【試食レポ】2025 年のイースターは 4 ⽉ 20 ⽇(⽇)!ドンクにて“幸せを運ぶ”イタリア伝統菓⼦『コロンバ』期間限定販売
みなさん、こんにちは!Foooood編集部です!
今年で創業120周年、職⼈が粉から⽣地を仕込み、焼き上げるスクラッチ製法に⼀貫してこだわった神⼾⽣まれの⽼舗ベーカリー、株式会社ドンク(本社︓兵庫県神⼾市、代表取締役社⻑執⾏役員:中⼟忠)は、北イタリア発祥のイタリア発酵菓⼦を核としたブランド「サンレモ」より、復活祭・パスクア(イースター)に⾷べられる伝統菓⼦『コロンバ』を、2025年4⽉9⽇(⽔)〜4⽉22⽇(⽕)の期間、旗艦ブランドのドンクなど、4ブランドのベーカリー全国計 163店舗で販売いたします。
それに先立ち、サンプルを頂戴し一足先に試食させていただきましたので、ご紹介いたします。
英語でイースターと呼ばれる復活祭は、イタリアでは「パスクア」と呼びます。イタリアの国⺠⾏事であるパスクアは、家族や友⼈が集まりごちそうを⾷べてお祝いする、クリスマスに並ぶ⼀⼤イベントです。
パスクアの前にはケーキ屋やバールのウィンドウに『コロンバ』が飾られ、復活祭には⽋かせない伝統菓⼦として定着しています。『コロンバ』は、イタリア語で「鳩」を意味し、鳩の形を模して作られています。
⽩い鳩は復活の象徴で平和のシンボルであり、幸せを告げるとも⾔われています。
ドンクは創業以来、本場ヨーロッパの製法をいち早く習得し、ヨーロッパの伝統菓⼦を⽇本に紹介してきました。中でも『コロンバ』は1970年代にイタリアで出会いその美味しさに感動し、本場の味を伝えたいという強い想いを持って販売を始め、⼤切に育ててきた商品です。伝統的な製法で作られるドンクの『コロンバ』は、バターと卵をたっぷり使⽤し、オレンジピールを⼊れてふんわりと焼き上げています。
ドンクでは、贈り物や⼿⼟産にもぴったりなオリジナルリボンをかけたパッケージにて販売いたします。
リボンには、「Con i miei migliori auguri !(幸せを願って︕)」というイタリア語のメッセージ⼊りです。
是⾮この機会にイタリアのパスクアに⽋かせない『コロンバ』をお楽しみください。
試食させていただきました!
コロンバ(⼤)とコロンバ(小)のサイズ比較は、こんな感じです!鳩の形が可愛いですね。
コロンバ(⼤)
コロンバ(⼩)
実際に食べてみて
上⾯のグラサージュ(糖⾐)がシャリッとしていて甘くて美味しいです。そして、生地はふわふわ&しっとりした口当たりで大変美味しいです!⽣地にはオレンジピールが程よく入っていて、これが食感・味わいともに良いアクセントになっています!想像していたよりも優しい甘さで最初から最後まで飽きることなく、美味しくいただけました!
ぜひ、この機会にご賞味を!
ごちそうさまでした!とっても美味しかったですし、何だかあたたかい幸せな気持ちになりました。
コロンバ(⼤)は、シェアにオススメ!パーティーやお花見などで話題になること間違いなしです。コロンバ(小)は、入園・入学・入社などのお祝いギフトにもピッタリ!
リボンには「Con i miei migliori auguri !(幸せを願って︕)」というイタリア語のメッセージ⼊り
ラベルやリボンも可愛いので、ご注目いただきたいです!
ぜひ、この機会にご賞味くださいませ♪
販売概要
販売期間
2025年4⽉9⽇(⽔)〜4⽉22⽇(⽕)14⽇間
販売ブランド
ドンク、ドンクエディテ、ジョアン、マリー・カトリーヌ(全国計 163 店舗)
税込価格
コロンバ(⼤) 2,700円
コロンバ(⼩) 756円
〜幸せを運ぶコロンバを、贈り物に〜
幸せを告げると⾔われている鳩の形のコロンバは、贈り物にもおすすめです。
今年はオリジナルリボンをかけたパッケージにて販売いたします。リボンには、「Con i miei migliori auguri! (幸せを願って︕)」というイタリア語のメッセージ⼊り。⼤切な⼈や親しい⼈の幸せを願って、「幸せを運ぶコロンバ」を贈ってみませんか。
⼀部カフェ併設店では「コロンバセット」を販売︕
ドンクの⼀部カフェ併設店舗ではコロンバセットの販売をしております。ドリンクとあわせてお楽しみください。
価 格
748 円(税込) ※コーヒーまたは紅茶付き
対象店舗
ららぽーと新三郷店、ららぽーと豊洲店、ららぽーと富⼠⾒店、ららぽーと⽴川⽴⾶店、ららぽーと横浜店、ららぽーと湘南平塚店、ラゾーナ川﨑プラザ店
コロンバの売上⼀部寄付について
当社では世界の平和を願い、昨年に引き続きコロンバの売上の⼀部を利益を⽬的とせず取り組む市⺠団体NGOへ寄付いたします。
対象商品・寄付⾦額
コロンバ(⼤)1 個につき 40 円
コロンバ(⼩)1 個につき 10 円
寄付先
ピースウィンズジャパン
ドンクのコロンバのこだわり
コロンバ発祥の地は、ミラノの南にあるパヴィーア。元は独⾃の配合で作られていた発酵菓⼦ですが、現在は多くの店が同じくイタリアの発酵菓⼦「パネットーネ」の⽣地を利⽤して伝統の「鳩形」に作っています。⽣地に混ぜるフルーツはパネットーネと少々異なり、オレンジの⽪のコンフィのみ。上⾯にもグラサージュ(糖⾐)をかけてアーモンドを散らすのが古くからのスタイルです。
ドンクのコロンバは、パンドーロ⽣地にオレンジピールを⼊れ焼き上げています。また現地ではあまり⾒かけない、⼿に取りやすい⼩サイズも展開しています。
ドンクとコロンバの歴史
ドンクでは 1970 年代から、イタリアより技術者を招いてパネットーネやパンドーロといったイタリア伝統菓⼦の技術を学んできました。1985 年にはイタリアの「サンレモ」と技術提携。本場から受け継いだ味を⽇本でも広めるべく、現在まで伝統的な製法を守り続けています。コロンバも 1970 年代にイタリアで出会ってその美味しさや⽂化に感動し、本場の味を伝えたいという強い想いを持って製造・販売を続けている伝統菓⼦の⼀つです。
※ドンクでは伝統的に「パネトーネ」の名称で販売。ここでは⼀般名称としては「パネットーネ」、ドンクの製品としては「パネトーネ」と使い分ける。
サンレモの紹介
ドンクが作っている「コロンバ」や「パネトーネ」、「パンドーロ」といったイタリア伝統菓⼦は、『サンレモ』という商品ブランドで販売しています。
『サンレモ』は、イタリアにて数々の賞を受賞しているオリンド・メネギン⽒の経営する菓⼦店『サンレモ』から名付けられ、彼から直接指導を受けた伝統的な製法と本格的な味を守り続けています。
株式会社ドンク
1905年、神戶で創業。⽇本で本格的なフランスパンを神戶・三宮で販売を始めて約60年、フランスパンブームを起こすなど、創業当時から本場の製パン技術の習得やヨーロッパの⾷⽂化の紹介に⼒を⼊れ、⽇本のパン業界をリードし続けてきました。2025年に創業120周年を迎え、総店舗数が海外を含め約200店舗まで広く展開している今でも、粉から⽣地を仕込み、成形して焼き上げるまでの全⼯程を⼀貫して⾏う「スクラッチ製法」にこだわり、各店舗で職⼈がパンを焼き上げます。海外への職⼈派遣や海外からの講師を招いた技術研修も積極的に実施し、パンのワールドカップ“クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー”へは過去7回職⼈を輩出するなど、⽇本トップクラスの⾼い製パン技術を誇ります。グループブランドはバラエティ豊かに展開し、お客様のニーズに広くお応えします。
【主なブランド】
ドンク、ジョアン、ミニワン、松蔵ポテト、ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ
※本記事で紹介している情報は掲載時点のものです。

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この記事を書いた人

Foooood編集部
グルメに関する体験と感動をお届けいたします。