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【試飲レポ】1970年大阪万博で爆発的大ヒットした当時の味わいを再現!『UCCコーヒーミルク入り 缶250g』4月7日より数量限定で発売中!

2025.04.13by Foooood編集部
更新日:2025.04.13

みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/芝谷博司、以下UCC)は、1969年に発売した、世界初の缶コーヒー『UCC コーヒーミルク入り(当時の製品名)』の発売当時の味わい・パッケージデザインをアレンジ・再現し、4月7日(月)に『UCC コーヒーミルク入り 缶250g』(以下、復刻缶)を数量限定で発売します。
それに伴い、『UCCミルクコーヒー』現行缶と復刻缶のサンプルをご提供いただき飲み比べしましたのでご紹介いたします。

1969年発売当時の缶

Contents

1970年大阪万博で爆発的大ヒット!当時の味わいとパッケージをアレンジ・再現した『UCCコーヒーミルク入り 缶250g』を4月7日より数量限定で発売

『UCCミルクコーヒー』は、1969年にUCCグループ創業者、上島忠雄(1910~1993)の「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神のもとに開発された、世界初の缶コーヒーです。発売翌年の1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)をきっかけに爆発的にヒットし、いつでもどこでも手軽に飲める缶コーヒーは、新しい食文化、飲用スタイルとして日本中に広まり、缶コーヒー市場の礎を築きました。そして今日に至るまで、子どもから大人まで世代を超えた幅広い方々に愛飲いただき、発売から56年のロングセラーブランドとなっています。
また、おいしさや手軽さだけでなく、パッケージも愛されてきた『UCCミルクコーヒー』。発売当初から一貫して茶色・白色・赤色の3色を使用しており、「三色缶」の愛称で親しまれています。発売50周年の2019年には、これらの色の組み合わせが『UCCミルクコーヒー』を想起させる高い識別性を有すると認められ、特許庁により「色彩のみからなる商標」(登録番号:第6201646号)として登録されました。

こだわりのコーヒーとまろやかなミルク。発売当時の味わいをアレンジした復刻缶を発売!

昭和100年にあたる2025年を迎え、UCCではこのたび1970年の大阪万博で大ヒットした“初代缶”の味わいをアレンジした復刻缶を数量限定で発売します。当時のレシピを参考に、昔ながらの、しっかりとした甘さ・コーヒー感のある味わいに仕上げています。またパッケージデザインは、当時のものを忠実に再現!1969年から1978年に2代目パッケージのリニューアル製品が発売されるまでの8年間、皆さまに親しまれた懐かしの初代パッケージのデザインを再現しています。

UCCは、これからも、いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けできるよう努めてまいります。

『UCCミルクコーヒー』現行缶と復刻缶を飲み比べ!

写真左『UCCミルクコーヒー』現行缶 写真右『UCCミルクコーヒー』復刻缶

『UCCミルクコーヒー』現行缶と復刻缶を飲み比べてみました。

『UCCミルクコーヒー』現行缶

まずは、現行缶からいただきます。わぁ、美味しい!ホッとする味わいで優しい甘さ、ミルクのまろやかさが良いですね。後口がスッキリしているのでゴクゴク飲めちゃいます♪

『UCCミルクコーヒー』復刻缶

続きまして、復刻缶をいただきます。
おぉ!現行缶と比べると、しっかりとした甘さとまろやかさを感じます。どちらも大変美味しいですね♪

ごちそうさまでした。
現行缶と復刻缶、今回のように飲み比べみるのもオススメです。現代の味わい、当時の味わいを是非お楽しみくださいませ。

『UCCコーヒーミルク入り 缶250g』製品概要

製品特長こだわりのコーヒーとまろやかなミルク。
◆1969年から続く、ロングセラーブランド。
◆1970年の大阪万博で大ヒットした、当時の味わいをアレンジ、パッケージデザインを再現して復刻。
◆発売当時のレシピを参考に、昔ながらの、しっかりとした甘さ・コーヒー感のある味わいに。
∟レギュラーコーヒー100%使用
∟乳飲料規格
発売日2025年4月7日(月) ※数量限定
希望小売価格125円(税抜)
カロリー44kcal(100gあたり)
ケース入数250g×30本
販売地域/チャネル全国のコンビニエンスストア、量販店、オンラインストアを中心としたチャネル

※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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