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【新発売】本場韓国で37年間愛されているカップ麺、「農心 キムチサバル麺 カップ」がついに日本上陸!9月4日全国で発売開始。韓国ドラマでもおなじみの、レトロなパッケージ

2023.09.05by Foooood編集部
更新日:2023.09.05

昔懐かしいインスタント麺らしい細麺×キムチの酸味を感じるさっぱり食べやすいピリ辛スープ

株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)は、韓国人のソウルフードであるキムチチゲの味を手軽に味わえるどんぶりタイプのカップ麺「農心 キムチサバル麺 カップ」を、2023年9月4日(月)より全国の小売店およびECサイトで発売開始しました。韓国では1986年の発売以降、老若男女問わず愛されているロングセラー商品が、ついに日本でも発売いたします。

【農心 キムチサバル麺 カップ】https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup05_22.html

Contents

韓国のソウルフード「サバル麺」シリーズの歴史と今後の展望

サバルとは韓国語でどんぶりという意味で、サバル麺は日本でいうどんぶりタイプのカップ麺を指しています。人気の韓国ドラマでもたびたび見かけるので、日本でも知っている人が多いかもしれません。

この「サバル麺」シリーズは「ユッケジャンラーメン」と「キムチサバル麺」の2種類で展開しており、ともに韓国の即席麺市場でカップ麺においてトップクラスの売上を誇る人気商品となっています。

このシリーズの歴史は長く、「ユッケジャンラーメン」は韓国で初めてのカップタイプのインスタントラーメンとして1982年に発売し、「キムチサバル麺」が1986年に登場しました。その後1988年にソウルで開催されたスポーツの国際大会では、大会公式ラーメンに選ばれるなど、韓国では発売当初から今日まで、老若男女問わず親しまれています。

今後農心ジャパンでは、「キムチサバル麺」や「ユッケジャンラーメン」といったどんぶりタイプのカップ麺を、「農心サバル麺」シリーズとしてラインナップ拡充を予定しており、いずれは”辛ラーメンブランド”のように”農心サバル麺ブランド”として展開していきたいと考えています。

韓国で37年間愛されてきた「キムチサバル麺」がついに日本でも発売!「サバル麺シリーズ」の特長とは

<農心 キムチサバル麺 カップ>
「キムチサバル麺」は韓国人になじみ深い「キムチチゲ」の味を手軽に味わえる人気商品です。どこか懐かしさを感じるレトロなパッケージで、昔ながらのインスタント麺らしい細麺と、程よくキムチの酸味が感じられるさっぱりとしたピリ辛スープとの組み合わせは、韓国人にとって学生時代を思い出す、思い出の味でもあります。
https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup05_22.html
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国
・内容量:86g(めん75g)

<ユッケジャンラーメン カップ>
1982年に農心初のカップタイプとして韓国で発売後、韓国では即席麺市場カップ麺売上No.1を誇る大人気商品。唐辛子の辛さが効いた韓国伝統のユッケジャンを再現した味で、麺とスープの相性も抜群。麺はしなやかなコシを併せ持ったどこか懐かしさのある細麺です。
https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup05_19.html
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国
・内容量:86g(めん76g)

【ちなみに・・・】

韓国ではカップ麺の蓋をお皿代わりにするユニークな食べ方があるのをご存じですか?
日本でラーメンを食べるときにレンゲで冷まして食べるのと同様に、カップ麺の蓋をレンゲ代わりに使用して冷まして食べることから来ていると言われています。

株式会社農心ジャパンについて

【会社概要】
社名:株式会社農心ジャパン
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル4階

代表取締役社長:金大廈
創設:2002年1月8日
事業内容:韓国食品の輸入販売
会社HP:https://www.nongshim.co.jp/

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

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