見た目も味もそっくり!『トルティーヤチップス 赤いきつね味』と『マイクポップコーン 緑のたぬき味』を食べてみた!
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
今回は、11月19日(月)より全国のコンビニエンスストア先行発売の「マルちゃん赤いきつねうどん」発売40周年記念商品、『トルティーヤチップス 赤いきつね味』と『マイクポップコーン 緑のたぬき味』のご紹介をしたいと思います。
また、実際に食べてみましたのでレビューもお届けします。
Contents
再現度:
『トルティーヤチップス 赤いきつね味』と『マイクポップコーン 緑のたぬき味』とは?
ジャパンフリトレー株式会社と東洋水産株式会社のコラボレーション商品で「マルちゃん 赤いきつねうどん」発売40周年を記念し開発されました。
2018年11月19日(月)よりコンビニエンスストアにて先行発売されます。
『トルティーヤチップス 赤いきつね味』は、赤いきつね自慢の味のしみた大きなお揚げを、パリパリっと軽い食感のトルティーヤチップスで再現し、トルティーヤチップスの形状はお揚げに合わせた長方形で、味も見た目も楽しめる仕上がりとなっています。
『マイクポップコーン 緑のたぬき味』は、ふわっと!サクッとした軽い食感のマイクポップコーンに、「マルちゃん 緑のたぬき天そば」の香ばしい小えび天ぷらの風味とだしが利いたおつゆのおいしさをぎゅっと閉じ込められています。
商品の特長
- 『トルティーヤチップス赤いきつね味』は、甘いお揚げの味わいとだしの風味をトルティーヤチップスで再現されています。
- マイクポップコーン緑のたぬき味』は、かつおだしがきいたおつゆと香ばしい天ぷらの風味をぎゅっと閉じ込められています。
- パッケージも全面コラボ!“赤”と“緑”を基調としたユニークで印象的なデザインをそのままスナックのパッケージになっています。
開発担当者が語る商品の裏側!なぜ「赤いきつね」=トルティーヤ、「緑のたぬき」=ポップコーンになったの?
- 「赤いきつね」の四角いお揚げを、味も形もそのまま再現したいとの思いから、色も似ており再現性の高いトルティーヤチップスとのコラボとなりました。
- 「緑のたぬき天そば」に入っているかき揚げの具材の形とポップコーンが似ていることから、ポップコーンで「緑のたぬき」を再現しました。
- 「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」は、地域の嗜好にあわせてつゆの味を分けていることが知られていますが、今回のコラボスナックでは、「東向け」の味を再現しています。
「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」について
「赤いきつねうどん」は、風味豊かなつゆにコシのある麺と大きなお揚げを組み合わせた即席カップうどんとして、1978年に発売されました。
2年後に登場した「緑のたぬき天そば」とともに、多くの方に40年間にわたり愛されている「マルちゃん」のロングセラーブランドです。
発売以来だしへのこだわりを追及しており、現在では地域の嗜好にあわせ「北海道向け」「東向け」「関西向け」「西向け」の商品が展開されています。
また、11月15日(木)より「あなたはどっち派!?赤いきつねと緑のたぬき特製グッズプレゼント!キャンペーン」を実施中です。
キャンペーンサイトはこちら
https://www.akamidori.jp/campaign/
マイクポップコーンについて
日本を代表するポップコーンブランド「マイクポップコーン」は 1957年、日本初のポップコーン企業として誕生。
ブランド化されたポップコーンとして一番歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。
また、おなじみの「バターしょうゆ味」(1983年発売)は、日本人が大好きな香ばしい香りとバターのコク、しょうゆの味付けでポップコーン市場に一石を投じ、ヒット商品になり、今もなお愛され続けるロングセラー商品です。
実際に食べ比べてみました!
今回は、どのくらい再現されているのかカップ麺と食べ比べてみました。
『トルティーヤチップス 赤いきつね味』を実食!
まずは、『トルティーヤチップス 赤いきつね味』と「赤いきつねうどん」を食べ比べてみたいと思います。
真っ赤なパッケージが目を引きます。
「赤いきつねうどん」にそっくりなのでお菓子売り場でも目を引き見つけやすいかと思います。
お皿に出すとこんな感じです。
結構な量が入っています。
袋を開けた瞬間から、ふわっと優しいおだしの香りがしました。
トルティーヤチップスなので1枚1枚に厚みがあります。
「赤いきつねうどん」と並べてみました。
本当に「赤いきつねうどん」のお揚げ型です。
味の再現だけでなく見た目にもこだわっているのは、遊び心があって良いですね!お揚げのミニチュアみたいでかわいいです。
では、いただきます!
おぉ!美味しいです。
しっかりと「赤いきつねうどん」の味が再現されています。
トルティーヤチップスならではのザクザクとした食感も心地よいですね。
1枚にぎゅっとおだしの旨味が凝縮されています。
しかも、おつゆだけでなく、しっかりと付属の七味の風味も再現されている点に驚きました!
この七味のピリっとした感じが、コクがありつつもスッキリとしたおだし味にプラスされることで、メリハリが出て良いアクセントになっています。
そうなんですよね。
おうどんやお蕎麦って七味が加わることで、さらに香りに奥行きが出て風味が豊かになるんですよね。そこまで計算されて作られているなんて・・・!すごいと思います。
『マイクポップコーン 緑のたぬき味』を実食!
次に『マイクポップコーン 緑のたぬき味』と「緑のたぬき天そば」を食べ比べてみました。
『トルティーヤチップス 赤いきつね味』と対になる緑のパッケージが印象的ですね。
お皿に盛るとたくさん入っているのが分かります。
こちらも袋を開けた瞬間から良い香りがしました。
では、いただきます。
おぉ〜!
こちらも美味しいですし、しっかりと「緑のたぬき天そば」が再現されています!
香ばしい小えび天ぷらとだしの効いたおだし味の後に、山椒の爽やかさや一味のピリ辛さが、ふわっと風味豊かに口いっぱいに広がります。
ポップコーンという概念が覆されました。
和食の持つ丁寧な仕事が、このポップコーン1粒1粒にぎゅっと凝縮されていて再現されているのです!
なんて贅沢なポップコーンなのでしょう。
どちらも食べると止まらなくなるおいしさ!
『トルティーヤチップス 赤いきつね味』も『マイクポップコーン 緑のたぬき味』も後引く美味しさで、食べ出すと止まらなくなります。
結構な量が入っていたのですが、どちらも開封したその日のうちに食べきってしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どちらも美味しいので手が止まらなくなってしまいます。
「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」ファンの方も「トルティーヤチップス」と「マイクポップコーン」ファンの方も大満足の商品だと感じました。
どちらの商品もまだ食べたことがない方も、このコラボ商品をきっかけに食べてみてはいかがでしょうか?
商品情報
商品名
トルティーヤチップス 赤いきつね味
●内容量 (エネルギー)
65g(1 袋当たり 323cal)
●JANコード
4902443525538
●希望小売価格
125円(税別)
●発売日
2018年11月26日(月)
コンビニエンスストア先行発売:2018年11月19日(月)
●公式サイト
http://www.fritolay.co.jp/products/tortilla_akaikitsune_1811/
商品名
マイクポップコーン 緑のたぬき味
●内容量 (エネルギー)
45g(1 袋当たり 221cal)
●JANコード
4902443552732
●希望小売価格
125円(税別)
●発売日
2018年11月26日(月)
コンビニエンスストア先行発売:2018年11月19日(月)
●公式サイト
http://www.fritolay.co.jp/products/mike_midorinotanuki_1811/
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。
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この記事を書いた人
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