキンケア」(2018年)、「アマン ファイン フレグランス」(2020年)、レディ トゥ ウエアコレクション「The Essentials by Aman」(2021年)、スキンケアライン「Aman Essential Skin」(2023年)など、静謐な隠れ家の枠を超え、その魅力的なライフスタイルを提供しています。さらにアマンは常に進化を続けることをブランド哲学に据え、 2020年にはサンスクリット語で「魂」を意味する新しいホテルブランド「Janu」を立ち上げ、現在東京(2023年冬開業予定)とサウジアラビアのアルウラ(建設中)を含む、7つのホテルが計画されています。Januは、人とのつながり、遊び心のある表現、ソーシャルウェルネスを掲げ、ユニークなホスピタリティをご提供いたします。
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
Foooood編集部
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